企業ブランドを再定義 社会と企業を結ぶ言葉
¥ 1,257(税込)
※ 定期購読の特典キャンペーン(デジタル版 1IDを無料で付与)は、2024年1月25日(木)までのお申し込みを最終として、終了いたしました。
既に定期購読中の方は、こちらの案内に従い、2024年3月31日(日)までに利用申請をお願いします。
特集:企業ブランドを再定義 社会と企業を結ぶ言葉
近年、金融、保険、医療などを中心に、企業の合併・統合が続いている。新しい名前で、新しい企業として、どのように社会に認知をしてもらうか。また、社内でどのように意志統一を図り、新たな戦略を打ち出していくのか。
そのビジョンやメッセージをどのように発信していくべきなのか。また、新しい企業として社名のみならず、そこにおいて大きな要となるビジョンやスローガンを社内でどのようにつくりあげていくべきか。
そのプロセスを見直すと同時に、企業の中枢としての広報が、ブランド価値に果たす役割を考える。
この特集の目次
-
企業がブランディングを進める上で考えておくべきこと
-
活動の起点となる企業のメッセージ
-
社内を巻き込む仕組みをどうつくるか
-
長年親しまれた商品名に新しい価値を付加した社名
-
新ブランドは、グループの活動を推進する旗頭
-
すべての活動のベースとなる経営理念の在り方
-
言葉のマネジメントなくして企業スローガンはつくれない
-
「すでにある価値」を掘り起こした企業メッセージ
-
M&Aブランディングの肝となる「未来視点」の考え方
-
社会と企業を結ぶ言葉
最前線レポート: ソーシャルメディアの広報効果測定
ソーシャルメディアが一般に広がり、新デバイスも次々と登場。広報担当者は従来のマスメディアのみならず、新しいメディアへの対応も求められている。それに伴い、効果測定の方法も複雑化している。
従来のように各メディアでの露出量を測るだけではなく、メディアとメディアがどのように絡み合い、情報が拡散されていったのか。その経路をたどり、その先にある効果を見ていくことも求められる。
本特集では、いま急務となっているソーシャルメディアの効果測定について、現状で一番よい方法を考えていきたい。
この特集の目次
-
目的が定まれば効果を測れるトライバルメディアハウス 池田紀行
-
試行錯誤続ける先進企業
アメリカンファミリー生命保険/ニコンイメージングジャパン/バンダイナムコゲームス/インテル/沖電気工業
-
目的に応じた指標設定
アジャイルメディア・ネットワーク 徳力基彦
/ループス・コミュニケーションズ 斉藤徹
広報パーソンのための基礎講座 :社員の気持ちを一つにする 未来視点のインナーコミュニケーション
インナーコミュニケーションが重視される背景は、より経営戦略と密着になってきた。
元気のない社員を活性化する、のではない。より強い組織になるため、第2創業期など事業変革期に自社の将来ビジョンを改めて定義し、社員に示す。
そのためのスローガンや言葉をどのようにつくり、伝えていけば、より社員に浸透し、実行されるのか。
そのヒントを探っていきたい。
この特集の目次
-
社員共通の価値観を議論を通じて“言葉化”するノバレーゼ
-
仕事への思いとスキルを高める社員の分科会活動らでぃっしゅぼーや
-
社会との約束とそれを実行する組織づくり
キッコーマン
-
いかに社員の一体感をつくるか森平幹男(野村総合研究所)/金井壽宏
-
前向きに未来を考えるフューチャーセンター
東京海上日動システムズ
-
400人収容の大コラボレーションスペースミクシィ
-
これからのオフィスに求められる
多様な知を活性化する場紺野登
青山広報会議:企業はこれから何をすればよいのか 「CSR」の新しい定義と内容
東日本大震災を受け、CSR(企業の社会的責任)が問い直されている。
従来のように、環境活動に力を入れている、地域活動に参加している……ということではなく、企業が本業として何に取り組むべきか。その本質が問われ始めている。
コーズマーケティングやCSV(共有価値の創造)という新しい考え方とともに、これから企業が取り組むべきことを考える。
-
大畑智美(イケア・ジャパン)
-
笹野ゆかり(野村ホールディングス)
-
ルディー和子(マーケティング評論家)
特集:企業ブランドを再定義 社会と企業を結ぶ言葉
-
企業がブランディングを進める上で考えておくべきこと
-
活動の起点となる企業のメッセージ
-
社内を巻き込む仕組みをどうつくるか
-
長年親しまれた商品名に新しい価値を付加した社名
-
新ブランドは、グループの活動を推進する旗頭
-
すべての活動のベースとなる経営理念の在り方
-
言葉のマネジメントなくして企業スローガンはつくれない
-
「すでにある価値」を掘り起こした企業メッセージ
-
M&Aブランディングの肝となる「未来視点」の考え方
-
社会と企業を結ぶ言葉
最前線レポート: ソーシャルメディアの広報効果測定
-
目的が定まれば効果を測れるトライバルメディアハウス 池田紀行
-
試行錯誤続ける先進企業
アメリカンファミリー生命保険/ニコンイメージングジャパン/バンダイナムコゲームス/インテル/沖電気工業
-
目的に応じた指標設定
アジャイルメディア・ネットワーク 徳力基彦
/ループス・コミュニケーションズ 斉藤徹
広報パーソンのための基礎講座 :社員の気持ちを一つにする 未来視点のインナーコミュニケーション
-
社員共通の価値観を議論を通じて“言葉化”するノバレーゼ
-
仕事への思いとスキルを高める社員の分科会活動らでぃっしゅぼーや
-
社会との約束とそれを実行する組織づくり
キッコーマン
-
いかに社員の一体感をつくるか森平幹男(野村総合研究所)/金井壽宏
-
前向きに未来を考えるフューチャーセンター
東京海上日動システムズ
-
400人収容の大コラボレーションスペースミクシィ
-
これからのオフィスに求められる
多様な知を活性化する場紺野登
青山広報会議:企業はこれから何をすればよいのか 「CSR」の新しい定義と内容
-
大畑智美(イケア・ジャパン)
-
笹野ゆかり(野村ホールディングス)
-
ルディー和子(マーケティング評論家)
連載
【PR】
-
[PRJOURNAL]
広報の才媛良品計画赤峰貴子
広報“私”流亀田製菓吉田琢弥
-
[経営を変える広報]
タビオ越智勝寛
-
[広報部をつくろう!]
ジェイアイエヌ情報の一斉解禁でネット上の話題をつくる
-
[新任広報のためのプレスリリース道場井上岳久]
[実例編] 公募コンクールのリリース第一生命保険「サラリーマン川柳コンクール」
-
[小さなお店を流行らせる広報術]
吉野信吾
“こんな時”のお客さんの心情
-
[地域における広報の重要性 河井孝仁]
行政広報に求められる想像力と市民への信頼
-
広報最前線経済広報センター/日本広報学会
【メディア】
-
[テレビ・雑誌の人気コーナーの裏側]
フジテレビ「めざにゅ~」「ココ行こ」
-
[広報サポート企業一覧]
【リスク】
-
[社員教育に役立つ法律講座]
TIM総合法律事務所中村勝彦
独占禁止法
-
[失敗実例・不祥事の想定被害]
白井邦芳
突然の大規模停電想定は最悪のシナリオで
-
[不祥事を防止する社員教育]
有賀正彦
緊急事態の妥当性確認ができる人
-
[謝罪会見の手際]
川野憲一
められるのは正確な途中経過の公表
-
[デジタルコンテンツの著作権Q&A]
アナログとの違いは?デジタル著作権の基礎
【IR】
-
[谷本有香キャスターのIR観]
谷本有香
会社の将来を伝えるのは、トップの“声“
-
[海外のIR最新事情]
米山徹幸
~増大する外国人株主・投資家を知る~海外ロードショーに向かう米企業
【Column】
-
[データ分析・外から見た大学]
今後は就職に強い分野への進学率が高まる?
-
[グローバルスタンダードのヒロイン分析]
心の不安を抱えるエリート・ヒロイン
-
Books
-
Information
-
今知っておきたい広報の基礎講座
登録情報
: |
|
出版社: |
|
ISBN/JANコード: |
|
発売日: |
2011/05/01 |
商品の寸法: |
|
月刊広報会議2011年6月号
企業ブランドを再定義 社会と企業を結ぶ言葉
¥ 1,257(税込)
Copyright © 株式会社宣伝会議. All rights reserved.