ネット時代のマスメディアの行方
¥ 1,980(税込)
商品の説明
第1部 問題の所在
- 第1章 崩れ行くマス・メディア接触状況と新たな価値「共視」
- 第2章 「向社会性」広告の21世紀的認識
第2部 広告主の見る向社会性
- 第3章 放送電波は誰のもの?
- 第4章 向社会性へ 広告主のパースペクティブ
- 第5章 ナチュラル・サイエンティフィックな向社会性
第3部 メディアの見る向社会性
- 第6章 「向社会」のために、広告メディアが持つべき「倫理」の感覚
- 第7章 広告の「向社会性」と広告メディアの姿勢
- 第8章 新聞広告の掲載可否判断のスタンスと「向社会性」
- 第9章 テレビメディアのジレンマ~放送メディアと広告の向社会性~
第4部 広告会社の見る向社会性
- 第10章 広告会社と広告の「向社会性」
- 第11章 社会を幸福にする広告「向社会性広告」を目指して
- 第12章 広告会社と広告の「向社会性」
第5部 マス・メディア広告の生命を培うJAROへの応援歌
- 第13章 マス広告の「公共財性」と20世紀的広告観への決
- 第14章 広告倫理の再検討
- 第15章 「広告表現の働き」を再度検討する
- 第16章 消費者庁時代のJAROへの期待
執筆者一覧
水野由多加(関西大学・社会学部教授)/堀川靖晃(元松下電器産業・宣伝事業部)/山崎方義(クボタ・秘書広報部)/行村徹(ワオ・コーポレーション・教育総合研究所)/木原勝也(朝日新聞大阪本社・広告局)/及川瑞葉(朝日放送・考査部)/徳永眞一郎(電通関西支社・第1営業局)/辻本由美(フリー・プランナー)/髙谷智子(大広・ビジネスナレッジ局)
登録情報
単行本: |
296ページ |
出版社: |
宣伝会議 |
ISBN/JANコード: |
978-4-88335-228-9 |
商品の寸法: |
A5判 |
『広告表現 倫理と実務』
ネット時代のマスメディアの行方
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