宣伝会議の教育講座には、受講形式が複数あります。ご都合に合わせてお選びください。
※それぞれカリキュラム、講師情報などが異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
オンデマンド配信
いつでも最新(1年以内)の収録映像を、申込後から7日間、早朝土日を含め、繰り返し視聴可能です。
ライブ配信
教室開催
万全の感染対策の整った会場において、対面で、講師による直接指導を受けることが可能です。
自社メディアやnoteを始め、Twitter、Instagram、YouTubeなど、事業会社でも、社会や顧客とのコミュニケーションを図る情報発信が行いやすくなりました。ただ、ネタを見つけるのに苦労してコンスタントに掲載することができない、書いてもなかなか読まれないという悩みも、よくいただきます。
また、広告会社においても、中堅の世代で広告塔となるような人材を創出することができていないことが課題になっています。セミナー等に登壇し、顧客との接点を増やせる人材の育成だけでなく、自社メディアやnote等を通じて発信をし、指名で仕事を獲得できる人材を増やしていきたい。そのような声が寄せられることが特にここ最近で増えてきています。企業や商品、担当者の信頼性を高めるためにも、コラム記事で発信できる人材の育成がのぞまれているのです。
書き手の意思を織り交ぜ、読者に共感をもたれるように文章をまとめていくには技術が必要です。そして、この技術は、個人の名前を出して書くときだけでなく、個人の名前を出さずに、企業名や部署名で発信する上でも共通して活用できます。
今回、書き慣れてない方でも基礎から身に付けられるように座学と演習を繰り返して学べるカリキュラムを設けました。
自社メディアやnote等での発信を通じて、顧客が定期的に閲覧しにくるきっかけを作り出したい方、主観を織り交ぜた文章の書き方を身に付けたい方、お待ちしております。
メディアを定期的に閲覧しにくる、他社との差別化を図るコラム企画の考え方を学ぶ
自社が届けたいメッセージを、一方的に届けるだけでは営業色が強くて敬遠されますし、相手が知りたい情報をただ届けるだけでも関係性の構築には繋がりません。また読者と自社との関係性や愛着度が現時点でどれくらい築けているかによって、伝える内容に変化をつける必要があります。
自社の熱量を、対象者の関心度に合わせて上手くブリッジさせることができるようになると自社ならではの切り口で関係を深めていく大事な資産になります。本講座では、演習を交えながら、顧客との関係を深めることに繋がるコラム企画の考え方について学びます。
ネタ探しで時間をかけずに、自社の目的に沿ったコンテンツを量産するための仕組みを作る
上記で企画の方向性を定められたとしても、継続してコンテンツを生産できないと、ファンを獲得できません。逆に、発信すること自体が目的になってしまい、価値の低いコンテンツを量産してしまうと、時間を費やしたとしても成果に繋がらず、負のスパイラルに陥ってしまいます。
担当者が意識しなくてはならないのは、自社に転がっているネタを、如何に効率的に集めて、上記の方向性に沿ってコンテンツ化することです。本講座では、ネタ探しから、魅力的なコンテンツに変換するまでの仕組み作りの手法を学びます。
読まれないを読みたいに変える、温度感のある文章を書く技術を身に付ける
ビジネスの場では、個性を出した温度感のある文章で書くということを、あまりやってこなかったかもしれません。せっかく発信を始めても、ビジネス文書のように、淡々とした書き方では返って読み手が冷めてしまったり、共感されなかったりすることがあります。
講座では、主観を交えた文章で気持ちや考えを伝えながら、書き手にファンがつくような文章の書き方をまず、座学の形式で学びます。
個性の出る共感性の高い書き方を身に付けることは、自己流で文章を書いている人が多い中で、一つの武器になります。そのため、本講座では、取材で集めた情報を交えた書き方と、自分発信で考えを伝える書き方の双方について、書き慣れて無い方でも実践できる形式で、課題演習も交えながら学びます。
時間 | 講義内容 |
第一部 |
企業(商品)の見せたいことと読者が見たいこととのバランスを取ったコラム企画の立て方
・戦略的なプロフィールの打ち出し方 ・専門領域を一般化するノウハウ ・新鮮な切り口を見つけ出す視点と視座の磨き方 ・相手の課題をコンテンツに落とし込む論理の固め方 ・惹きつけるタイトルの付け方 |
第ニ部 |
読まれないを読みたいに変えるための発信の仕方
・宣伝色を出しすぎない距離感のとり方 ・関係者の声等、ミニ取材した内容を織り交ぜたコラム記事の書き方(課題演習あり) ・自らの苦労経験等、自分語りで人々の共感を引き出すコラム記事の書き方(課題演習あり) ・読者を途中で飽きさせないビジュアルや中見出しの付け方 |
第三部 |
継続して発信し続けるための体制の築き方
・悩みの声など関連情報が集まる仕組みづくり ・自社のネタを効率的にコンテンツへ落とし込むポイント ・企業と顧客との価値観の違いによる炎上を防ぐリスクマネジメント ・SNSとの相乗効果を図る発信の仕方 |
島崎 昭光氏
Harumari Inc.
CEO/Creative Director
能勢 邦子氏
コンテンツディレクター
平山 高敏氏
キリンホールディングス株式会社 コーポレートコミュニケーション部
KIRIN公式note編集長
竹村 俊介氏
株式会社WORDS代表取締役/経営者の顧問編集者
佐藤 友美氏
ライター・コラムニスト
宣伝会議の教育講座には、受講形式が複数あります。ご都合に合わせてお選びください。
※それぞれカリキュラム、講師情報などが異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
オンデマンド配信
いつでも最新(1年以内)の収録映像を、申込後から7日間、早朝土日を含め、繰り返し視聴可能です。
ライブ配信
教室開催
万全の感染対策の整った会場において、対面で、講師による直接指導を受けることが可能です。
オンライン補講 12/18
開講日 |
2021年12月18日(土) |
受講価格 |
3,000円(税込 3,300円) |
補 足 | ※受講料は、『クレジット決済』のみにて承ります ※『個人でのお申込み 請求書なし』から、『ご自身が受講する』、『クレジット』をご選択ください ※システムの使用上、その他の支払い方法もご選択できますが、ご選択が異なる場合、体験講座のご提供ができかねます。あらかじめご了承ください ※領収証が必要な方は、決済後、マイページよりダウンロードください ※補講のご案内は、土曜朝9時をめどに登録されているメールアドレスに差し上げます。もれなくご確認ください |
注意事項 |
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