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データの企業内統合と分析・活用体制の確立がひと段落し、企業間連携が活発化しています。資産(=データ)が常にクライアント側に蓄積、社内やクライアント企業同士で研究が進められる昨今の状況において、日本国内の広告会社にとっては、常に進化の少し先をいかなければ通用しない、シビアな情勢となりました。
競合もデジタルエージェンシーからITサービスの巨大企業へと変わり、テクノロジーを内製して追いつける時代は終わりを迎えました。一方で、企業のマーケター側には「システムやアルゴリズムの説明に熱心なIT企業はあるが、アウトプットのアイデアまで網羅していない」という不満があり、広告会社のクリエイティビティには、依然として高いニーズがあります。
ところが国内市場を見ると、各社市場の激変に手を打とうとしているものの、広告会社のテクノロジー系企業への資本投下は現場に落ちきらず、現場も守備範囲の異なる企業担当者との協働には苦戦しがちです。大手が勝つ、という法則は通用せず、これからは大手広告会社の一部門や、中小の広告・制作会社でも、社外からリソースを調達し、パートナーと上手く組みクライアントに入り込めた企業が勝つ時代と言えるでしょう。
宣伝会議 NY視察研修では、ビジネスモデルやテクノロジー、メディアの進化が、日本の数年先をいく米国・NYの企業を視察。約1週間を通じて、生きた情報を掴みに行きます。
榮枝 洋文氏
デジタルインテリジェンス 取締役/ニューヨークオフィス代表
ビジネスクリエイションラボ 2020 in NY
開講日 |
2020年10月04日(日)
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定 員 | 35名 |
開催場所 | 米国/ニューヨーク |
受講価格 |
1,150,000円(税込 1,265,000円) ※申込金10,000円(税込 11,000円)を含みます |
補 足 | ※個別のお問い合わせはglobal-educ@sendenkaigi.co.jpにて承ります ※スケジュール・費用は変更になる場合がございます |
注意事項 |
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