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家族や友人・知人などとの関係を表す「ソーシャルグラフ」を意識したマーケティング施策がマーケターの間で大きな関心事となっている。
インターネット、とりわけSNSやブログなどの普及によって、ソーシャルグラフがより「見える化」されるようになったほか、情報伝達のスピードが増し広義のソーシャルグラフとも言えるリアルな場の人間関係のあり方も変えつつある。
多様化するソーシャル・ネットワークを人々はどう使いこなしていくのか。また、生活者が接触する情報量が増大する中で、近しい人を介した情報接触をいかに設計することができるか。
東日本大震災による打撃、今なお問題視されている外国為替市場における円高の長期化が続き、急激な業績の落ち込みが見まわれている日本企業。
経費削減の一環として広告宣伝費を抑制する動きが見られるが、果たしてそれは将来的な視座でみると企業にとって有益だろうか。
「不況期に広告宣伝費を増やした企業はいち早く業績低迷から脱する」という研究データもある。
そこで、本特集では、売上に対する広告費の割合など最新データをもとに不況期の広告戦略、宣伝のあり方について探る。
購買履歴やWEBサイトの閲覧履歴、会員情報などのデータベースを駆使することにより、多様化する生活者の嗜好に合わせ、適切なタイミングで、適切な顧客に、適切な情報を届けることが可能となった。
CRMによる直接的な購買につなげたり、顧客との関係性を強化したりと収益を最大化する取り組みが加速していく中、本特集では、DBマーケティング、CRMの戦略的活用について紹介する。
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発売日: | 2011/12/01 |
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