オンデマンド配信
【新任担当者向け】
いつもの出稿先でこれまで通りの反応が出ず、困っていませんか?
インターネットやスマートフォンの普及により、テレビやラジオなどの主なメディアに加え、インフルエンサー、AIスピーカーなど、新しいメディアが次々と登場しています。
企業の担当者は適切なメディアを見極め、コミュニケーション戦略を立てることが必須となりました。
メディア環境の速い変化に対応するためには、本やWebで得られるデータだけでなく、その裏側にあるメディアの本質を捉えた考え方が重要です。
しかし、普段の生活の中で意識することが少なかったメディアに対して、新任担当者がその考え方を一人で得るのは容易ではありません。
またメディアについて基礎的な知識は、現場で仕事をしていく中で学んでいくことが多いと言われます。
ところが実務の中で得られるそれらは、新しいメディアに対する視点が足りていなかったり、体系的にまとまっているわけではなかったりします。
そこで宣伝会議では、担当者が学んでおきたいメディアの基本的な知識はもちろん、本や実務だけでは得ることが難しい新しいメディアに対する考え方まで、データや最新の事例を通して体系的に学び、これからのメディア活用のヒントを得るための本講座を開講いたします。
担当者がまず押さえるべきは「手法」ではなく
メディアの向こうにいる「生活者」の実像
インターネットやスマートフォンの普及により、テレビやラジオなどの主なメディアに加え、インフルエンサー、AIスピーカーなど、新しいメディアが次々と登場しています。企業の担当者は適切なメディアを見極め、コミュニケーション戦略を立てることが必須となりました。メディア環境の速い変化に対応するためには、本やWebで得られるデータだけでなく、その裏側にあるメディアの本質を捉えた考え方が重要です。しかし、普段の生活の中で意識することが少なかったメディアに対して、新任担当者がその考え方を一人で得るのは容易ではありません。
またメディアについての基礎的な知識は、現場で仕事をしていく中で学んでいくことが多いと言われます。しかし、実務の中で得られるそれらは、新しいメディアに対する視点が足りていなかったり、体系的にまとまっているわけでは無かったりします。そこで宣伝会議では、担当者が学んでおきたいメディアの基本的な知識はもちろん、本や実務だけでは得ることが難しい新しいメディアに対する考え方まで、データや最新の事例を通して体系的に学び、これからのメディア活用のヒントを得るための本講座を開講いたします。
01
それぞれのメディアの特性に合わせてプランニングやクリエイティブを考える必要がありますが、担当者はその前に生活者がどのようにメディアを捉えているかについて知ることが大切です。視聴者としての立場から見るメディアと、企業が求めるメディアでは、その見え方が大きく異なります。本講義では、マーケティング上欠かすことのできないメディアの基本的な知識や考え方について学びます。
02
スマートフォンの普及により、ソーシャルメディアをはじめとしたいわゆる「ニューメディア」が世間に浸透し、今では生活に欠かせない存在となりました。インフルエンサー、アンバサダー、コミュニティなど、新しいメディアがたくさん出てきているなかで、デジタルメディアの重要性を改めて学ぶ機会は、実務の中ではなかなかありません。デジタルネイティブ世代が中心になってくるこれからに向けて、本講義でデジタル時代の新しいメディアについて学びます。
03
スマートフォンの普及により、今までマスメディアを通して情報を受信していた生活者も、情報を検索、選択、発信することが容易となりました。そのため、今までのやり方では大量の情報に埋もれてしまい、企業のメッセージは届きません。身の周りのあらゆるものがメディアとしての役割を果たすようになった今こそ、「人」を起点としてメディアを考えることが重要です。様々な事例を通して、メディアを活用していくためのヒントを得ます。
1986年生まれ、東京都出身。東京大学大学院学際情報学府修士課程修了(M.A.)。若年層のメディア・消費行動やSNSの動向に関するリサーチ/執筆/コンサルティングを専門分野とする。主著に本講座の内容をもとに執筆した『シェアしたがる心理―SNSの情報環境を読み解く7つの視点―』(宣伝会議、2017)や『ビジネスはスマホの中にある―ショートムービー時代のSNSマーケティング』(世界文化社、2020年)、『SNS変遷史』(イースト新書、2019年)など。共著に『情報メディア白書』(ダイヤモンド社、2016-2020年)。セミナー登壇やニュース番組出演などの経験も多数。
2012年電通入社。第3CRプランニング局 コミュニケーションプランニングセンター所属。企業やブランドの課題を解決する戦略を起点とした、メディアや手段を問わない自由なアイデア発想、キャンペーン設計を得意とする。主な仕事は、「おくる福島民報」「相鉄線都心直通記念ムービー」「U.F.O.宇宙ギネスチャレンジ」「フィッシャーマンコール」など。カンヌ、スパイクス、ACC、PRアワードなど、国内外で受賞。
カリキュラム | |
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時間 | 講義内容 |
約140分 |
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約105分 |
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概要 | ||
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受講形態 | 宣伝会議オンライン内でオンデマンド配信 通常14日間 (土・日含む)視聴可能のところ、 12月27日(金)までのお申込みで、28日間視聴可能になります。 |
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受講のご案内 | 【実施上の注意】 本講義は、オンライン配信講義となりますご受講はお申込み者限りとしており、複数名での受講の場合、人数分のお申込みが必要です。お申込者には、宣伝会議IDを通じて視聴環境をご提供しております。同一IDでの複数人での視聴・社内上映などは固くお断りしております。 【受講上のご案内】 ・講義は宣伝会議オンライン上でご視聴いただきます。該当期間内に宣伝会議マイページの「オンライン講座を見る」に進み、動画をご視聴ください。 ・視聴の際は、申込者ではなく実際に受講される方のマイページ登録が必須となります。 ・本講義には質疑応答はございません。 【レジュメについて】 講義資料はご視聴頂くマイページからPDF形式でダウンロードしていただきます。 |
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受講料金 | 1名受講 オンデマンド講座 |
59,000円(税込64,900円) 申込金5,000円(税込 5,500円)含む |
100名まで オンデマンド研修 |
550,000円(税込 605,000円) 例)100名受講で1名5,500円 |
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オンデマンド研修について |
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割引チケットについて | 法人割引窓口の設定方法
※この講座は、法人窓口の設定により1講座あたりの受講料金が約8割引におさえられる「スタンダードトレーニング」対象です。 |
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受講対象 | 宣伝・広告・広報・マーケティング部の新任担当者、改めてメディアを学びたい方 | |
注意事項 | 受講は申込者本人に限ります。他人に貸与・譲渡することはできません。 お申込み後のキャンセルは原則承っておりません。 教室・オンラインライブ講座は、個人申込の場合、受講料について開講前のご入金を原則とさせていただいております。 オンデマンド講座は、お申し込み後すぐに受講案内メールをお送りしており、メール受信後、ご視聴いただけます。 そのため、視聴の有無に関わらず、お申し込み後のキャンセルは一切、承っておりません。 詳しくは、特定商取引法に基づく表示をご覧ください。 |