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AI技術で手塚治虫の作品を復活させる

10月1日に東芝メモリから社名を変更したキオクシア。ブランド認知を上げるべく、手塚治虫作品をAIが蘇えらせる「#世界新記憶」キャンペーンを実施中だ。

10月1日発売の新聞各紙に広告を掲出。コーポレートカラーの3色を用意し、マゼンタを『伊勢新聞』『中日新聞』に、ライトグリーンを『岩手日報』に、イエローを『日本経済新聞』に掲出した。

手塚治虫の姿を描いた、キャンペーンの特設Webサイト。

「記憶」から新しい価値を生む

「キオクシア」という言葉は、日本語の「記憶(kioku)」とギリシャ語で「価値」を表す「axia」を組み合わせたもの。「記録」から「記憶」へ──単に過去のものを「記録」するだけでなく、人の心を動かす「記憶」の可能性を追求し、新しい価値の創出を目指す。BtoBから、人の気持ちを動かした結果としてビジネスが動く"Human to Human"という視点に立ったコミュニケーション設計にシフトし、コミュニケーションカラーも心躍るカラフルな6色に定めた …

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