いよいよ就活本番に突入。皆さんは広告業界と聞くとどんなイメージが浮かびますか?
テレビCM を通して広告主の商品・サービスの魅力を広く伝える?Web 広告を出して消費者の購買欲を促進させる?どちらも正しいです。
実は、広告業界の業務の幅はどんどん広がっており、従来とは異なりテレビやラジオなどの媒体にとらわれない施策が多く増えています。広告やイベント、映画やドラマ、音楽などを中心としたエンターテイメントを総合的に組み合わせたキャンペーンを設計、提案していくことで、従来のマス媒体偏重型のコミュニケーションとは一線を画す新しい提案が数多く行われています。
こうした従来の枠を超えた企画には新しい考えも持った若い世代も多く活躍しており、
企画やアイデアを武器に、広告界をアップデートしています。
本講座では、業界最前線のプロの話を通じて皆さんの広告業界のイメージを広げていきます。広告界のビジネスモデルを理解し、企業と学生のギャップを埋めることで、内定獲得への大きな一歩となります。
1954年に広告専門誌「宣伝会議」を刊行した当社。刊行から60年の歩みの中で、宣伝担当者はもちろん、数多くの採用担当者とも人脈を築いてきました。そうした親交のある採用担当者は、一様に学生の皆さまに広告ビジネスの可能性を感じてほしいと話します。しかし、広告ビジネスは企業活動の黒子的な役割を担っているため、その内情が分かりにくいことも事実。また、現在の広告ビジネスは既存製品・サービスの宣伝にとどまらず、開発段階から一緒にプロダクトを作りあげていくことも増加し、学生の立場では全体像が把握しにくいとも言えるでしょう。
宣伝会議ではそうした事態を踏まえ、学生の皆さまに広告界の内情や可能性をお伝えし、本当に自身に合った企業を見つけ、内定を勝ち取るための「広告界就職講座」を開講いたします。学べる内容は、ビジネスの基本から、マーケティングの知識、広告界で求められる発想法、各広告会社の役割、クリエイターの業務領域、Webをはじめとした広告の最新手法、内定を得るための就活術まで様々。各教育プログラムを通して広告ビジネスの可能性を感じ、未来にわくわくすることができるでしょう。広告界への「漠然とした憧れ」を「確固たる希望」に変えることのできるセミナーです。
広告界への就職を目指す学生(専門学校生、大学生、大学院生など。学年は問いません)
広告界を志望したきっかけ、また「広告界就職講座」を受けたきっかけを教えてください。
私は、将来的に数名の友人達とNPOか会社を設立することが目標でした。その目標を実現するための、「広報活動や、マーケティングのスキルが磨ける」「東京勤務が大半である」「給料が良い」「広く人間関係を築くことができる」などという条件を踏まえて、広告界を志望しました。
広告界就職講座を受けたのは、偶然駅で、パンフレットを手に取ったのがきっかけです。『宣伝会議』を出し、業界に精通している会社の講座で、信頼感がありましたし、実際社会人の方に相談した時にも、「良いきっかけになるから、受講してみるのも面白いのではないか」と勧められました。
就活において、講座で学んだどんなことが役立ちましたか?
自分がやりたいと思っていることと、業界のトップで働いている方々を比べることで、将来の目標像をよりはっきりとさせることができました。講師の方のツイッターもフォローさせていただき、リアルタイムで、何をしているのか見させていただくことで、就活に対するモチベーションも上がりました。
これから就職活動をする皆さんに一言
就活で必要なことは、「自分がどうなりたいのか」をはっきりさせること、そして志望する会社で実際に働いている人と会い、話をすること、だと思います。OB・OGに会いに行く時点から、選考は始まっていると思った方が良いです。OB・OGの評価が、直接採用担当者に伝わることがあるでしょうし、そこで良い評価が得られれば、別の方を紹介してもらえたり、良いアドバイスを伺ったりできると思います。
また、そこで得たことは、今後の就活に採用するしないに関わらず、100%自分のものにすることが大切だと感じました。いくらOB・OGからアドバイスをもらっても、それを知識として寝かせておくだけでは、次につながりません。謙虚に聞いて、自分のものにするため、一歩ずつ詰めていくことが大切だと思います。そうすれば、自分のイメージと、会社から求められているものが徐々に重なってきて、話していることにも説得力が増すと思います。辛い時もあると思いますが、自分が最初に持った夢や目標をぶらさず、頑張ってください!
広告界を志望したきっかけ、また「広告界就職講座」を受けたきっかけを教えてください。
広告界を志望したきっかけは、大学の授業で行われた「協働型インターンシップ」でした。「地域をアニメーションで活性化する」というテーマで、アニメ制作会社と市役所に協力を要請し企画案を提出する中で、制作会社の方から「版権会議でプレゼンしてみないか」というお話がありました。
就活において、講座で学んだどんなことが役立ちましたか?
就職活動で広告界就職講座の役立った点はどこですか?
広告界を広く知ることができたことだと思います。はじめは大手総合代理店にしか興味がなかったものの、講座を受けたことでインタラクティブメディアなどにも興味をもつことができました。広告界の色々なことに興味が持てたことで、面接などでも受け答えに幅広さがもてたと思います。
これから就職活動をする皆さんに一言
衰退産業といわれる広告業界では、「ポジティブな人」「覚悟のある人」が求められ、面接などでもその部分をしっかり伝えることが大切だと知りました。私は面接で特に笑顔と目力を意識し、そして厳しい仕事にも耐えられる覚悟を伝えました。
面接で「入社させてください」と堂々と言ってしまうというアドバイスも実践しました。内定を頂いたのは新聞社ですが、同じように厳しいと言われる業界なので、それらの点が評価されました。
広告界を志望したきっかけ、また「広告界就職講座」を受けたきっかけを教えてください。
私は大学で情報を学んでいますが、「情報を人にわかりやすく伝える」という点で、広告作りとの共通点を感じました。将来、媒体が増えていくであろう中で、情報を知りたがっている人を考え、その人に届くような媒体で、メッセージを伝えている広告界で仕事がしたいと思うようになりました。
広告界就職講座を受けたきっかけは、目指したいとは思ったもののどうしていいか分からず思い悩んでいたときに、駅で偶然出会ったパンフレットです。講座内容が、ビジネスの仕組みからコミュニケーションまで幅広く、講師の方々が広告界で活躍されている人たちばかりというところが決め手となりました。
会議では著作権を持つテレビ局・出版社・原作者の代理人の方々が出席されていたのですが、同じく出席していた大手広告代理店の方の印象が一際強かったのを覚えています。その方に魅力を感じると同時に、広告会社とは一体どんな仕事をしているのだろうかと興味を持ちました。広告業界を調べるうちに「何でもできる」広告会社は非常に魅力を感じました。
その後大学内で開講された「マスコミ講座」を受講していたのですが、マスコミ業界という括りで広告業界も学ぶその講座に多少不満を感じていました。そんな時に、毎号購読していた宣伝会議で、「広告界就職講座」が開講されるという事を知り、迷わず受講を決意しました。
就活講座において、講座で学んだどんなことが役立ちましたか?
他業界に無いようなES・面接での質問、それに対する受け答えの仕方など、実戦的なことが非常に役立ちました。実際にESや面接でもテクニックを意識することで、反応がよくなり、質問と受け答えが断然スムーズになりました。
また、広告界で活躍されている方々の様々な考え方に触れ、広告界のたどってきた歴史やその時代背景を知ることで、「今後の広告」に対する自分の考えが確立されていきました。実際の面接では「今、広告業界は落ち目と言われているけど、なぜ広告なの?」と聞かれることが多いのですが、そこで自分の考えをしっかりと話すことができ、講師の方々の話し方も勉強になりました。
これから就職活動をする皆さんに一言
私は絶対に後悔しない就活をしようと思っていました。皆さんもそう思っているのではないでしょうか?実際に就活を終えた今、念願の広告界に内定をいただき、まったく後悔はしていません。
私が広告業界を目指そうと思い、動き始めたのは、おそらく皆さんよりもはるかに遅い1月でした。スタートが遅かっただけに、まわりに追いつきたくてたくさんの情報を集めようとしました。そこで「広告界就職講座の受講」を決意しました。そこでは広告界で活躍されている方々の話を実際に聞くことができ、たくさんの知識や情報を獲得することができました。
一生に一度の就活、皆さんもやってみようと思ったことには思う存分チャレンジしてみてください。自分の意思で起こした行動はいい結果に結びつくと思います。頑張ってください。
(1)広告界就職講座を受けたきっかけを教えてください。
人生でおそらくたった一度の就職活動。後悔をしたくありませんでした。広告界就職講座の案内を見た時も正直迷いましたが、「あの時もし講座に参加していたら...」と後悔することだけはしたくないと思いました。広告界のさまざまな分野の方の話が自分の考えを変えたり、視野を広げてくれるのではないか。そう考えた事がきっかけです。
(2)広告界就職講座が就職活動で役立ったことを教えてください。
講師の方のお話。就職活動だけでなく、人生において聞いて損の無い話が多かったです。視野が広がりました。その経験はいつの間にか面接等に生きていたと思います。普段学校にいるだけでは味わえない刺激も味わう事ができ、自分のモチベーションを上げる事ができました。
(3)これから就職活動をする皆さんに一言。
「就職活動」と聞くと初めてのことですし、肩に力が入ってしまうと思います。ですがそこは自然体で頑張ってほしいと思います。ESで面接で、120%の自分を出そうとすると案外失敗してしまうものです。そこはむしろ80%でいいんだ、と考えた方が、気も楽になるし、自然体の自分を表現できると思います。素敵な広告と出会い感動したり笑ったりして、いつかこんな広告を作りたい!と広告界を志した、そんな自然体のあなたが伝われば、満足のいく結果を得る事ができると思います。頑張ってください。
(1)広告界をめざしたきっかけを教えてください。
大学院でマーケティングの研究をしていた事とリクルートでのアルバイト経験から広告界を志望しました。大学時代から勉強してきたマーケティングを生かした仕事がしたいとずっと考えており、特に企業のマーケティング活動をサポートできるコンサルティング的な仕事に興味がありました。そこで、大学院への進学を機に、コンサルティング力に定評のあるリクルートグループの広告制作会社でアルバイトを始め、そこで(1)コミュニケーションを通じた課題解決(2)多くの人と関わりながら一つのモノを創り上げていく広告の仕事にとても魅力を感じました。
(2)広告界就職講座が就職活動で役立ったことを教えてください。
広告界の第一線で活躍されている方々が講師なので、就職本からは得られない広告業界の仕事の魅力を知ることができた。それによって、自分の志望理由も深まり、広告業界でやっていきたという覚悟ができた。また、難関といわれる広告界の就職活動を突破するためのさまざまなノウハウを教えていただけた。この講義からも一般の就職本に書かれている小手先だけのテクニックではなく、面接で何を伝えないといけないのか重要なポイントを学べた。それをうまく実際の面接で生かすことができた。
(3)これから就職活動をする皆さんに一言。
みなさん仰られている事だと思いますが、就職活動で大切なことは最後まで自分を信じ、決して諦めないことだと思います。私自身、初めて内定を貰ったのが6月中旬でした。ゴールデンウィークあたりから不安でいっぱいでしたが、とにかく最後までやり切ろうと開き直り、目標に向かってただひたすら突き進んだことが内定を頂けた最大の要因だと思います。今振り返ってみても、就職活動は辛さ8割、楽しさ2割で、特に結果がでない間はとても苦しいと思います。しかし、その苦しさを乗り越え、粘り強く取り組めば必ず結果はついて来ると思います。最後まで「夢」を諦めずに頑張ってください!
(1)広告界就職講座を受けたきっかけを教えてください。
広告業界の勉強のために毎月「宣伝会議」を買っており、コピーライター養成講座など教育にも実績があるので、宣伝会議が行う講座には信頼感がありました。また、小手先の内定テクニックを教えるといったことではなく、広告業界をきちんと理解したうえで業界に入っても活躍できる人を作ろうという趣旨に賛同できたので広告界就職講座を受講しました。
(2)広告界就職講座が就職活動で役立ったことを教えてください。
自分の「知らない」を知れたこと。講座を受けて知らなかった単語などを自分で調べることで、業界の仕組みなど基本的なことをしっかり理解できた。交通広告に強いNKBの営業の寺田さんたちが講義をする「中堅と大手の営業の違い」は会社のESや面接時に役に立ちました。
(3)これから就職活動をする皆さんに一言。
就職活動はたくさん「足」で動くこと。頭で考えすぎず、積極的に「足」で動いて、たくさんの会社や人に会ってみるのが、自分に本当に合う会社を見つけるのには大切だと思います。学生の私たちは社会や会社のことを全然知りません。ネットの情報でわかった気になるのではなく、自分の足で自分の会社を見つけましょう。
(1)広告界就職講座を受けたきっかけを教えてください。
インターンシップ後、広告界に就職したいという思いが募り、そのために必要なことはできるだけやらなければ後悔するだろうと考えました。そんな折に宣伝会議で広告界就職講座のことを知り、また同時期にコピーライター養成講座に通っていた友人の勧めもあり、受講を決意しました。
(2)広告界就職講座が就職活動で役立ったことを教えてください。
全てにおいて役立ちました。私はインターネット広告代理店で夏にインターンシップをしていたこともあり、インターネット広告についての知識はあったのですが、今思えば、総合広告会社に関する知識は講座参加前には不十分なものでした。講座に参加しなければ、そのことにすら気付かなかったでしょう。講座で得た知識がベースとなってエントリーシートや面接でも「きちんと業界研究している」という評価を受けられたのだと思います。実際、広告会社のエントリーシートは14社提出して9社通過しました。クリエイティビティがない私がここまでの結果を残せたのは、講座のおかげたと思います。
(3)内定の瞬間
インターネット広告会社の中でもSEMに強い会社に内定しました。この会社は私と仕事をする上での考え方が似ており、ここでなら自分の思う正しいことができるのではないかと感じており、4月からは第一志望でした。内定の電話は東京駅近くの路上で受け、泣きそうになりました。
(4)これから就職活動をする皆さんに一言。
就職活動で大切なことは独自性です。でもその独自性を生み出すためには、様々な情報が必要です。業界研究をし、多くの人の話を聞く上で、自分らしい志望動機を作っていけばいいと思います。
もっと詳しく »
テーマ | 内容 |
広告界のビジネスの仕組み |
・広告界の基本的な仕組み ・会社の理解 ・総合広告会社/ハウスエージェンシー/ネット専業代理店/SP会社/PR会社 ・職種の理解 ・営業/マーケター/アカウントプランナー/メディアプランナー/アートディレクターなどの役割の理解 |
広告界で求められるマーケティング(1) |
・広告とマーケティング ・マーケティング基礎論 ・企業のマーケティング活動事例 ・マーケティングケース演習 |
広告界で求められるマーケティング(2) |
・生活者の変化とマーケティング ・社会/ビジネス界が求めるマーケティング力 ・面接で問われるマーケティング・センス |
広告コミュニケーションの可能性 |
・広告におけるコミュニケーションとは ・コミュニケーションデザインの考え方 ・広告の可能性 |
中堅広告会社の魅力 |
・大手広告会社と中堅広告会社の違い ・中堅広告会社の強み/面白み ・中堅広告会社の営業パーソンの仕事 ・中堅広告会社のプロジェクトの進め方/クライアントとの関係の築き方 |
広告界を変える最新デジタルマーケティング |
・デジタルが変える広告界の未来 ・これまでの広告メディアとWeb広告の違い ・Web制作会社の特徴 ・スマートフォン/タブレットが変える生活者の行動 |
今、求められるクリエイティブ |
・クリエイターの仕事と役割 ・コピーライターとクリエイティブ・ディレクターの違い ・トータルコミュニケーション時代のクリエイター ・総合大学出身者だからこそ目指せるクリエイター像 |
広告界ならではの就職術 (ES・業界研究・自己PRなど) |
・広告業界を俯瞰でみると ・多様化する広告業界 ・外資系広告会社と国内広告会社の違い ・広告業界で働くために |
拡張する広告ビジネス |
・メディアセールスだけじゃない広告会社の仕事 ・企画する醍醐味 ・事例紹介 ・これから広告界にエントリーするみなさんに求められる力 |
拡張するクリエイティブの役割と可能性 |
・広告業界からコンサルティング業界への転換 ・ブルーオーシャンなコンサルフィールド ・クリエイティブ×コンサルティング ・コンサルフィールドでも活躍するクリエイティブ人材とは? ・ブランドコミュニケーションの組み立て方 |
いま、注目が集まる"PR"の役割 ※本講義は追加配信となります。 お申込みいただいた方へ2月17日(金)にご送付いたします。 |
・PRとは? ・カンヌ事例を通じて学ぶPR事例 ・モノの広め方の変化 ・広がるPRの可能性・注目度の高さ ・情報過多社会におけるPR会社の役割について |
マーケマン マーケティングディレクター
1991年博報堂入社。2013年よりWHITE所属、18年に現会社を設立。マーケティング、ブランディング、アカウントプランニングを専門領域として、企業のマーケティング戦略立案、広告開発、商品開発、ブランド戦略立案に従事。
分室西村 代表取締役
1986年株式会社オリコミ(現オリコム)入社。90年株式会社博報堂入社。プロモーションプランナー、プロモーションディレクター、エージェンシープロデューサー、統合プロモーション部長、クリエイティブ・ソリューション局長代理を経て、2017年社内ベンチャーにてCueworksを設立、19年よりビジネス開発局シニアプロデューサー。20年より現職。
電通 プランナー
2009年電通入社。企業広告からまちづくりまで臨機応変なコミュニケーション設計をしている。最近の主な仕事は、ネットフリックス「リラックマとカオルさん」、スクウェア・エニックス「ドラゴンクエストウォーク」、日清食品「チキンラーメン アクマのキムラー」、東急電鉄「池上線フリー乗車デー」、宮本浩次「宮本独歩」など。ACC、Adfest、電通賞グランプリ、TCC新人賞やCannes Lions、文化庁メディア芸術祭など受賞。散歩ばかりしている。
NKB 取締役
2002年3月國學院大學法律学部法律学科卒業。02年4月株式会社NKB入社。株式会社NKB営業本部営業3部、8部、6部を経て10年7月より広告事業本部コミュニケーションデザイン事業部部長。営業部当時、営業活動を中心としながら、OOHのプランニング、プロモーションプランニング、WEBプランニング等担当。入社以来、既存顧客業務以外に新規顧客開拓活動も積極的に行い、大手飲料メーカー、大手食品メーカー、テレビ局、大手建築資材メーカー、官公庁など約30社を開拓。現在は、Webサービス系企業などのコミュニケーション活動全体の設計を担当。交通広告グランプリ、東京屋外広告コンクール、日経広告賞など受賞。15年7月より取締役。
サイバーエージェント インターネット広告事業本部 営業局長
2005年サイバーエージェントへ入社。入社以来、インターネット広告事業本部にて営業として従事し、ブランディングからダイレクトレスポンスまで多岐に渡るソリューションを提供している。営業の最高位であるエグゼクティブアカウントプランナーを経て、14年より局長に就任。現在は広告主様のデジタルマーケティングの課題解決・進化に加え、社内の仕組みづくりにも取り組んでいる。
佐々木オフィス クリエイティブディレクター
1984年博報堂入社。コピーライター、コピーディレクター、(株)博報堂C&D取締役を経て、現在に至る。自動車、ビール、テーマパーク、金融、IT関連など、商品広告の枠を超えた「企業全体のブランディング活動」に多く携わる。TCC新人賞、ACC賞、朝日広告賞、日経広告賞、JR ポスターグランプリなど受賞多数。
ビーコンコミュニケーションズ クリエイティブディレクター/コピーライター
1975年生まれ。青山学院大学法学部を卒業後、国内広告代理店、外資系広告代理店を経て現職。東京コピーライターズクラブ新人賞をはじめ、国内外の広告賞を多数受賞。『広告という枠ではなく、世の中に存在するすべてのコンテンツの中で印象に残るものを』という信念のもと、ユニークな企画/コピーを模索中。模索しすぎて、近年手がけた「TOOTベスポジ耐久実験」は、海外の有名広告サイトで「日本のヘンタイ的な広告の夜明け」と紹介された。
Creative Director
2009年博報堂入社。2018年よりTBWA HAKUHODO。 Cannes Lionsをはじめ、日本マーケティング大賞、電通賞、文化庁メディア芸術祭など国内外アワードの受賞歴多数。2021年には、D&AD(Wood)、CLIO(Bronze)、 NY Festival(Gold)を受賞。広告で培ったクリエイティビティを拡張して、マーケットデザインの更新や文化創造に挑戦している。
Group Creative Director
複数の広告会社を経て、2020年に外資系コンサルティング会社に参画。メディアにとらわれないアイデアとコピーを武器に、ビジネスの上流から下流まであらゆるフェーズにクリエイティブを掛け合わせ、新たなブランド体験や価値を生みだす。2022年には、Japan/Korea Creative Person of the Year、40 Under 40 in APACをW受賞。Cannes Lionsなど国内外で受賞多数。
PRコンサルタント
大学卒業後、ベクトルグループ 株式会社プラチナムに入社。PRコンサルタントとして、飲料メーカーや家具メーカー、住宅メーカー、出版社、地方自治体など様々なジャンルのPRプランニングやメディアプロモート業務(メディアへの企画提案活動)を担当。2022年は年間30件のTVOAを獲得するなどの成果を上げ、社内のメディアプロモーターの人材育成や指導も行う。
【オンデマンド配信】
開講日 |
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講義時間 | 1講義90分もしくは120分程度 |
定 員 | なし |
講義回数 | 全11回 |
開催場所 | オンデマンド配信 |
受講価格 |
27,000円(税込 29,700円) ※申込金5,000円(税込 5,500円)を含みます |
注意事項 |
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【オンデマンド配信】(CAC受講生・修了生プラン)
開講日 |
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講義時間 | 1講義90分もしくは120分程度 |
定 員 | なし |
講義回数 | 全9回 |
開催場所 | オンデマンド配信 |
受講価格 |
25,000円(税込 27,500円) ※申込金5,000円(税込 5,500円)を含みます |
注意事項 |
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