宣伝会議の教育講座には、受講形式が複数あります。ご都合に合わせてお選びください。
※それぞれカリキュラム、講師情報などが異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
オンデマンド配信
ライブ配信
教室開催
万全の感染対策の整った会場において、対面で、講師による直接指導を受けることが可能です。
「昨年度と同じ広告戦略では効果が落ちるばかり。何かしなくては...」とはいえ、
「うちにはメディアに取り上げられるような新サービスも、
ソーシャル上で話題になるようなネタもない...」という方へ。
貴方が今まさに見落としているコンテンツの種を、
マス、ソーシャルを熟知したプロフェッショナル達が発掘します。
<広告が効きにくい時代、何が生活者を動かしているのか>
Webとソーシャルメディアの普及によって、広告メディア(ペイドメディア)一辺倒のマーケティング活動は、大きく軌道修正を迫られるようになりました。広告によってブランドを形成することはしだいに難しくなり、自社サイト・店頭・製品パッケージ・自社社員といった自社メディア(オウンドメディア)や、マスメディア・ネットメディア・ソーシャルメディアといった評判獲得メディア(アーンドメディア)からの評価にも注意を払うよう迫られています。
こうした変化に、現場からは悲鳴が上がっています。従来、製品・サービスのターゲットに対し、その強みを魅力的に伝えることが仕事だったマーケティング部門において、「ツイッター、フェイスブック上で反応が上がる情報の更新」「マスメディアの文脈・社会性を理解した上での告知・PR展開」といった、いわば「情報コンテンツ」の設計が求められるようになってきたからです。
この変化に対応できた組織だけが、連日テレビで、ネットで、ソーシャルメディア上で話題を攫い、莫大な広告効果を上げています。一方、従来のマーケティング手法に留まる企業の多くは、落ち続ける広告効果を埋める方法をまだ見つけられずにいます。そこで宣伝会議は、この変化に危機感を覚えるマーケターを対象として、「戦略PR講座」を開講いたします。
時間 | 講義内容 |
10:20-12:20 |
戦略PRを成功に導くためのプランニング、コンテンツづくり ・戦略PRとは ・戦略PRはなぜ必要か ・マーケティング戦略全体の中で戦略PRを機能させるには ・プランニングの注意点 ・社内(上司)を納得させる企画書 ・“絶対にやってはいけない”集 ・「ストーリー化」のポイント ・「PRコンテンツ」をいかに作るか ・マスメディア上の手法(インフォマーシャル/プロダクトプレイスメント/制作タイアップetc) ・「消費者が気付かないPRの手法」は悪? |
13:20-15:20 |
クリエイティビティ起点の戦略PR ・クリエイティブ視点から再定義する戦略PR ・広告換算費だけで効果測定してはいけない ・手口ニュートラルで考える、PRオリエンテッドな戦略/クリエイティブのつくり方 ・ビジネスゴールに効く、戦略PRの実践方法 |
15:40-17:40 |
ブランデッド・コンテンツを核としたPR戦略とIMC ・「戦略PR」から「ブランデッドPR」へ ・言葉を作るのではなく「取り上げざるを得ない状況」を作る ・情報クリエイティブという考え方 ・世の中/メディアを味方につける術 ・「売れるべくして売れる」情報環境の整備 ・“世の中事”と“私事”の違い ・表層的なつながりから「コネクト」へ ・「360°」から「365日」へ ・広告とPRの統合からマーケティング活動と取り組みの統合へ |
片岡 英彦氏
株式会社東京片岡英彦事務所 代表
東北芸術工科大学 企画構想学科 教授
太田 郁子氏
株式会社博報堂ケトル
代表取締役社長 共同 CEO
山田 まさる氏
株式会社コムデックス 代表取締役社長
株式会社インテグレート 特別顧問
宣伝会議の教育講座には、受講形式が複数あります。ご都合に合わせてお選びください。
※それぞれカリキュラム、講師情報などが異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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