従業員エンゲージメントに寄与する
最新社内コミュニケーション

2000年タカラスタンダード株式会社に入社以降、カタログなどの販促ツールの制作から、ホームページ、WEB広告、テレビCM、ショールームデザインなど幅広い領域で経験を積む。2019年度よりブランド戦略を大きく転換し、2021年度、2022年度と2年連続で過去最高の売り上げ達成に貢献。今後もブランドイメージの向上による売り上げ拡大を目指す。

1990年輸送機器メーカーに新卒入社。海外事業に20年間携わり、中国と米国に通算12年駐在。海外拠点では、セールス＆マーケティング、ブランディング、事業企画部門の責任者を歴任。帰国後2013年より輸送機器メーカー本社にて、グループ全体5万名対象のインナーブランディング、インターナルコミュニケーション（IC）のリーダーとして業務改革を推進。自らプロデュースしたツールやコンテンツで社外からの受賞も多数経験。経営企画部を経て、現在はクリエイティブ本部に在籍し戦略を担当。海外勤務中の原体験から、グローバル企業のブランディングとICを研究し、知見の社会還元を目的に、副業で社外での講演やセミナー講師を務めている。

早稲田大学 商学部卒　中国北京対外経済貿易大学 中文研修科修了
日本広報学会 IC事例交流会メンバー
宣伝会議 編集者・ライター養成講座 講師
社会構想大学院大学 ゲスト講師（2022年）
社内報アワードICP部門 審査委員長（2020年）

日本パブリックリレーションズ協会認定PRプランナー。1997年に産業編集センター入社。ライターとして10年にわたり、社内広報媒体の企画立案や取材に携わる。現在は統括ディレクターとして、様々な企業の広報戦略立案をサポート。これまでに手がけた企業数は200社以上。
社内コミュニケーションに関する講師をさまざまな団体で務める。