「男は黙ってサッポロビール」「そうだ 京都、行こう。」「愛だろ、愛っ。」「想像力と数百円」「あなたが気づけばマナーは変わる。」「みんながみんな英雄。」など・・・
名作コピーを紐解きながら、広告を読むことで見えてくる「時代/社会/人間」。そこにはいつもコミュニケーションの本質がある。言葉の専門家でもある著者が語る、渾身の広告・コミュニケーション論!
【著者について】
コピーライター/関西大学 社会学部教授
山本高史
1961年京都府生まれ。1985年大阪大学 文学部卒。同年電通に入社。数多くのキャンペーン広告を手がける。2006年12月、電通を退社。コトバ設立。 オリンパス「ココロとカラダ、にんげんのぜんぶ」、三井住友海上「未来は、希望と不安で、できている。」、JR東日本「Suica」、トヨタ自動車、サントリー、資生堂、キリンビール、キユーピー、S&B、MS&AD、よしもとクリエイティブ・エージェンシー、インベスターズクラウド、カメヤマなど数多くの広告を手がける。
9月3日(土)19:00-20:30
『広告をナメたらアカンよ。』刊行記念イベント開催 決定!
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ページ数:: | 400 |
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出版社: | 宣伝会議 |
ISBN/JANコード: | 9784883353538 |
発売日: | 2016/09/01 |
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