
富士通株式会社
デザインセンター経営デザイン部
加藤 正義
トップクリエイターから事例の背景にある考え方を学びアップデートする
博報堂を経て、2006年POOL INC.設立。CM制作、商品開発から、街づくりや国の戦略構築も行う。サントリー「伊右衛門」「ザ・プレミアム・モルツ」「PlayStation」「モノより思い出」などヒット作多数。2017年に「プレミアムフライデー」を発案。2019年には京都のホテル「The Thousand Kyoto」「Good Nature Station」、2020年立川「GREEN SPRINGS」をプロデュース。2021年には「GOOD EAT COMPANY」にてブランディング&クリエイティブディレクションを担当。同社CXOにも就任。2021年開催予定のドバイ万博日本館のCREATIVE ADVISERも担当している。
CM制作、商品開発、まちづくり、国の戦略構築まで。広告に留まらずあらゆる領域の事業を手掛けることで導き出した、「売れる」クリエイティブに共通する30の法則とは?サントリー「伊右衛門」「ザ・プレミアム・モルツ」をはじめ、日本を代表するブランドを数多く手掛ける講師が、どの領域でも共通する「型」として独自の発想法を整理。明日から実務で活用することができる超実践ノウハウを、トップクリエイターから直接学び、身に着ける特別講座です。
“「クリエイティブの禁止」 5つの型”
企画を始める前に、まずは企画する際にやってしまいがちな、「クリエイティブの禁止ルール」を定義します。目的達成のために、あらゆる可能性を最大化するベースのデザインから、デザインは始まります。講師が実際に活用している事例も踏まえながら、企画の下ごしらえとしてのルールを学びます。
“これからの時代の「売れる」のつくり型 10の方法”
「売れる」はつくれる。小西利行氏がこれまでに手掛けてきた数々の事業から導き出した、「売れる」をつくる10の型を公開。「ビジョンとコンセプトをつくる」「超簡単コンセプトのつくり方」「面白いアイデアは量産できる」など、企画に携わる方なら一度は聞いておきたい思考法が目白押しです。
“最後の仕上げとしての、「売れる」アイデアの生み型”
最後は「売れる」アイデアの生み出し型を学びます。様々なシーンでクリエイティビティとともにその成果としての「売れたかどうか」がシビアに問われる昨今、確実に結果につなげるために講師が必ず実践する生み出し型を身に着け、自身の業務で活用することができる実践的な知見へと昇華します。
時間 | 講義内容 |
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約150分 | 『売れる』クリエイティブのつくり方 |
トップクリエイターから事例の背景にある考え方を学びアップデートする
デザインを意匠的にではなく、「どのように売るか」という事業にコミットする視点で捉えられた
高いレベルのクリエイティブを制作して、かつ経営の視座を持って活躍されている
コンセプトの組み立て方やそのプロセスの重要性について、意識が一層高まった
「ことばは、線(一次元)である」「ちから×回数×時間」など、一倉流コピー術が極めてロジカルかつ平易に解説されている
繰り返し触れられる「つくり方をつくる」という考え方は、広告に限らずありとあらゆるモノづくりに通じる哲学だと思います。
私たちが消費者と健全なコミュニケーションをとっていくための、普遍的で根源的な仕組みを掘り出していきます。
「日本とアメリカではこんなに『デザイン』に対する概念が違うのか⁉」という驚きをもってこの講義を見ていました。
不確実性の高まった社会環境の中で、生活者の心は揺れ動き、マーケティング・コミュニケーション活動の難しさが増しています。生活者のブランドに対する期待も変わりつつあると言われる中、いま日本を代表する企業でマーケティング、クリエイティブを担うキーパーソンから「生き残るブランドの条件」を徹底して攻略するための6つのポイントを身に着ける特別講座を開講します。
| ⚪︎ Webでのお申込み後すぐに視聴を開始できます。(視聴期間14日間) |
注意事項 | 【受講上の禁止事項】 |
受講価格 | 【1名受講】 |