ホーム > デジタルマーケティング年鑑2014 【試し読み】
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| デジタルとリアルの垣根を融合、ネット画像による中古車販売も好調 |
| ガリバーインターナショナル：中古車買取・販売サイト［ガリバーインターナショナル］ |
| ■実績No.1を支える独自の画像販売システム「ドルフィネット」 |
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中古車の買取・販売を展開するガリバーインターナショナルは、デジタルメディアとリアル店舗を融合させた販売マーケティングを行い、買取・販売ともに単一企業としては業界トップの台数を誇る。その販売実績を支えているのが独自の販売システム「ドルフィネット」である。全国約420 店舗で買取を行った車両を即時に登録、リアルタイムでの在庫共有を行う。車両の画像や詳細情報を開示し、ユーザーは現車を見なくても安心して購入することができる。また、新タイプの中古車展示場「WOW!TOWN」を新展開させるなどリアルでの顧客接触にも一層力を入れている。 |
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ねらい：オンラインとオフラインで最適な顧客接触 同社は、買取・販売サイトの運営とともに、Facebookなど複数のソーシャルメディアでも情報発信。さらに、直営店を含む約420店舗を全国に展開し、オンラインとオフラインとの垣根をなくし、各メディアと店舗における最適な顧客コミュニケーションを目指している |
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展開：「LINE PLAY」公式ルームもいち早く開設 「ドルフィネット」による中古車の販売・買取サービスを核に、Facebookでは主にクルマに関する幅広い情報を発信、Twitterではユーザーとからむスタイルでコミュニケーションを取っている。クルマ業界ではいち早く「LINEPLAY」公式ルームも開設し、販促プロモーションを推進している。 |
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効果：ソーシャルを「オウンドメディア」と位置付け ネット申込みと来店をあわせて年間約120万を集客。ソーシャルメディアも「オウンドメディア」のひとつと位置づけるようになってから、売上におけるソーシャルメディアの重要性は高まってきたという。サイトやソーシャルメディアへの再来訪が増えファンが増えてきた。 |
クルマ情報や旧オーナーの情報などを消費者自身が"キュレーション"して、他の消費者へレコメンドするシステムが今後できたら面白いと思っています。 マーケティングチーム チームリーダー 北島昇氏 |
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こちらの記事は、「デジタルマーケティング年鑑 2014」より一部抜粋致しました。マーケティングにまつわる概論、アドテクノロジー、事例等をご覧になりたい方には最適の書籍です。詳細、ご購入は下記よりお願い致します。 |
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