デジタルマーケティングカンファレンス2024

生活消費材や食品といった低関与商材のマーケティングにおいて競合との差別化が難しいことなどから、課題を感じている企業も少なくありません。自社を選んでもらうためには商品の魅力はもちろん、企業SNSアカウントとしての魅力をいかに伝えていくかが鍵を握ります。花王アタック（お洗濯全般）の中の人が「扱う商材の関与が低い時、どのようにして見てもらうのか」を念頭に置いた、コミュニケーション戦術をお伝えします。
※本講演は6月に配信した、「宣伝会議サミット(夏)2024 オンライン」の再放送です

「楽天はオンラインの楽天市場が主戦場」と思っている方も多いのではないでしょうか？物価が上昇し購買者の目線もより価格コンシャスになっている昨今、楽天ポイントカードや楽天ペイ等も駆使したリアル店舗の売上に効く、最新の楽天経済圏の活用法・事例をご紹介します。メーカー様との売上アップ施策、リテーラー様との取組、更には、ご視聴いただいた企業様限定で楽天が実施費用を負担させていただく特別キャンペーン【先着限定】もご案内させていただきます。ぜひOMO/O2Oマーケティング・プロモーションに活用ください。

「ライブコマースは、日本で流行らなかったよね」とお思いではないでしょうか？実は最近、日本でも1時間で数千万円販売しているようなライブ配信事例が出てきています。韓国初ライブコマースソリューション【Shoplive】が実現する""ネオ・テレビショッピング""的な売れるライブコマースのノウハウと、日本国内での成功事例をご紹介いたします。

DeNAの提供するライブ配信アプリ「Pococha（ポコチャ）」から、新たな販促手法をご紹介します。SNSやインフルエンサーマーケティングとは異なる、スモールコミュニティだからこそ生まれる「深いブランド体験」が皆様のビジネスを次のステージへ。『モノを買うよりも人とのつながりで買いたい』という昨今のインサイトを捉え、事例・調査結果を交えつつ、その魅力と可能性をお伝えします。

アース製薬の公式Xを中心に人気を集めている「#アース隊」。動物をモチーフにしたキャラクターデザインの親しみやすさと同時に、アース製薬の商品や活動に好意を抱くフォロワーも同じくアース隊と称しています。そんなファンコミュニティ「#アース隊」の誕生秘話や、活用事例などを紹介します。
※本講演は6月に配信した、「宣伝会議サミット(夏)2024 オンライン」の再放送です。

多くの商品、サイトを持つパナソニック。国内家電市場においてCX(顧客接点)強化によるビジネスモデルの転換など様々な取り組みを実施していく中で、オウンドメディアの役割がより重要になってきています。そのような変化の中で、実践する「ユーザーを知る分析」とは。User Insightを活用したデータの効果的な活用方法についてご説明いただきます。

近年、重要度が増しているSNS広告ですが「人材不足」や「専門部署がない」などが理由で、展開や運用ができていない企業が非常に多くいらっしゃいます。自社で行うことやアウトソースすること、選択肢が様々ある中で「外部リソースの活用方法」や「自社で行うべき部分」といった「自社と外部リソースのすみ分けについて」を解説します。リソース不足でSNS広告にお困りの方へのヒントをお届けします。自社運用を行っている企業様にも対応した内容となりますので、ぜひご視聴ください！

マーケティング施策をするうえで、費用対効果を出すことができないというのが一番避けたいことだと思います。では成功するマーケティング施策はどんなものでしょうか。マクロで見たときには社会情勢や市況感などの時風を捉えることですが、重要なのは顧客を正しく理解し、生活様式やニーズなどからインサイトを把握することです。今回はコミュニティとリサーチツールを活用した顧客理解と実際の事例についてご案内いたします。

多様なメディアがある今日において訴求・認知させる機会は多くあるものの、多岐に渡るメディアはそれぞれ性質が異なります。ターゲットと予算を考慮したメディアの最適化や、マスメディアにおける効果の可視化は企業・商材ごと、メディアごとに対応しなければならず、また外部要因等もあり非常に工数がかかるものとして捉えられます。日産はPR視点とマーケティングミックスモデリングの視点を取り入れ、このようなハードルを越え、多角的にメディアを活用し、ブランドの訴求と共感の獲得をしてきました。この講演では日産の松村氏をお迎えし、メディア選定の考え方や広告運用の裏側についてお話いただきます。
※本講演は6月に配信した、「宣伝会議サミット(夏)2024 オンライン」の再放送です

昨今、コミュニケーションのデジタル化、顧客接点も多様化する中、顧客の意思決定スタイルに合わせたマーケティング施策の提供が必要不可欠となっています。
企業と顧客にとって最も身近な接点であるスマートフォンにおいて、企業はどのようなコミュニケーションを計画しているのでしょうか。アプリを起点としたマーケティング戦略の一例として、八天堂さまの事例を深掘ります。

LTV向上・ロイヤル顧客化というテーマはどこも掲げていますが、「新規獲得中心でやってきたので経験がなく、具体的なアクションが分からない」「使っているフレームワークは古く、新規獲得向けのものばかり」といった課題を感じている方も多いはず。古いフレームワークを使っているままでは、戦略も打ち手も文化も、すべて時代遅れになっていきます。 顧客との関係構築には、ユーザ行動の理解や、ロイヤル化する段階把握が非常に重要。今回は、LTV向上で成果を出すために、UX観点での具体的な方法論をお伝えします。
※本講演は5月に配信した、「デジタルマーケティングカンファレンス2024」の再放送です

多くのメーカー企業においては、自社のブランド認知者や購入者がどこにいて、どんなメディアを見ている人なのか、どんなアプローチが有効なのかがわからないといった課題感をお持ちではないでしょうか。
本セミナーでは、さまざまなリテール・メーカー企業とともにデータ活用を進めるunerryが、人流データを基点に、購買やWeb閲覧履歴等の様々なデータの掛け合わせから見えてくる顧客理解や実際の来店や購買につながる広告・集客の手法について具体的な事例を踏まえてご紹介いたします。
※本講演は7月に配信したセミナーの再放送です