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日本最大規模の公募広告賞「宣伝会議賞」の作品募集が今年もスタートしました。昨年は32万通を超える応募数を記録。才能への称賛と賞金100万円、さらには広告界での活躍の場を掛け、アイデアを競う熱戦がはじまります。
コピーを審査するのは、第一戦で活躍する98人のコピーライターたち。変化の時代だからこそ、価値観を変える、社会を動かす新しいアイデアを待っています。
世の中の価値観を大きく変えるような、斬新で力強い企画。人々の心を動かすクリエイティブは、奇想天外なものではなく、また思いつきや見せ方の技術でもなく、緻密な市場分析に基づく創造的表現だと言えよう。
人を動かし、課題を解決するためのアイデアこそが、企業発展の原動力になる。世界レベルのマーケティングコミュニケーションの成功例を整理することで、さらにその先に行く考え方を見出したい。
企業を成長させるためのマーケティング、宣伝、広報活動にとってツイッターやフェイスブックなどのソーシャルメディアは無視できない存在となった。
ところが、ビジネスチャンスに活かせる反面、個人が自由に発言できる特性上、企業の倫理とルールが通用しない部分も多々ある。
社員や従業員による情報漏えい、炎上事故、社外の誹謗中傷などによる風評被害、名誉毀損など企業活動に支障をきたすケースも生まれている。
起こってしまった事態の収拾にどのように対応すればよいか。ソーシャルメディアガイドラインや社員の教育・研修をどのように行えばよいか。企業の損失にならないよう、適切かつスマートに向き合うことが求められている。
消費者一人ひとりが気軽に情報発信できる「ソーシャルメディア」の普及は、消費者理解を目的とする企業のリサーチのあり方をも大きく変えつつある。
質問票やインタビュー調査による「サーベイ」に注力せずとも、潜在顧客の声はすでにソーシャルメディア上に無数に散らばっている。
企業はそれらにどう耳を傾け、インサイトを抽出し、マーケティングや経営活動全般に取り入れるかが課題となる。
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発売日: | 2011/09/01 |
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