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1947年から49年までの第一次ベビーブーム時代に生まれた団塊世代。約660万人という人口ボリュームから、その動向は常に企業マーケティングの注目を集めてきました。2007年には、この世代が60歳を迎え、大量退職が始まるとの予測から「2007年問題」とも騒がれ、新たな嗜好性を持つシニアを対象にした市場が盛り上がりました。
しかし60歳を過ぎても現役で働き続ける人も多かったことから、65歳を迎える今年こそが、市場成長の本番と見て、行動に移す企業が増えています。
これまで常に新しい文化、時代を作ってきた団塊世代は、シニアマーケットにどんな新しい商品、市場を作りだすのでしょうか。
団塊世代を中心としたシニアマーケット攻略の方法を考えます。
依然として成長が続くEC市場。その成長を見て、ここ数年ダイレクト販売専業の企業のみならず、メーカーでもサイトを開設しています。直営店を持たないメーカーの場合は特に、顧客とダイレクトにつながるECサイトに期待を寄せる企業も多いようです。
しかし既存チャネルとの差別化など、EC活用にあたってはメーカーならではの課題も多く、活性化していないサイトも少なくありません。メーカーがECサイトを活性化させ、活用していくにはどうしたらいいのでしょうか。
専門家の話をもとに成功のためのポイントを解析していきます。
3月9日、東京・青山ダイヤモンドホールにて第49回宣伝会議賞贈賞式が開催されました。会場には受賞者、協賛企業、審査員の方々などが来場。才能の発掘を祝福しました。
また、次回で節目となる第50回を迎えることから、新たな取り組みとして、審査委員長の仲畑貴志氏と審査員の箭内道彦氏の特別対談も開催。贈賞式とあわせて、特別対談と式典後のパーティーの模様をレポートします。
企業を取り巻く環境変化は、企業において宣伝部門に求める役割も変えつつあります。では、現代において、宣伝担当者に求められる役割、さらに仕事の基本とはどのようなものなのでしょうか。
年度が替わり、異動も多いこの季節。新任担当者向けに仕事の基本を解説します。後篇を5月1日号で掲載します。
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発売日: | 2012/04/01 |
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