現在、凄まじい勢いで取り巻く環境が変化している「コミュニケーション」の領域。中でもソーシャルメディアの登場で、企業は簡単に情報を発信、コミュニケーションを図ることが可能になった一方で、次々と生み出されるテクノロジーや新しい手法に振り回され、コミュニケーションを効果的に行えていないという課題を抱えている。
「シェアードヴィジョン」とは、「皆で創りたいこと」「皆で創る理想の姿」の意味。
企業と生活者が未来のイメージを共有し、円滑なコミュニケーションを図っていくためにはどのようにすべきか、事例などをもとに紹介していく。
廣田 周作
(電通 プラットフォーム・ビジネス局 開発部コミュニケーション・プランナー)
ソーシャルリスニングの知見に基づき、コミュニケーション・プランナーとして企業のソーシャルメディア活用コンサルティングから、デジタル領域における戦略策定、キャンペーンプランニング、アプリ制作などのデジタルプロモーション企画を担当。
第1章 ソーシャルメディアが変えたこと
第2章 生活者と企業をつなぐためのプロセス
第3章 カンバセーションをマネジメントする
第4章 伝えることとつなげること
個をつなぐ場としてのメディアの役割
第5章 個と組織のこれから
シェアードヴィジョンが新しい羅針盤に
(1) ソーシャルメディア運用に携わるビジネスマン全般
(2) 中でも、実際に運用する中で悩みを抱え始めたソーシャルメディア運用中級担当者
(3) 広告会社のクリエーティブ、マーケティング、メディアの担当者
: | 208ページ |
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出版社: | 宣伝会議 |
ISBN/JANコード: | 978-4-88335-286-9 |
商品の寸法: | 四六判 並製 |
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