宣伝会議では、日本最大の公募広告賞「宣伝会議賞」にご応募いただく皆様の応援企画として、より良いコピーのつくり方を学ぶ無料特別講座を開催いたします。
「宣伝会議賞」には、毎年たくさんのご応募をいただくため、1次審査通過率は1.57%、ファイナリスト17人に選ばれるのは約0.004%(いずれも第50回)の狭き門です。
今回の特別講座は、同賞にチャレンジいただく皆様に、この難関を突破するためのより良い作品を生み出すきっかけにしていただければと思い、企画しました。
前回の宣伝会議賞のグランプリほか各賞受賞作品や、1次・2次・3次審査通過作品を収録した『SKAT.16』をテキストに、受賞作品はどのような点で優れているのか、実際に審査員を務められたコピーライターが解説します。
惜しくも受賞を逃したコピーも参考にしながら、より評価されるコピーへどのようにブラッシュアップしていけるのかを講師が語ります。審査を通るコピー、受賞するコピーの"コツ"を掴むことで、ご自身の作品のレベルアップにつなげることができます。
※テキストとして、第54回宣伝会議賞の受賞作品などを収録した書籍『SKAT.16』を使用いたします。講義当日に、同書を会場にお持ちいただくことが参加条件となります。
第1章
・1次審査通過のためには
第2章
・1次審査通過で終わらないためには
第3章
・ファイナリストは何が違うのか
・2018の傾向と対策
・質疑応答
門田陽 氏
西鉄エージェンシーから仲畑広告制作所、電通九州を経て、電通第5CRP所属。
【受賞歴】FCC審査員特別賞、OCC新人賞、TCC新人賞、TCC審査委員賞、FCC最高賞、 福岡広告協会賞金賞・銀賞・銅賞、ニューヨークファイナリスト、広告電通賞、ACC賞金賞ほか。
【主な仕事】九州ではNTTドコモ九州、マツヤレディス、JR九州、RKB毎日放送、玉屋等の仕事を手掛ける。 現在は西武、霧島酒造、JOMO、ラウンドワン、サントリー、トヨタ自動車などを担当する。