デジタルマーケティングカンファレンス2024

※本講演は3月に配信した、「アドタイ・デイズ2024(春) オンライン」の再放送です。

LTV向上・ロイヤル顧客化というテーマはどこも掲げていますが、「新規獲得中心でやってきたので経験がなく、具体的なアクションが分からない」「使っているフレームワークは古く、新規獲得向けのものばかり」といった課題を感じている方も多いはず。古いフレームワークを使っているままでは、戦略も打ち手も文化も、すべて時代遅れになっていきます。 顧客との関係構築には、ユーザ行動の理解や、ロイヤル化する段階把握が非常に重要。今回は、LTV向上で成果を出すために、UX観点での具体的な方法論をお伝えします。

テクノロジーが目まぐるしく進化する現代、顧客とのタッチポイントは多様化され、顧客体験はあらゆる場面で存在する反面、クッキー規制などの影響によりデータの取得は困難な時代に。そこで登場したデータクリーンルームを活用し顧客の広告体験データを直接分析することで、新たな顧客像が明らかになり顧客体験を変革する。本セミナーでは分析事例を交えデータクリーンルームの可能性について解説いたします。
自社のマーケティングに携われる方やデータ分析・活用にお悩みの方など、業種業態にかかわらずご満足いただける内容です。

企業の商品やサービスのプロモーションにおいて、アニメやマンガ、キャラクターといったIPコラボを実施する企業様も多いかと思います。このようなIPコラボは認知獲得や興味関心などアッパーファネルに向けた施策として効果的です。しかしデバイスの進化やメディアの多様化に伴い、ユーザーが情報に触れる場所も多様化しています。そのような時代の中で効果を出すプロモーション施策とは何でしょうか。これまでのIPコラボを振り返りながら、今求められるプロモーション施策をトレンドを踏まえて解説します。

「リテールメディア」という言葉を耳にする機会が増え、購買につながるメディアとして期待を集めています。国内のリテールメディアは成長を続けていますが、いまだに大部分の売上げは小売店であり、効果最大化を目指すには「購買データ」活用が重要。本講演では「購買データ」の活用方法を解説、活用事例もご紹介させていただきます。
＊こちらの講演は、2024年3月12日に実施したアドタイ・デイズ2024(春)の再放送です。

顧客と企業を結ぶ最も身近な接点であるスマートフォンにおいて、企業はどのようなコミュニケーションを計画すべきでしょうか。企業は顧客とのつながりと理解を深めるため、スマートフォンを起点に多くの施策を実施しています。ダイレクトに顧客とつながるアプリだからこそ、より価値のある情報をリアルタイムに届けることが可能です。国内で800以上のアプリ開発実績を持つアプリプラットフォーム「Yappli」から、最新の事例をご紹介いたします。

※本講演は3月に配信した、「アドタイ・デイズ2024(春) オンライン」の再放送です。

マスコミ4媒体の市場規模を2022年に追い抜いたインターネット広告。しかしインターネット広告においては「ウザイ」や「邪魔」などネガティブな反応が多いのも事実。
そんな中で、インターネット広告の次の成長として注目されているのが、リテールメディアとカンバセーショナルコマース。
各々がなぜ注目されているのか？という視点から具体的な取り組みまで、エン・ジャパン社の事例も用いながらお話しします。

今や世界的なマーケティングトレンドである縦型ショート動画。その実用性と活用法を、年間1,000本以上(2023年度)の縦型ショート動画制作に携わったSNSマーケターが実践的な視点から解説します。効果的なコンテンツ戦略、制作プロセス、そしてプラットフォームごとの最適化のポイントを網羅。
縦型ショート動画がマーケティング戦略に必要なのは分かっている…だけど実際には、まだ取り入れられていない、投稿はしているが思ったようにユーザー反応が得られていない、そのような方はご参加ください。

「ペルソナは古い」という声を聞くこともあります。
しかしながら、AIが発達しても企画・開発段階のマーケティングを担うことは難しいのが現実です。
顧客と商品･サービスの接点の多様化してきているからこそ、ペルソナを活用が解像度の高いマーケティング施策につながります。
効果的なペルソナの活用のために、よくあるペルソナの誤解やブランディングペルソナとマーケティングペルソナの使い分けなどに触れつつ、顧客ニーズの変化に応えられるペルソナを設定についてお話します。

「楽天市場は出店しないと活用できない」
「楽天市場はECにおける刈り取りの場でしかない」と思っていないでしょうか？
実は、出店、非出店に限らず、たくさんのメーカーが楽天グループのビッグデータを使った販促やマーケティングに取り組んでいます。
楽天Top面を活用した認知と購買の両面に効く施策を中心に様々な施策をご紹介します。