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『広告表現 倫理と実務』

ネット時代のマスメディアの行方

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『広告表現 倫理と実務』

商品の説明

    第1部 問題の所在
  • 第1章 崩れ行くマス・メディア接触状況と新たな価値「共視」
  • 第2章 「向社会性」広告の21世紀的認識          


  • 第2部 広告主の見る向社会性
  • 第3章 放送電波は誰のもの?               
  • 第4章 向社会性へ 広告主のパースペクティブ       
  • 第5章 ナチュラル・サイエンティフィックな向社会性    


  • 第3部 メディアの見る向社会性
  • 第6章 「向社会」のために、広告メディアが持つべき「倫理」の感覚
  • 第7章 広告の「向社会性」と広告メディアの姿勢         
  • 第8章 新聞広告の掲載可否判断のスタンスと「向社会性」     
  • 第9章 テレビメディアのジレンマ~放送メディアと広告の向社会性~


  • 第4部 広告会社の見る向社会性
  • 第10章 広告会社と広告の「向社会性」             
  • 第11章 社会を幸福にする広告「向社会性広告」を目指して    
  • 第12章 広告会社と広告の「向社会性」             


  • 第5部 マス・メディア広告の生命を培うJAROへの応援歌
  • 第13章 マス広告の「公共財性」と20世紀的広告観への決     
  • 第14章 広告倫理の再検討                   
  • 第15章 「広告表現の働き」を再度検討する           
  • 第16章 消費者庁時代のJAROへの期待             

執筆者一覧


    水野由多加(関西大学・社会学部教授)/堀川靖晃(元松下電器産業・宣伝事業部)/山崎方義(クボタ・秘書広報部)/行村徹(ワオ・コーポレーション・教育総合研究所)/木原勝也(朝日新聞大阪本社・広告局)/及川瑞葉(朝日放送・考査部)/徳永眞一郎(電通関西支社・第1営業局)/辻本由美(フリー・プランナー)/髙谷智子(大広・ビジネスナレッジ局)

登録情報

単行本: 296ページ
出版社: 宣伝会議
ISBN/JANコード: 978-4-88335-228-9
商品の寸法: A5判

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