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講座について
訪日外国人観光客の数は、2016年の2403万人から、2017年では2869万人となり、爆発的に広がっています。2020年には東京五輪を控え、4000万人の目標が掲げられるなど、今後も国をあげての拡大が見込まれる市場です。早くも専門の部署を立ち上げ、このチャンスをつかもうとする企業の動きは活発になっています。
しかし、誰もが初めての環境を前に、知識も予算もないままに、漠然とした不安を抱える担当者は少なくありません。そこで宣伝会議は、バラバラに散らばりがちな訪日観光客に向けたプロモーションのために必要なデータを取りまとめ、狙い通りに訪日観光客の心に火をつけることができるようになるための「訪日観光客に向けたプロモーション基礎講座」を開講いたします。
受講対象
- 企業の営業・宣伝・販促・広報担当者、広告会社、SP会社、イベント会社など
カリキュラム
時間 |
講義内容 |
10:00-12:00 |
訪日観光客市場を知る 効率的なプロモーションを学ぶ
・インバウンド市場の基礎
・訪日観光客の属性
・国ごとの属性
・訪日客の旅行計画
・休日カレンダー
・訪日観光客を知る4ステッフ
・ターゲットを明確にする
・プロモーションの4象限
・店頭の使い方
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13:00-15:00 |
各国のインサイトを知る インサイトを突いた表現を実現する
・各国の国ごとのインサイト
・トレンド
・セグメント
・国ごとに好まれるクリエイティブの分析、実現
・プロモーションの成功事例と失敗事例
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15:20-17:20 |
最大マーケット“中国” MADE IN JAPAN だけでは振り向かない
・中国人のインサイト
・トレンド
・セグメント
・数字からは見えない「リアル」な声
・彼らが好む、彼らに刺さるクリエイティブとは
・日本でのやり方をどのように表現するか
・新市場へのプロモーション
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講師紹介
田熊 力也氏
株式会社mov 訪日ラボ インバウンド研究室
室長
海外専門旅行会社で勤務の後、大手家電量販店(ビックカメラ)に就職。2014年からインバウンド部署を立ち上げ、インバウンドに関係する広告・プロモーション・旅行博・SNSなどを年間で300件以上の施策を実施。免税売上を1年で昨年比10倍以上の数百億円を達成。その後、中国インバウンドに特化したビジネスを展開。訪日ビザ取扱の中国旅行会社やWiFiレンタル会社と提携し、訪日旅行の顧客と接点を持つ広告ビジネスを展開。百貨店や商業施設などのコンサルタントを経て、日本最大級のインバウンドニュースサイト「訪日ラボ」のインバウンド研究室の室長として、日本の観光活性化の為にインバウンド情報を様々なかたちで普及活動に勤める。
宮﨑 裕二氏
ぴあデジタルコミュニケーションズ株式会社(ぴあ株式会社より出向)
海外事業開発グループ 管掌
2005年ぴあ株式会社入社。メディア営業、ソリューション営業、営業企画など営業業務全般に従事。11年にメディア営業部門全般の責任者としてインバウンドメディア運営を担当。15年4月からインバウンド事業開発室室長として同社インバウンド事業開発の推進・戦略立案全般を担う。18年4月よりぴあ株式会社グループ会社ぴあデジタルコミュニケーションズ株式会社へ出向。同社にて引き続き企業・行政への外国人マーケティング・集客支援コンテンツの開発プロデュース等コンサルティング業務を担当。
柳瀬 真弓氏
Reflections General Office
代表
2007年中国北京へ進出。月300名以上の中国人女性と接し、美容ライターとして活躍する一方で、中国人富裕層を顧客に持つヘアサロン・美容整体サロンASAKURAを経営、美容家として活躍。経産省支援、中国でも初の試みとなるデザイナーブランドコレクション「TOKYO CREATIVE COLLECTION」、上海万博での日本産業館ステージ、外務省主催の日本観光促進事業など、イベントプロデュースに加え、香川県の対中国大陸ブランディングPRを5年に渡って一手に担う。多数のメディアで海外顧問を務め、中国の美容番組のコメンテーターとしても活躍。中国女性の深層心理と中国市場の時流を捉えた旬なプロモーションを得意とする。
お申込み
受講形式には、「オンデマンド」「ライブ」「教室」の3種類がございます。
こちらの形式で直近の開催予定はありません。 他の開催形式もご確認ください。
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