宣伝会議の教育講座には、受講形式が複数あります。ご都合に合わせてお選びください。
※それぞれカリキュラム、講師情報などが異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
オンデマンド配信
ライブ配信
会場移動なく、オフィスや在宅で、チャットを活用しながら双方向でのオンライン受講が可能です。
教室開催
万全の感染対策の整った会場において、対面で、講師による直接指導を受けることが可能です。
テクノロジーが進化し、業界全体で技術的にできることは増えている一方で
業務に追われ知識やスキルとしてできることが追いつかない...
〈目の前の数値の達成に追われすぐに結果として出る部分の改善ばかりに〉
アドネットワーク、アドエクスチェンジ、DSPにDMP、マーケテングオートメーションと、アドテクノロジーの領域は日々進化、高度になっていっています。しかし日々の業務としては、いかにクリック数を上げるか、CVRを上げるか、CPAを下げるかといった、目に見える数字の上下を追わなければなりません。今行っている手法の改善は行なえども、もっと効率的な方法があるのでは、別の手法のほうが効果が出るのでは、と思いながらも、機会がなければ知識や手法をアップデートするということはなかなか難しいものです。
〈個別具体的な運用ノウハウと全体の戦略設計の両者をアップデート〉
ますます拡がるアドテクノロジーの領域の全体像を掴むためは、まず前提となる知識を正確に掴むことが必要です。知識と全体像の両方を把握しなければ、自社が今何に取り組むべきかという判断をすることはできません。とはいえ現場で結果を出さなければならない担当者としては、より個別のノウハウ、どのディスプレイネットワークがよいのか、ターゲティングの方式は、効果測定はどのように、といった結果に結び付く即戦力の情報が必要です。そこで、トレンドとノウハウの両方を学ぶ「ネット広告実践講座」を開講します。
アドテク領域の全体像と必須知識
自社にあった戦略を立て手法を選ぶには、まず全体像を掴み、仕組みを理解することが必要です。複雑化する全域を把握します。
各種手法・方式の使い分け
リターゲティング、リスティング、アフィリエイト、動画など、広告の手法やアドネットワーク、DSPなど多様な選択肢の使い分けを学びます。
潜在顧客を顕在化させるための広告運用
広告の運用は分かりやすい刈り取り型に集中してしまいがちですが、その改善にも限界があります。効果を最大化するための潜在顧客アプローチ法を学びます。
事業会社でWeb広告の運用を担当されている方。
またその運用を任されているWeb広告会社などの担当者の方。
時間 | 講義内容 |
13:00~15:30 | アドテク領域の基本知識と押さえておくべき変化・全体像
・アドテクを振り返る ・アドテクとリサーチ ・ディスプレイ広告の2つの役割と効果測定方法 ・リサーチと購買データを活用した効果測定の事例 ・ターゲティング広告の例とフレームワーク ・消費行動モデルとトリプルメディア ・今後のアドテク |
15:50~17:50 | 各種広告手法の選択と運用ノウハウ
・手法を選ぶための「Syntax」と「Semantics」 ・広告料金形態 ・予約型広告と運用型広告 ・関心層に合わせた選択 ・各種広告手法 ・ブランディングかコンバージョンか ・PDCAを回す定例会ノウハウ ・広告検証スキームの構築 ・CPA、ROASの構成要素と変化率 ・CVRとCPCの関係 ・メディアプラン、運用、効果測定の基本5つの軸 |
広瀬 信輔氏
ディーテラー株式会社 代表取締役社長/Digital Marketing Lab 運営者
株式会社マクロミル マーケティング&プロダクト本部
オンラインマーケティング部門責任者
株式会社イノ・コード 取締役 CMO
2008年に株式会社マクロミルに入社し、現在は同企業のオンラインマーケティング部門の責任者として、デジタルマーケティングを推進。また、自身が運営するマーケティング情報メディア「Digital Marketing Lab」にて、フリーのマーケティングコンサルタントとしても活動。ビジネスメディアでのコラム執筆やイベント出演、大手企業のマーケティング支援などを行っている。
宣伝会議の教育講座には、受講形式が複数あります。ご都合に合わせてお選びください。
※それぞれカリキュラム、講師情報などが異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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