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話題のキャンペーンのはじまりはこの1枚の企画書だった。今月は、広告クリエイターが制作し、採用された企画書の実物を公開する、ブレーンの人気特集です。
広告の仕事をする以上、企画書づくりやプレゼンは避けて通れません。しかし、他人のプレゼンを見る機会は少ない。多くの人は、上司のプレゼンを見よう見まねで身につけたり、場数を踏むなかで自ら悩みながら工夫を重ねてきたのではないでしょうか。
この特集では、競合を勝ち取った企画書、自主プレゼン用の企画書、震災を受けて生まれたプロジェクトの企画書など、タイプもさまざまな5つの事例を公開。また、プレゼンのプロフェッショナルたちに、その上達法を余すところなく語ってもらいました。
ここから、広告主から納得を引き出すための、さまざまな気づき、ヒントがきっと得られるはず。我流で進化させてきた自身のプレゼン術に、思わぬ改善点が見つかるかもしれません。
視覚表現で、豊かな情報を伝えるインフォメーショングラフィックス。災害発生時の被害状況の伝達、異分野が複雑に絡む新事業の説明など、情報をわかりやすく伝えるデザインの力が今、社会のあらゆる場面で生かされている。
今後、高年齢化・国際化がさらに進めば、共通理解・共通言語のない人々にも、情報を伝える必要性がさらに増すだろう。
発展の可能性を秘めるインフォメーショングラフィックスの現在と未来を探った。
広告には「そうだ 京都、いこう。」などの普遍的で長く使える、強いコンセプトが稀に存在する。“新しさ“を常に求める広告の世界で、多くのキャンペーンが数カ月から長くて1,2年の短命にある中、こうしたロングランのキャンペーンは異彩を放つ。
長く使えるコンセプトは、長期間にわたってブランドをつくりあげることができ、さらに効率やコスト面でもメリットが大きい。そこで、今月の青山デザイン会議は長く愛されるコンセプトのつくり方をテーマに開催する。
古びることなく柔軟に時代の変化に対応でき、現場の担当者が変わっても軸がぶれることなく、長く人々に受け入れられるコンセプトとは何か。長続きするコンセプト誕生の背景には何があるのか。
ハローキティの3代目デザイナーであるサンリオの山口裕子さん、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』『めちゃ2イケてるッ!!』『ロンドンハーツ』などの誰もが知るテレビ番組の放送作家である高須光聖さん、「ロックマン」「バイオハザード2」「鬼武者」などの人気ゲームシリーズのプロデューサーとして活躍してきた稲船敬二さんの3人の話を通じて、制作者にとってもクライアントにとってもうれしい“ロングライフコンセプト“のつくり方を検証する。
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発売日: | 2011/07/01 |
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