10月3日トークイベント開催決定!
小霜和也 × 本田哲也
「買う理由」のつくり方~広告とPRの最前線から
青山ブックセンター本店にて
詳細・お申込みはこちらから
広告業界や企業のマーケティング部署はまさにいま、「デジタルクリエイティブ」の見直しが求められています。
まず目の前の課題は、「Web動画」をいかに「WebCM」にするかである、と著者は語ります。
アドテクノロジーが進化し続けているにもかかわらず、Webでは成果が不確実なバズ動画や、Webの特性を無視してテレビCMや商品解説トレーラーをそのまま配信するなど、メディア運用者とクリエイティブの寸断によってコミュニケーションが最適化できていない。
「動画」ではなく「CM」としてきちんと成果を出すやり方を取らなければいけない。
そのことによって、Webとマスは横並びの、一続きのものとして統合できるのだと。
本書は、マスとWebを横断したコミュニケーションで高い実績を持つ筆者が、自身の仕事の中で培った
「デジタルクリエイティブ」の成功例、WebCMの具体的な作り方を中心に、マスとWebをどう統合すれば成果に
つながるかをクリエイティブ視点で解説しています。
商品によってはWebCMをテレビCMとして機能させることも可能で、そういったノウハウを広く公開します。
さらには、WebCMの次のステージ、デジタルクリエイティブの今後の展望についても言及しています。
本当に役に立つデジタルの文脈とノウハウを、多数の実例をもとに丁寧に解説、デジタル広告の原理原則を押さえ、キャンペーン全体の構成からクリエイティブのポイント、さらに重要度が高まっている運用からマネジメントの基本まで、今まさに必要とされる知識を網羅した1冊です。
小霜 和也 こしも・かずや
Creative Consulting / Direction / Copywriting
1962年兵庫県西宮市生まれ。1986年東京大学法学部卒業
同年博報堂入社。コピーライター配属。1998年退社
2017年現在、株式会社小霜オフィス、no problem LLC. 代表
これまでの主なクライアントは、キリン、花王、リクルート、 VAIO、京橋エドグラン、アイフル、豊田 TRIKE、メガネスーパー、 H.I.S.、isee! 運動、サントリー、ヒロインメイク、XSOL、 マキシマム ザ ホルモン、セガ、Fields、TECDIA、クリナップ、 ドコモアニメストア、ドクタープログラム、Reebok、 Play Station、日本生命、NTT 西日本、izumoden、ファミリーマート、 宇宙航空研究開発機構、CITIZEN、サントリーウエルネス、 武田薬品、Nissen、HONEYS、モエ・ヘネシー・ディアジオ、 マイクロソフト、Swatch、三井不動産、三菱地所、コーセー、 SONY、MTV、DDI ポケット、片岡物産、POKKA、エスティローダー、 TOYOTA、Docomo、シャディ、東京ガス、明治製菓、SONYMusic、 Amazon、intel、CASIO、日産、TOTO、JAL、キッコーマン、TBC、 愛 地球博・日本館、資生堂、ハウス食品、他多数。 広告賞受賞多数。
: | 312ページ |
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出版社: | 株式会社宣伝会議 |
ISBN/JANコード: | 9784883354054 |
発売日: | 2017/06/30 |
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