2012年に向けてこれからできる復興支援活動
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特集 : 2012年に向けてこれからできる復興支援活動
3月11 日の東日本大震災から半年が過ぎた。
震災直後の緊急支援から、現在に至るまで多くの企業が復興支援に取り組んできた。
特に3カ月目以降は復興に向けた取り組みが進められたことから、それ以前の物資支援とは異なる支援が求められるようになっている。
どんな活動を、どこまでやるべきか─。これまでの活動を振り返ると同時に、これから企業が考えていくべき活動とはどんなものであるか。
「支援をやめる」という選択肢も含めて、考えてみたい。
この特集の目次
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震災から半年、企業はどんな活動をしたか?
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企業が取り組む復興支援活動テーマは本業での取り組み東の食の会/ガリバーインターナショナル/凸版印刷/キリングループ
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社員の「がんばろう」を維持するために、会社は何をすればよいのか
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これからの復興支援活動を考える上で重視すべきこと関正雄(損害保険ジャパン理事 CSR統括部長)/野村尚克(Causebrand Lab.代表)/日本財団
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これから企業に求められる支援活動関谷直也(東洋大学社会学部准教授)
最前線レポート : 旅館・ホテルの稼働率が向上「選ばれる」情報発信
この数年、観光産業の落ち込みに伴い、地域の旅館やホテルが中心となって新しい需要喚起への取り組みが広がっている。
旅館・ホテル自らの情報発信が、「この旅館・ホテルに泊まりたい」、「このエリアに行こう」と旅の需要自体を喚起することもある。
旅の目的が多様化する中で、地域に眠る新たな観光資源を掘り起こし、人を集めることに挑戦する旅館・ホテルの取り組みを探る。
この特集の目次
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広域連携で取り組む旅館・ホテルは地域文化の継承者
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ホテルのキーワードコンシェルジュヒルトン東京/ザ・ペニンシュラ東京
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お土産オリジナリティが宿の知名度を上げる
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好調ホテルに学ぶ情報発信地方・中小規模ほど生かせるソーシャルメディアホテルビーエル/松月
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好調ホテルに学ぶ魅力づくりリピーターではなくいかにサポーターを得るかエピナール那須/てしま旅館
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メディアが語る発信すべき強みをいかに見つけるか「ディスカバージャパン」/オズモール
広報パーソンのための基礎講座 : 無理なく続けて目標達成
ツイッター・フェイスブックで生活者とつくる企業ブランド
ソーシャルメディアは、この1年で企業の広報・PR活動において急速に広まってきた。
最近ではキャンペーンや新商品の話題づくりなどを目的とした単発での利用から、ブランドイメージの向上やブランドロイヤリティの醸成を図ることを意識した長期的な活用へと活用方法に変化が見られる。
そうした中で重要なのは、顧客との「人間関係」を構築すること。
なぜならブランドは企業だけでつくるのではなく、顧客との関係性の中でつくられていくものだからだ。
長期的な活用に向けた運用の体制、社内での情報収集からコンテンツの企画まで、今後企業が取り組んでいくべきことを考える。
この特集の目次
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【基礎編】現代の生活者のモチベーションを知る心をつかみ、行動を喚起する方法を探る京井良彦(電通)、土井隆義(筑波大学大学院)
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【実践編】ブランドは企業だけではつくれない「顧客と共につくる」意識で戦略を立てる全日本空輸、電通ソーシャルメディア・ラボ、池田紀行(トライバルメディアハウス)
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【応用編】自社サイトとの連携でさらに広く・深く生活者とつながる武田隆(エイベック研究所)、原田慎太郎(キャッチボール・トゥエンティワン・インターネット・コンサルティング)
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【Case Study】ニューバランス・ジャパン、LEGOR+CUUSOO SYSTEM、ローソン、村田製作所、くるり
青山広報会議 : リスクと不安を減らすソーシャルメディアの活用ポイント
ホテル従業員がタレントの宿泊を、学生がスポーツ選手との合コンを……。
個人のソーシャルメディア上での発言がニュースを賑わせている今、企業がリスクを避け、PR効果の上がるコミュニケーションツールとしてソーシャルメディアを活用するには、どのような工夫が必要なのか。
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大薮範子(ワコール 総合企画室 広報・宣伝部 WEB・CRM企画課 課長)
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小林直樹(日経BP社 日経デジタルマーケティング 記者)
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西井敏恭(ドクターシーラボ マーケティング部 eコマースグループ グループ長)
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森田藍子(国立大学法人 広島大学会連携・広報・情報室)
2012年に向けてこれからできる復興支援活動
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震災から半年、企業はどんな活動をしたか?
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企業が取り組む復興支援活動テーマは本業での取り組み東の食の会/ガリバーインターナショナル/凸版印刷/キリングループ
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社員の「がんばろう」を維持するために、会社は何をすればよいのか
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これからの復興支援活動を考える上で重視すべきこと関正雄(損害保険ジャパン理事 CSR統括部長)/野村尚克(Causebrand Lab.代表)/日本財団
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これから企業に求められる支援活動関谷直也(東洋大学社会学部准教授)
最前線レポート : 旅館・ホテルの稼働率が向上「選ばれる」情報発信
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広域連携で取り組む旅館・ホテルは地域文化の継承者
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ホテルのキーワードコンシェルジュヒルトン東京/ザ・ペニンシュラ東京
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お土産オリジナリティが宿の知名度を上げる
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好調ホテルに学ぶ情報発信地方・中小規模ほど生かせるソーシャルメディアホテルビーエル/松月
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好調ホテルに学ぶ魅力づくりリピーターではなくいかにサポーターを得るかエピナール那須/てしま旅館
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メディアが語る発信すべき強みをいかに見つけるか「ディスカバージャパン」/オズモール
広報パーソンのための基礎講座 : 無理なく続けて目標達成
ツイッター・フェイスブックで生活者とつくる企業ブランド
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【基礎編】現代の生活者のモチベーションを知る心をつかみ、行動を喚起する方法を探る京井良彦(電通)、土井隆義(筑波大学大学院)
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【実践編】ブランドは企業だけではつくれない「顧客と共につくる」意識で戦略を立てる全日本空輸、電通ソーシャルメディア・ラボ、池田紀行(トライバルメディアハウス)
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【応用編】自社サイトとの連携でさらに広く・深く生活者とつながる武田隆(エイベック研究所)、原田慎太郎(キャッチボール・トゥエンティワン・インターネット・コンサルティング)
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【Case Study】ニューバランス・ジャパン、LEGOR+CUUSOO SYSTEM、ローソン、村田製作所、くるり
青山広報会議 : リスクと不安を減らすソーシャルメディアの活用ポイント
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大薮範子(ワコール 総合企画室 広報・宣伝部 WEB・CRM企画課 課長)
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小林直樹(日経BP社 日経デジタルマーケティング 記者)
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西井敏恭(ドクターシーラボ マーケティング部 eコマースグループ グループ長)
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森田藍子(国立大学法人 広島大学会連携・広報・情報室)
連載
【PR】
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[PRジャーナル]
広報界の才媛野村総合研究所海藤ゆう子
広報 “私” 流レストラン・エクスプレス島田雄一郎
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[PRイベント]
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[経営を変える広報]
ジョンソン・エンド・ジョンソンビジョンケア カンパニー
デイビッド R.スミス
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[小さなお店を流行らせる広報術]
吉野信吾
お店が生き延びる道は、意外と身近なところにある
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[地域における広報の重要性]
河井孝仁
自治体地域外への避難者と地域情報(1)
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★新連載[47都道府県NEWS]
愛知県
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広報最前線経済広報センター/日本広報学会
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★新連載[PRキャラクターファイル]
カツオ人間
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[広報部をつくろう!]
ユニ・チャーム広報とトップの意思疎通
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[新任広報のためのプレスリリース道場]
井上岳久
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[実例編]
機動力で実現した一目で分かる漫画リリース
ぐるなび
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★新連載[ソーシャルメディアの身につけ方]
熊村剛輔
「ソーシャルメディア」に向かう、その前に
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★新連載[嶋浩一郎のいじられ力養成講座]
いじられ力総合Ⅰ
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★新連載[OFFICE INNOVATION]
日本ヒューレット・パッカード
【メディア】
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[広報コミュニケーションパートナー一覧]
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[テレビ・雑誌の人気コーナーの裏側]
日本テレビ放送網『ヒルナンデス!』コーナー「真相そこが知りたいンデス!」
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★新連載[コーポレートサイト運用白書]
KDDI
【リスク】
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[社員教育に役立つ法律講座]
TIM総合法律事務所中村勝彦
「衆人環視」環境における企業のツイッター運用に注意
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[失敗実例・不祥事の想定被害]
白井邦芳
海外赴任者の突然の失踪!事件性の判断で本社海外人事部は空転!
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[謝罪会見の手際]
川野憲一
不祥事発覚3分類による広報初期対応(下)特ダネに対処する迅速な報道対応
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[デジタルコンテンツの著作権Q&A]
動画サイト運営者が著作権侵害を問われる時
【IR】
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[谷本有香キャスターのIR観]
谷本有香
情報のキュレーション能力が求められている
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[海外のIR最新事情]
米山徹幸
アニュアルリポート作成の3ポイント
【Column】
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★新連載[広報はじめて物語]
井出留美
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[データ分析・外から見た大学]
留学意欲が最も低いのは理系男子
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Books
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Information
登録情報
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出版社: |
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ISBN/JANコード: |
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発売日: |
2011/10/01 |
商品の寸法: |
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月刊広報会議2011年11月号
2012年に向けてこれからできる復興支援活動
¥ 1,257(税込)
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