宣伝会議の教育講座には、受講形式が複数あります。ご都合に合わせてお選びください。
※それぞれカリキュラム、講師情報などが異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
オンデマンド配信
ライブ配信
会場移動なく、オフィスや在宅で、チャットを活用しながら双方向でのオンライン受講が可能です。
教室開催
万全の感染対策の整った会場において、対面で、講師による直接指導を受けることが可能です。
企業イメージは、日々の宣伝活動や、また従業員の振る舞いによって少しずつ形成されていくものです。しかしながら、そうして蓄積したイメージが一変してしまう、いわば「試される」機会があります。それが、メディアを通じて企業が報道される時です。
自社の商品やサービスを、活き活きした表情とともにメディアにプレゼンテーションできる広報、また危機発生時、現状把握と今後の対応を、時宜をふまえた振る舞いとともに適切に説明できる広報は、見る者に「やはり信頼できる企業」と一際強い印象を与えます。
一方で、プレゼンテーションが「技術者そのまま」「営業トークそのまま」で不快感を与えたり、特に謝罪会見上で、トップの社内での高圧的な態度がそのまま表に出るようなことになると、日々積み上げたブランドもイメージも、一瞬にして過去のものになってしまいます。
いざという時、厄介事のお鉢が回ってくるのは広報です。何も知らないトップや取材対象者を、記者に突き出し、黙って見ているわけにはいきません。しかしながら、対応力を鍛えようにも、一般に一社向けのメディアトレーニングには数百万円の予算を要します。トップの強い意識がなければ、到底実現は不可能です。
そこで宣伝会議では、取材対象者への適切な助言を求められる広報関連部門の方を対象として、限定30名の合同トレーニングで取材対応者への的確なディレクションスキルを身に付ける、「メディアトレーニング実践講座」を開催いたします。
時間 | 講義内容 |
10:30~12:00 13:00~14:00 |
メディア対応とプレゼンの必須ポイント ・広報の基本 ・メディアの基本特性 ・広報担当者としてのコミュニケーションスキルの基本 ・取材対応の手順 ・身だしなみの管理 ・想定問答の作成と質問対応の基本 ・逆ピラミッドスタイル ・見出し、リード、細目に分けたコメント ・5W1Hの仕掛け ・「Yes,but返答法」は避ける ・「困った質問」にどう答えるか |
14:20~17:30 |
メディア対応の注意点と実戦トレーニング・フィードバック ・【講義】テレビと印刷媒体対応の違い ・キーメッセージの作り方 ・「ニューススタイル」で話す ・サウンドバイト ・質問は2種類に分けて回答する ・話し相手を錯覚しない ・記者への怒りは視聴者への怒りに映る ・【実践トレーニング】各受講者にビデオ撮影しながらのインタビューとリプレイ講評 |
山口 明雄氏
株式会社アクセスイースト 代表取締役
宣伝会議の教育講座には、受講形式が複数あります。ご都合に合わせてお選びください。
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