生駒市は、急速に進む少子高齢化に「自治体2.0から3.0への進化」で立ち向かおうとしています。このため、プロモーションも行政サービスの拡充による他都市との差別化ではなく、人と人のつながりを大切にした「価値の創造」を重要視しています。対話を重視したワークショップや交流促進事業により、夢や意志をつなぎながら、地域に魅力をつくり出す担い手を育て、まちの価値を向上させる生駒流のまちづくりについて話します。