3000人の保育者を擁するグローバルキッズは保育士同士、また、保育士と会社間のコミュニケーションを活性化させるため、アプリを使ってどのように課題解決を行ったのか?グローバルキッズの担当者と開発を担当したディバータによる昨年の立ち上げの流れやアプリの効果、運用方法などを振り返ります。インナーブランディングの対策としての社内アプリやSNSの導入が軌道に乗らないという話が多くある中で、グローバルキッズではどのようにそれを成功に導いたのか?余すことなく聞いていきたいと思います。
- 【講演者】
株式会社ディバータ
代表取締役
加藤 健太 氏
- 大学在学中、「一休.com【東証一部コード:2450】」の創業メンバーとして参画。
2000年、大学卒業後ソフトバンクグループに入社。インターネット黎明期に、カー用品販売サイトの企画・構築・運営をはじめ、転職アドバイザーマッチングサイトの戦略・企画・システム設計・開発に携わる。2004年に同社を退社し、個人事業主として活動を開始。
翌2005年にディバータを設立、代表取締役に就任。
- 株式会社グローバルキッズ
社長直轄広報グループ 総合クリエイティブ・ディレクター
庄司 勝也 氏
- 2011年より、保育事業社㈱グローバルキッズに参画。
同社の全てのクリエイティブ戦略の立案に関わり、コーポレート・ロゴをはじめとする全デザインを手掛ける。広告会社で、グローバル飲料メーカーなどのクリエイティブ実績多数。
- 株式会社グローバルキッズ
社長直轄広報グループ ブランディング・ディレクター
中山 通子 氏
- デジタルマーケティング会社で、1,000人を超えるグループ全社向けのインナーブランディングを総括。
2018年より、社員数3,000人規模の保育事業社㈱グローバルキッズに参画し、社内コミュニケーションアプリ「GKアプリ」のブランディングを主導。今では、社内のコミュニケーションにはなくてはならないアプリに育て上げる。
- 株式会社グローバルキッズ
経営企画部 経営戦略グループ
グループリーダー兼スマート保育総合プロデューサー
近藤 裕資 氏
- 2005年より、デジタルマーケティング会社に参画し経営戦略立案に従事。
オンライン動画マーケティングの黎明期からデジタル・ブランディングに携わる。
2018年より保育事業者㈱グローバルキッズにて、3,000人を超える保育士がシームレスにエンゲージメントできる世界初の保育業者向け社内SNS「GKアプリ」をプロデュース。