トップの理解を得られる。/効果的なPDCAサイクルが回る。
広報資産を活用し、攻めの活動が可能になる。/クリエイティブな発想が生まれる。
こうした成果を生み、経営に資する広報部門をつくるために 何をすればよいのか?
そんな課題を抱える広報担当者への解答がここにあります。
PRの現場で、広報担当者の業務効率化とDX化を推進してきた著者が、広報を取り巻く環境やメディアの変化、現在の広報担当者が抱える課題を詳細に分析。その解決の糸口となる「見える化・数値化・省力化」の考え方と具体的な施策を紐解きます。
いまだアナログ作業が多い広報の仕事における課題に大きく切り込み、広報部門の在り方に変革を促すとともに、広報担当者に向けてAIの活用などこれからの仕事の進め方について提言します。
広報という仕事において、もっとクリエイティブに、もっとダイナミックに仕事をしていきたいと考えている人必読の書籍です。
目次
第1章 なぜ広報はデジタルに「開国」できなかったのか
COLUMN1 デジタルメディアのトレンドについて
第2章 なぜワイヤーサービスはDXにつながらないのか
COLUMN2 データ集計を続けるためのツール一覧
第3章 「広報ステージ」を明確にする
COLUMN3 国内外のPR関連アワード一覧
第4章 「広報資産」を可視化すれば広報は強くなる
COLUMN4 バズからヒントを探すツール Buzz News Analyzer
第5章 広報の成功に必要な「KPI」ツリーを作る
COLUMN5 デジタルメディアの広告換算額は、なぜ統一基準を作れないのか
第6章 省力化を実現する広報の新しいパートナー「生成AⅠ」
終わりに
: | |
---|---|
出版社: | 宣伝会議 |
ISBN/JANコード: | 978-4-88335-617-1 |
発売日: | 2024/11/26 |
商品の寸法: |
ホーム > 雑誌書籍を読む > メディア/広報・PR