宣伝会議の教育講座には、受講形式が複数あります。ご都合に合わせてお選びください。
※それぞれカリキュラム、講師情報などが異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
オンデマンド配信
ライブ配信
会場移動なく、オフィスや在宅で、チャットを活用しながら双方向でのオンライン受講が可能です。
教室開催
万全の感染対策の整った会場において、対面で、講師による直接指導を受けることが可能です。
デジタルサイネージを活用する際には、「エリア」だけでなく、朝・昼・晩といった「時間帯」の側面についても考慮する必要があります。エリアと時間帯を組み合わせてクリエイティブを切り替えることで、人の生活動線に沿った情報提供ができるようになり、宣伝広告や販売促進の効果を高めることができます。本講座では、デジタルサイネージを活用して顧客1人ひとりの生活行動に沿った情報提供をするために、デジタルサイネージを有効的に活用する基礎知識から、他メディアと連携した戦略設計、そして、行動を誘発させるためのクリエイティブ施策までを1日集中で学びます。
広告会社・制作会社の営業、プランナー、企業のマーケティング部門、宣伝部門、ブランドマネージャー、広報部門、販促部門など
東京オリンピック・パラリンピックの開催を控え、デジタルサイネージは、動画で視認性の高いコンテンツを提供できるだけでなく、多言語での情報提供もできることなどから、利用率は2020年には2717億円まで伸長すると予測されています。また、繁華街やショッピングセンター、駅、空港など、さまざまなところに設置されているデジタルサイネージは、消費者の価値観が複雑化する中で、顧客の行動に沿った情報の提供を行えるという点でも注目されています。しかし、テレビCMをそのまま使ってしまっていたり、地域やエリアによってクリエイティブを変えるといった使い方をしていなかったりと、サイネージの特性を効果的に活用できていないケースもまだまだ多く見受けられます。
時間 | 講義内容 |
10:00-12:00 |
デジタルサイネージの活用における担当者がおさえておくべき基礎知識
・広告市場の動向 ・メディア環境の変化 ・生活者のメディア接触概況 ・交通広告の現況 ・デジタルサイネージの市場規模 ・デジタルサイネージの利用目的 ・システム構成の概要 ・運営形態 ・法規制 ・目的/用途別サイネージにおける留意点 ・効果の可視化と最適化 |
13:00-15:00 | 顧客の行動をより強く喚起するコミュニケーション設計
・消費者の行動心理 ・ターゲティングセグメント ・ロケーションの選定 ・モバイル連携 ・020マーケティングの実現 ・IoT/個人データの活用 ・マーケティング分析 ・行動を誘発する戦略設計のプロセス |
15:20-17:20 | プロモーション施策のアイデアの幅を広げるデジタルサイネージの最新トレンド
・サイネージの活用で失敗しないためのポイント ・進化している広告サイネージのテクノロジーと効果的表現事例 ・アイデアの出し方 ・サイネージを活用したプロモーションを成功させる最新トレンド ・効果的なプロモーションを行うために必要となるコンテンツの考え方 |
山本 孝氏
株式会社ジェイアール東日本企画
交通媒体本部
デジタルサイネージ推進センター長
神内 一郎氏
株式会社 LIVE BOARD
代表取締役社長
吉田 勝広氏
株式会社オリコム OOHメディア局 シニアディレクター
一般社団法人デジタルサイネージコンソーシアム 理事
日本鉄道広告協会 技術開発委員会委員
東京屋外広告協会 広報編集委員
宣伝会議の教育講座には、受講形式が複数あります。ご都合に合わせてお選びください。
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