Braze City x City JAPAN（アーカイブ配信）

カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバルは、1954年から毎年6月に南仏カンヌで行われる世界最大級の広告、コミュニケーション、そしてマーケティングの祭典です。世界中のグローバル企業のCEOやCMO、クリエイターやソーシャルインフルエンサーが集結します。本セッションではカンヌライオンズとは何か？そして、デジタルとクリエイティビティがうまく融合している本年受賞作品から今、企業が、そしてマーケターが考えるべきこと、なすべきことを皆様と考察します。
協力： カンヌライオンズ日本事務局（日本経済新聞社内）

「日本サブスクリプションビジネス大賞2022」においてグランプリ受賞し、登山地図GPSアプリ「YAMAP（ヤマップ）」を軸としたアウトドア向けサービスを展開するヤマップ。独自のファンマーケティング戦略によって、売上向上だけではなく、環境保全や社会問題の解決にも取り組むことで、圧倒的なユーザーの体験価値向上につなげている事例も解説します。デジタル施策とアナログ施策の融合、Brazeを使って実現したい今後の展望についても紹介します。

顧客起点のマーケティングを実践するアソビュー。 会員数が1,000万人を突破した現在も前年比GMV160%を超える成長を続ける同社が、どのような戦略で施策を実行しているかをお話します。

日本最大級のブログメディアである「Amebaブログ」がコミュニケーション戦略の見直しを通じ、事業成長とコスト削減を実現。打ち手の肝となったパーソナライズ自動化をどのようなステップで実現してきたか、変革を主導したプロダクトマネージャーがその全貌を語ります。

「グロースハックの知識がない」「システム開発できない」「サービスの知識が乏しい」。カスタマーエンゲージメントサービスを導入後、このような課題をお持ちで相談いただくケースが様々な業種のお客様で増えています。この代表的な3つの課題はどのように解決したら良いのか、それらを改善しどのような効果があったのか具体例を交えながら解説いたします。

小手先のマーケティングでは得られない、持続的な売上成長。その秘密は、全ての施策（HOW）の土台となるべき「顧客戦略（WHO&WHAT）」が正しく策定できているかにあります。 本セッションでは、あらゆる施策の方向性を決定づけ、その効果を引き上げる「顧客戦略（WHO＆WHAT）」の作り方を、顧客起点マーケティングのメソッド「9segs®」を提供するM-Forceの代表取締役が、具体例を交えつつ解説します。

優れた顧客体験のアイデアが思い浮かんでも、テクノロジーの足枷によって実現するのが難しいと感じたことはありませんか？ 世界の名だたる企業が Braze を活用して最高の顧客体験を提供し始めています。本セッションでは、最先端の顧客体験を実現するための Braze のソリューションや顧客事例、Brazeが皆様に提供できる価値についてお伝えしたいと思います。

Braze Japan設立当初よりBrazeを導入しているニューズピックスが顧客エンゲージメントの最適化のみにとどまらず、NewsPicksのサービスの改善を実施しているかをご紹介いたします。Predictive Suiteなどの最新機能を用いていかにエンジニアの工数を削減しながらもいかにユーザ体験の向上をはかっているかに焦点を当てます。

アフターデジタルやOMOが提唱されて以来、「リアルとデジタルの融合」と「顧客データと行動データのUX還元の必要性」が問われています。そのような世界観を実現するために戦略策定から環境構築、またデータを活用した改善サイクルの運用を行うプロフェッショナル集団SCデジタルメディア株式会社が、全国100舗以上を展開する「グラフィックライフストア」株式会社グラニフ様と挑戦した“リアル店舗でのお買物の楽しさを、デジタルでも体験いただきたい“というビジョン実現に向けた取り組みを、プロジェクトで起きた課題や解決方法などを交えて特別対談セッションでお伝えします。

スマートロッカーによるBOPIS（Buy Online Pickup In Store）体験やモバイルアプリ内でのリテールメディアなど、次世代のリテール体験をショウケースとしてご紹介します。さらに体験の裏側でBrazeをどのように活用し、顧客体験を設計、実装しているかをお伝えします。