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日本の歴史的広告クリエイティブ100選

歴史に残るクリエイターたちのアイデアを集約!

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日本の歴史的広告クリエイティブ100選

商品の説明

歴史に残るクリエイターたちのアイデアを集約!

広告って、こんなに面白い。

そこかしこに広告があふれ、媒体や手法も多様化した現代において、
クリエイターの「アイデア発想」のヒントになるような「面白い」歴史的広告を厳選。
当時の時代背景や企画者の人柄などを解説し「面白さ」の裏側を探ります。
また、広告の歴史を時間軸に沿って紹介する、いわゆる「歴史の本」ではなく、
「あっと驚く、人を惹きこむ広告」や「社会に訴える、問題提起をする広告」など
9つの項目に分けて紹介しているため、
どこから読んでも楽しめる「アイデアのカタログ」としても活用していただけます。

◆現在の広告の先駆けとなった山東京伝店の「謎絵入り引札」(1795年)
◆小林十三によるコピーが光る阪急百貨店の新聞広告「ターミナルデパートの誕生」(1929年)
◆流行語にもなった富士フィルムのCM「それなりに」(1980年)
など100点の広告を紹介しています。


目次

第一部 奇想天外、あっと驚く、人を惹きこむ広告

    第二部 アイデアに満ち、企画性豊かな広告

第三部 新しい試み、実験、新機軸を知らせる広告

    第四部 思わず笑ってしまうユーモラスな、面白く、考えさせる広告

第五部 魅力的で、好奇心をそそられる広告

    第六部 文化性に溢れ、人間性豊かな広告

第七部 社会に訴える、問題提起する広告

    第八部 タイムリーで、時代のニーズにこたえ心をうつ広告

      第九部 物語性のある、感動的な広告



著者プロフィール

岡田芳郎(おかだ・よしろう)

1934年、東京・小石川に生まれる。
早稲田大学政経学部卒業後、1956年(株)電通に入社。
営業企画局次長、コーポレートアイデンティティ室長などを経て電通総研常任監査役を務め98年に退職。
大阪万博「笑いのパビリオン」企画、「ゼロックス・ナレッジイン」はじめ数々の都市イベントをプロデュース。
電通のCIビジネスへの取組みにリーダーとして、アサヒビール、NTT,JR,東京電力はじめ数多くのプロジェクトを推進した。また、企業メセナ協議会の創設に尽力した。

登録情報

214
出版社: 宣伝会議
ISBN/JANコード: 978-4-88335-417-7
発売日: 2017/11/10
商品の寸法: 四六判

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