■第1章 10のケーススタディ
アムステルダム:"市民こそ都市である"というメッセージ
バルセロナ:都市の未来を共有するクリエイティブなキャンペーン
ハンブルク:まちがつくられるライブ感
ニューキャッスル/ゲイツヘッド:建築とアートのデリバリー
マンチェスター:シビックプライドの基点「URBIS」ほか
ボルドー:まちの求心力としての公共空間
ブリストル:トータルな都市デザインでまちが語り始める
ブラッドフォード:都市は変われると信じる気持ちを育てる
オープンハウス:都市のリテラシーがまちへの愛着を裏付ける
英国建築都市環境委員会(CAVE):都市空間と人々の生活をつなぐ公的機関の可能性
■5つの論考
Urban Governance:シビックプライドとは何か
Design:デリバリーのためのデザイン
Landscape:パブリックライフがつくる風景
Communication:変わるコミュニケーション
Activity:シビックプライドを創る
Column:シビックプライド・プレリサーチ
■第3章 シビックプライドの育て方 (シビックプライド・マネジメントサイクル)
Planning PRIDE(誇りの種を発見する)
Designing DELIVERY(誇りの種を植える)
Checking CHANGE(誇りの芽を育て世話をする)
単行本: | 224ページ |
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出版社: | 宣伝会議 |
ISBN/JANコード: | 978-4-88335-208-1 |
商品の寸法: | A5判並製 |