野村総合研究所
コンサルティング事業本部マーケティングサイエンスコンサルティング部 プリンシパル
松下 東子 氏
1996年東京大学大学院修了後、野村総合研究所入社。以来、一貫して消費者の動向について研究し、企業のマーケティング戦略立案・策定支援、広告・プロモーション効果測定および広告戦略策定支援、ブランド戦略策定、需要予測、価値観・消費意識に関するコンサルテーションを行う。
また、日本人の意識と行動を実証的に分析・提示する「NRI生活者1万人アンケート調査」(1997年~)を担当。共著書に「なぜ、日本人はモノを買わないのか?」(東洋経済新報社、2013年)、「なぜ、日本人は考えずにモノを買いたいのか?」(東洋経済新報社、2016年) 、「日本の消費者は何を考えているのか?」(東洋経済新報社、2019年)がある。2022年8月、同生活者1万人アンケート調査シリーズ新刊発行予定。