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脚色は一切なし!完全アドリブでCM撮影に臨む

発売16周年を迎える「キリン 生茶」がリニューアルした。このリニューアルに合わせ、吉川晃司さんと吹石一恵さんが出演する広告キャンペーンが展開されている。

グラフィック広告。

商品を誠実にシンプルに見せることに徹する

今回の生茶リニューアルの大きなポイントは2つある。ひとつは味。現代の最新テクノロジーを使って緑茶の新たなおいしさを引き出した。そしてもうひとつは、そのたたずまい。ガラス瓶のようなフォルムとデザインをゼロから作り上げた「グリーンボトル」である。「リニューアルした生茶は、セラミックボールミル(粉砕機)を使って、まるごと微粉砕した茶葉を使っています。そうすることで、味と香りにふくらみが生まれ、コクと余韻が楽しめるんです。ボトルのデザインは、自然とそのおいしさと向き合えるように、また現代の生活にフィットすることを意図しました」とキリンビバレッジ マーケティング部 商品担当の松井のり子さんは話す。

広告は、とにかく誠実にシンプルに新しくなった生茶を見せ、脚色や演出はしない方針を徹底した。CMには、ミュージシャン・俳優の吉川晃司さんと、女優の吹石一恵さん、波瑠さんを起用。生茶と本人だけの、研ぎ澄まされた空間で2人が生茶を味わい、その感想を口にするという企画だ。実際に、セリフは完全アドリブだったという。「吉川さん、吹石さん、波瑠さんにご出演をお願いしたのは …

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