お陰様で満員御礼!
定員を大きく上回るご応募をいただき、ありがとうございました。
本講座は、少人数制で徹底的に「広告」と「ことば」について考えます。
今、この時代にコピーがどんな役割を果たせるか、広告の柱となることばとは何か。現実を踏まえ、これからの広告界を牽引する人材の育成を目標とします。
・若手~中堅までの現役コピーライター
20年くらい前だろうか。一倉さんのキャッチコピーの研究を徹底的にやろうと思って年鑑に載っている仕事を全部コピーした。代理店の脳ミソではできない何かを感じて、仕事の仕方そのものを考え直した。そのときもうひとつ収穫があった。ボディコピーだ。言葉っていいなあ、とあらためて思った。真似をしても追いつくことなんかできないけど、一倉さんにほんの少しでも追いつけるなら僕だってこの講座を受けたい。
──高崎卓馬(電通)
一倉 宏氏
一倉広告制作所
コピーライター/クリエイティブディレクター
1955 年生まれ。サントリー宣伝部、仲畑広告制作所を経て、独立。主な仕事に、サントリーモルツ「うまいんだな、これがっ」、パナソニック「きれいなおねえさんは、好きですか」、ファミリーマート「あなたと、コンビに」、リクルート「まだ、ここにない、出会い」、JR 東日本「愛に雪、恋を白」「MY FIRST AOMORI」、積水ハウス「家に帰れば、積水ハウス」など。TCC 最高賞など多数受賞。詩集「ことばになりたい」などを執筆。作詞作品も多い。
いま、第一線に立つ若い、あるいは中堅のコピーライターたちは何を考え、何に悩んでいるだろうか。私自身がまだ同じ場にいる間に、「若きライバル」たちと語り合いたいと思うのです。正直な話、自省も含めてですが、いまの広告は「コピーに元気がない」と感じています。もっとクリエーティブの力点、作用点で働いてほしい。ことばが、コピーが表現の「柱」、キャンペーンの「旗」となるように。それこそが、私たちの仕事の誇りであったはずだから。そうでなきゃ、面白くないじゃん。
そのために、何をすべきか。時代も環境も、社内やクライアントの事情も言い訳にしないで、乗り越えるべき「壁」として。広告とはプラグマチックなものです。その「答」を見つけるためには「コピーをどう書くか」論よりもっと広い視野が必要です。そもそも、ことばの力とは何か。いま現実に、コピーに何ができるのか。現場のコピーライターたちとともにそれを探ってみたいと考え、たぶん最後の「一倉ゼミ」を開くことにしました。
【Step1】講座へのエントリーと申込金10800円のお支払い
当社オンラインでの手続き、もしくは申込用紙の提出をしてください。また10800円を先にお支払いください。
※選考を通過しなかった方にはご返金いたします。
【Step2】エントリー情報の入力
専用のフォームがあります。。当社Webサイト(このページの下)より資料請求をしてください。メールにてご案内いたします。
【Step3】これまで手掛けた仕事
これまで手掛けたコピーの仕事を3~5点、ご紹介ください。
データの形式はPDFで5ページ以内に、収めてください。
上記の【Step3】これまで手掛けた仕事はcac60th-kouza@sendenkaigi.co.jpまで、お送りください。お問い合わせは上記アドレスまで。
皆様のエントリー、お待ちしております。
◆エントリー後について
2017年4月5日(水)18時に締め切った後、提出物を拝見いたしまして、4月12日(水)以降に順次、結果をご連絡して参ります。選考を通過した方には、別途、お支払いについてご案内をいたします。事前選考を行いますので、合格者はキャンセル不可となります。予めご了承ください。
コピーライター養成講座 一倉広告研究室
開講日 |
2017年04月22日(土)
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講義時間 | 15:00-17:00 |
定 員 | 20名(選考課題あり) ※事前選考があります、選考を通過した方のキャンセルはできませんので、予めご了承ください。 |
講義回数 | 全6回 |
開催場所 | 宣伝会議 東京本社 (南青山3丁目11番13号 新青山東急ビル8階) |
受講価格 |
10,000円(税込 11,000円) |
補 足 | お陰様で満員御礼!定員を大きく上回るご応募をいただき、ありがとうございました。 |
注意事項 |
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