宣伝会議リージョナルサミット2024夏

宣伝会議リージョナルサミット2024夏

参加
無料

【福岡】202475日(金)・【大阪】2024711日(木)・【名古屋】2024717日(水)

セミナー主旨

コロナの影響から回復傾向にある今、地域企業では、「次世代の経営層への交代」、「既存ブランドのリブランディング」、「インバウンドへの対応」、「新規事業の開発」など、新しいマーケティングへのチャレンジが加速しています。
そのためには、今までのビジネス慣行や働き方を変化させ、オンライン・オフラインにも対応した事業変革へチャレンジすべきです。
宣伝会議リージョナルサミット2024夏では、地域企業によるマーケティングケーススタディをディスカッションし、オン・オフ統合を踏まえた事業やブランド成長へのヒントを得られる場として機能させていきます。

スケジュール

  1. 福岡

    202475日(金)

    アクロス福岡

    〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神1丁目1番1号

  2. 大阪

    2024711日(木)

    ナレッジキャピタルカンファレンスルーム
    タワーC RoomC05

    〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪北館タワーC 8階

  3. 名古屋

    2024717日(水)

    ウインクあいち(5F小ホールおよび13F1302)

    〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38

※本セミナーは新型コロナウイルス感染症対策のため、各会場での受講人数を制限のうえ実施いたします。
会場での受講お申込は抽選を行い、開催1週間前を目途に「抽選通過」の方のみご連絡いたします。ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
【新型コロナウイルスへの対応方針】

プログラム

参加希望のセミナーにチェックのうえ、「チェックを付けたセミナーに申込む」よりお申込み画面にお進みください。

福岡 2024年7月5日(金)

  1. 【C1】10:0011:20

    マーケティングのデジタル化

    C1-① 10:00~10:40

    お客さま起点で作り出す、新しいブランド価値~西日本シティ銀行が実践する、デジタル戦略~

    顧客への体験価値向上のために、マーケティングのデジタル化を進めている企業は多く見受けられますが、対象者属性によって取るべき有効な手段は異なります。
    西日本シティ銀行では、デジタル広告、UI/UXを始め、お客さまとのコミュニケーションを高度化するために、内製化や、データ利活用の拡大などに取り組んできました。
    本講演では、今までの経験から得られた発見や教訓などをお伝えいたします。

    【講演者】

    髙木 英樹 氏

    株式会社西日本シティ銀行
    デジタル戦略部
    マーケティンググループ チーフ(主任調査役)
    髙木 英樹 氏

    2000年九州大学経済学部卒。同年東海銀行(現・三菱UFJ銀行)入行。法人営業、融資審査部門を経験後、2012年より主に事業法人の営業・経理・総務関係のデジタル化をサポートする業務に従事。2020年4月、西日本シティ銀行デジタル戦略部発足と同時に入行。2021年12月、マーケティンググループチーフに着任。データやデジタル技術を利活用し、お客さまと銀行とのコミュニケーションの高度化を図るべく奮闘中。

    C1-② 10:40~11:20

    インターネット広告の歴史から紐解く「ゼロパーティデータ」の可能性

    インターネット広告が誕生してから30年弱、アドテクノロジーが誕生してから20年弱、時代が変わるとともに、3rdPartyData/1stPartyDataと市民権を得るデータは変化してきました。
    本セッションではCookiesレスの時代を迎え次に市民権を得るデータとして注目されているZeroPartyDataとは?ZeroPartyDataと共に訪れる未来について考えていきます。

    【講演者】

    成田 穂高 氏

    株式会社Algoage
    事業責任者
    成田 穂高 氏

    ◆2017年4月~2018年12月:ソフトバンク株式会社 法人営業
    ◆2019年1月~2020年3月:株式会社サイバーエージェント AI事業本部
    ・App領域におけるダイナミックリターゲティング事業責任者
    ◆2020年4月~2022年6月:Retty株式会社
    ・Programmatic広告等を用いた広告マネタイズ領域 マネージャー
    ◆2022年7月~:株式会社Algoage 事業責任者

  1. 【C2】11:4012:20

    データ利活用

    C2-① 11:40~12:20 

    お客様へ「温もり」のあるコミュニケーションを実現するDX戦略~新生堂薬局が取り組む、新しいブランド価値とは~

    新生堂薬局では、安心して医薬品を購入することができる「相談できる薬屋」を目指し、それをドラッグストアを超えた新業態「ヘルスケアステーション®」と定義し志向しています。
    その実現のために「優れたテクノロジー」を積極的に活用して効率化を進める一方、お客さまとの「温もりあるコミュニケーション」を実践中です。
    「テクノロジーの活用」というとお客様への販売額上昇を思い浮かべがちですが、当社では「従業員がもっと働きやすい環境をつくること」「お客さまがもっと利用しやすい環境をつくること」の2つが重要と理解しています。
    本講演では、DX化を進める上で気づいたポイントや改善点、これからの取組などをお伝えいたします。

    【講演者】

    水田 怜 氏

    株式会社 新生堂薬局
    代表取締役 CEO 兼 COO 兼 CHO
    水田 怜 氏

    2001年福岡大学薬学部卒業後大手ドラッグストア入社。2005年新生堂薬局入社後、組織改革・MD改革・DX推進を含む経営革新を行い2019年代表取締役社長就任。地域未来牽引企業認定、DX認定、6年連続健康経営優良法人認定を取得。第56回グッドカンパニー大賞優秀企業賞受賞。
    「健康台帳®」を開発し、「受診勧奨システム及び受診勧奨方法」の特許を取得し、新業態ヘルスケアステーション®実現に向け邁進。

  2. 【C2】12:2013:00

    データ利活用

    C2-② 12:20~13:00 

    ポストクッキー時代に備えて知っておくべきこと、今すぐできるアクション

    利用できるデータの種類が増加しつつ、個人情報保護への課題意識が高まる中、デジタル広告を活用して成果を高めるのであればデータへの理解と活用が鍵です。
    このセッションでは、クッキー規制に焦点を当て、クッキーの基本からその重要性と影響について解説します。
    Google との取り組みをはじめとしたCriteoの戦略や、具体的なデジタル広告の成功事例を交え、様々なデータ活用時の規制を乗り越えて成功へ導くための、マーケターが知っておくべき方法を探ります。

    【講演者】

    蠣原 侑也 氏

    CRITEO株式会社
    ソリューションスペシャリスト
    蠣原 侑也 氏

    マーケティングテクノロジー分野で10年以上の経験を持ち、Criteo広告のみならずデジタル広告全般に精通した Criteoソリューションのスペシャリスト。
    豊富な経験を活かし、ウェビナー等にも数多く登壇。

  1. 【E1】11:4012:20

  2. 【D1】12:2013:00

    クリエイティブ戦略

    D1-① 12:20~13:00 

    九州エリアの広告はなぜ「とがっている」のか?
    ~次世代のクリエイター必要な発想とスキル~

    コロナ禍の影響の収束が見え、広告に元気が戻りつつある今、改めて「広告表現」への課題意識が高まっています。
    過度なデータ偏重ではなく、本来は人の心に響く「尖った」表現も重要になっているのではないでしょうか。
    九州エリアでは、広告主の経営層へ直接提案できることや、地場の制作会社との距離感、長年培った広告表現の伝統など、「尖った表現」を受け入れる環境があると言われています。
    本講演では、そういった背景から、今後の広告パーソン・クリエイターとして、どのようなスキルや発想が重要になっていくのかを、登壇者自身の経験や事例からお伝えします。

    【講演者】

    平田 純一 氏

    株式会社BBDO J WEST
    コンテンツ開発局 アソシエイトクリエイティブディレクター
    平田 純一 氏

    1987年福岡県生まれ。九州工業大学情報工学部卒業後、制作会社のコピーライターを経て、2016年BBDO J WEST入社。
    主な仕事に、モアしものせき委員会「濃密な1日すぎて記憶が曖昧な僕のラブソング」、マツシマメジャテック「流されない電波式水位計」など。
    広告電通賞、OCC賞、CCN賞、FCC賞、九州ADC賞など受賞。

    松尾 昇 氏

    株式会社九州博報堂
    クリエイティブ局 コピーライター
    松尾 昇 氏

    鹿屋市「土用のうしの日問題」、アビスパ福岡「アビスパ史上、今が一番おもしろい。」などの企画・コピーを担当。
    主な受賞歴として、クリエイター・オブ・ザ・イヤー2023メダリスト、OCC賞、OCC最高新人賞、TCC新人賞、FCC審査員特別賞などがある。

  1. 【C3】13:1514:35

    ファンマーケティング

    C3-① 13:15~13:55

    「福岡」というブランディングへ貢献する企業・住民との共創
    ~JR九州が取り組む、まちづくりとファン創り~

    インバウンド需要が増加傾向にある今、改めて地域や街の魅力を伝える重要性が増しています。
    そのためには、域内外からの推奨者=ファンを醸成していくことが大切ではないでしょうか。
    JR九州は「Back to nature」をキーワードに、まちづくりの高付加価値化を目指す「ABURAYAMA FUKUOKA」プロジェクトを本格稼働させると共に、九州大学箱崎キャンパス跡地の再開発事業へも進出しています。
    本講演では、地域住民や来場者が「当事者として参加する」ための動機付けや、「自分達の地域・まち」という価値を作る体験設計のポイントについてお伝えします。

    【講演者】

    小池 洋輝 氏

    株式会社JR宮崎シティ
    代表取締役社長
    小池 洋輝 氏

    1996年JR九州入社。
    大型駅ビル「アミュプラザ」(長崎、鹿児島、博多)の開発・運営、(株)JR九州ドラッグイレブン執行役員、㈱JR博多シティ常務等を経て、「立地創造」型のまちづくりの視点で九州各地の都市開発、地域プロデュースに従事。
    「ABURAYAMA FUKUOKA」(福岡) の企画・開発、九大箱崎キャンパス跡地公募案件を担当後、2024年6月より現職。

    C3-② 13:55~14:35

    アプリ最新事例から学ぶ、顧客の心を掴むブランドコミュニケーション術

    企業は顧客との深いつながりと理解を深めるため、スマートフォンを起点に様々な施策を実施しています。
    その中でアプリの活用は、ダイレクトに顧客とつながることができるからこそ、より価値のある情報をリアルタイムに届けることが可能です。
    しかし世の中に多くのアプリがある中で、自社アプリを選択し、活用し続けていただくには、どのようなコミュニケーションを取ればよいのでしょうか?
    本講演では、国内で800以上のアプリ開発実績を持つアプリプラットフォーム「Yappli」から、ファンとの繋がりを強化するコミュニケーションのポイントや、効果の図り方などの最新事例をお伝えいたします。

    【講演者】

    金子 洋平 氏

    株式会社ヤプリ
    執行役員CCO
    金子 洋平 氏

    大学卒業後、GMOインターネットでマーケティング、営業、新規事業立ち上げを経験。
    24歳で「ファッション×インターネット」をテーマに起業、ファッションメディア、ファッションECを11年運営した。
    2016年よりアプリプラットフォーム「Yappli」の株式会社ヤプリに参画。

  2. 【D4】14:5016:10

    インターナルコミュニケーション

    D4-① 14:50~15:30

    企業文化の醸成・浸透に向けた社内外コミュニケーション

    ダイバーシティやサステナブルなど、様々な価値観が顕在化し多くの企業が変革へチャレンジする中、従業員エンゲージメント強化への課題意識は高まる一方です。
    企業にとって重要な資源である従業員、人への投資は当然ながら欠かせない活動ですが、モノの機能性より、コトとしてのサービス体験がブランドの競争軸となる時代。
    従業員エンゲージメントの強化は戦略次第で、単なる「社内向け」施策にとどまらず、その先にいる顧客に対して、これまでにない体験価値を提供し、ブランド成長さらには事業成長につながる道筋も描けるのではないでしょうか。
    本講演では、そういった成長を促す「企業文化」の醸成及び、浸透に向けた社内外へのコミュニケーションの考え方をお伝えいたします。

    【講演者】

    xxx 氏

    エバラ食品工業
    執行役員コーポレート本部長
    上岡 典彦 氏

    1964年香川県生まれ。1987年4月、資生堂入社。支店での営業、広報室(当時)を経て、2009年第14代『花椿』編集長に就任。
    同誌のリニューアルに取り組み、資生堂創業140年、『花椿』創刊75年の2012年3月に新装刊させる。
    その後広報部に復帰し、2015年4月から広報部長。2016年6月から6年間、日本パブリックリレーションズ協会副理事長も務めた。
    2020年、「第36回企業広報賞企業広報功労・奨励賞」受賞。
    2021年7月エバラ食品に入社。2022年より学習院女子大学大学院非常勤講師(PR論)も務める。

  3. 【C4】16:2017:40

    メディア戦略

    C4-① 16:20~17:00

    マーケティングのデジタル化を推進するグッデイが、オフラインコンテンツを重視する理由

    コロナ禍を経て円安、物価上昇、物流問題など、パラダイムシフトが起こる時代の変わり目で、リアル店舗への原点回帰が再認識されています。人とのコミュニケーションで生まれるタッチポイント、デジタルツールでのタッチポイント。その在り方は企業のブランド・レジリエンスの向上に深く影響するのではないでしょうか。本講演では、オンラインとオフラインの融合で顧客との「共感」を創るグッデイの成功事例を紹介します。

    【講演者】

    岩橋 貴樹 氏

    嘉穂無線ホールディングス株式会社
    マーケティング部 部長
    岩橋 貴樹 氏

    1971年 福岡県生まれ。プログラマーを経て出版社勤務。デジタル・IT分野で編集長を務め、多岐分野で編集プロデュース。日本の編集長100人に選出される。福岡に戻ってからは、化粧品・健康食品通販のEC事業部立ち上げ、戦略室でのオムニチャネルマネージャーを歴任。ホームセンターグッデイでマーケティング戦略全般を担当したのち、親会社に転籍。現在はグッデイをはじめグループ各社のマーケティングを担当している。

    C4-② 17:00~17:40

    TVerサービスの現状と今後

    2015年10月のサービス開始からおよそ9年、2021年4月に本格的な広告セールスを開始してから4年目に突入したTVer。
    月間ユーザー数(MUB)は2024年1月に歴代最高の3,500万を突破、コネクテットTVでは昨年から再生数1.7倍へ伸長し「サービス」「広告」ともにグロースを続けています。
    世の中のニーズを捉えて、成長し続けるTVerの秘密を、今後の展望をまじえてお伝えします。

    【講演者】

    次郎丸 達也 氏

    株式会社TVer
    広告事業本部営業部 部長
    次郎丸 達也 氏

    2002年テレビ東京入社。営業局にて主に広告主向け営業としてタイム・スポットのセールスに従事。
    スポーツ局ではサッカー担当記者とスポーツニュース番組デスクを経験。2023年4月より株式会社TVerへ出向。
    TVer広告主向け渉外を担当し、2024年4月より現職に至る。

    草野 ひかる 氏

    株式会社TVer
    広告事業本部営業部
    草野 ひかる 氏

    2016年朝日放送テレビ入社。関西でテレビ営業に従事。
    2023年6月より、株式会社TVerへ出向。

  4. 【J1】18:0019:30

    アフターパーティ(事前予約制)

    本パーティは、事業会社でマーケティング業務に従事している方が対象予定です。
    広告代理店やマーケティング支援企業の方はご参加いただけません。

    講演後、立食形式のカジュアルな懇親会を実施いたします。
    宣伝会議では、各エリアの企業の経営層、ブランド責任者、マーケター、PR担当などを対象に、同じ課題・問題意識を持つ方々の対話を通じて、企業の成長への新たな気づきを得られるのではないかと考えています。
    日々の業務への刺激となり、モチベーションの向上へ寄与できればと考えていますので、ぜひご参加いただけますと幸いです。

大阪 2024年7月11日(木)

  1. 【B1】10:0011:20

    マーケティングのデジタル化

    B1-① 10:00~10:40

    挑戦者だからわかる、「サンスター」リアルとデジタルでの顧客接点開発における学び

    サンスターがなぜポップアップストア?サンスターがなぜライブコマース?とよくご質問をいただきます。
    リテール販売を中心に活動する我々が、お客様との直接的な接点開発をすすめる理由はなにか。
    ポップアップストアとライブコマースを実施しているからこそ思う「リアル/デジタルの特徴」を、失敗事例を交えてご紹介いたします。

    【講演者】

    福垣 恭子 氏

    サンスターグループ
    専門チャネル統括部 コンシューマー営業部 顧客接点開発グループ
    グループ長
    福垣 恭子 氏

    1992年研究部門に入社。研究の枠を越えて行った『お客様への販促活動』に喜びを感じ、2007年からマーケティング部門に。
    通販美容ブランド「エクイタンス」拡大にブランドマネージャーとしてたずさわった後、2018年から営業部門でお客様との新しい接点開発に努める。
    なかでも、ポップアップストアの企画運営は10年以上になり、海外でも実施経験あり。「新しい行動なくして成功なし」が信条。

    高橋 哲也 氏

    サンスターグループ
    専門チャネル統括部 コンシューマー営業部 顧客接点開発グループ
    高橋 哲也 氏

    1992年サンスター(株)入社。営業、商品開発・マーケティング、ブランドマネジメント業務に従事し、主力ブランドG・u・m(ガム)においてOTC医薬品事業を立ち上げる等新規事業好き。2022年に現部署配属。社内で唯一、お客様と直接対話するリアル営業部だが、オンライン活用のデジタルチームリーダーとしてライブコマース事業を立ち上げ。 ライブコマーサー、YouTuberとして想定外の社会人人生を歩みだした。

    B1-② 10:40~11:20

    インターネット広告の歴史から紐解く「ゼロパーティデータ」の可能性

    インターネット広告が誕生してから30年弱、アドテクノロジーが誕生してから20年弱、時代が変わるとともに、3rdPartyData/1stPartyDataと市民権を得るデータは変化してきました。
    本セッションではCookiesレスの時代を迎え次に市民権を得るデータとして注目されているZeroPartyDataとは?ZeroPartyDataと共に訪れる未来について考えていきます。

    【講演者】

    成田 穂高 氏

    株式会社Algoage
    事業責任者
    成田 穂高 氏

    ◆2017年4月~2018年12月:ソフトバンク株式会社 法人営業
    ◆2019年1月~2020年3月:株式会社サイバーエージェント AI事業本部
    ・App領域におけるダイナミックリターゲティング事業責任者
    ◆2020年4月~2022年6月:Retty株式会社
    ・Programmatic広告等を用いた広告マネタイズ領域 マネージャー
    ◆2022年7月~:株式会社Algoage 事業責任者

  2. 【B2】11:3012:50

    ファンマーケティング

    B2-① 11:30~12:10

    「顧客理解」の徹底でLTV伸長率135%! チュチュアンナが実践する顧客戦略

    チュチュアンナでは全社でお客様のLTV向上の取り組みを実施しています。顧客理解をテーマに、従来のCRM施策に留まらない、物づくり、店づくり、人づくりの視点で取り組む戦略や施策についてお話しします。また、実践している顧客理解のフレームワークやLTV向上に効果的な施策、データ活用方法、アプリ活用についても解説します。

    【講演者】

    西岡 和也 氏

    株式会社チュチュアンナ
    デジタルマーケティング部
    シニアマネジャー
    西岡 和也 氏

    新卒でJ.フロント リテイリンググループに入社し、コミュニケーション領域全般の業務に従事。その後、GINZA SIXの開業に携わり、顧客コミュニケーション設計、会員制度構築、サービス企画を担当。現職では、チュチュアンナにて、デジタル部門の責任者として、リアル、デジタルを横断して、CRM、EC、SNS、プロモーション、WEBシステム、CSなどを管掌。

    B2-② 12:10~12:50

    アプリ最新事例から学ぶ、顧客の心を掴むブランドコミュニケーション術

    企業は顧客との深いつながりと理解を深めるため、スマートフォンを起点に様々な施策を実施しています。
    その中でアプリの活用は、ダイレクトに顧客とつながることができるからこそ、より価値のある情報をリアルタイムに届けることが可能です。
    しかし世の中に多くのアプリがある中で、自社アプリを選択し、活用し続けていただくには、どのようなコミュニケーションを取ればよいのでしょうか?
    本講演では、国内で800以上のアプリ開発実績を持つアプリプラットフォーム「Yappli」から、ファンとの繋がりを強化するコミュニケーションのポイントや、効果の図り方などの最新事例をお伝えいたします。

    【講演者】

    金子 洋平 氏

    株式会社ヤプリ
    執行役員CCO
    金子 洋平 氏

    大学卒業後、GMOインターネットでマーケティング、営業、新規事業立ち上げを経験。
    24歳で「ファッション×インターネット」をテーマに起業、ファッションメディア、ファッションECを11年運営した。
    2016年よりアプリプラットフォーム「Yappli」の株式会社ヤプリに参画。

  3. 【B3】13:0014:20

    PR戦略

    B3-① 13:00~13:40

    くら寿司が取り組む顧客体験向上と広報戦略

    企業における広報の重要性は日々高まっています。老若男女、さまざまな層を顧客とするくら寿司では、積極的に顧客体験価値向上のための取り組みを行っています。では、そういったZ世代向け店舗や、SNSの積極活用、企業コラボといった施策を、いかに生活者に伝えているのか。本講演では、同社がファンを増やしていくための取り組み、またその広報戦略についてお伝えいたします。

    【講演者】

    岡本 浩之 氏

    くら寿司株式会社
    広報宣伝・IR本部 取締役本部長
    岡本 浩之 氏

    大学を卒業後、三洋電機、江崎グリコ、そして現職のくら寿司において、累計31年間にわたって広報部門に在籍。
    インナーコミュニケーションからメディアリレーション、海外広報など多岐にわたる広報領域を経験。
    現職のくら寿司では、広報に加えて、宣伝、販促、マーケティング、IRなど同社の情報発信を統括。

    B3-② 13:40~14:20

    DXで変わる広報生産性と成果~最新事例とPDCAのとらえ方~

    DX(デジタルトランスフォーメーション)や生成AIの進化により、広報の働き方が大きな転換期を迎えています。集計工数や様々な業務の見える化を通じて、広報の生産性がガラッと変わり、成果を上げている企業が増えてきました。本セッションでは、リリース配信、メディアリスト管理、取材管理、効果測定などの広報の定型的な業務が、DXとAIでどのように変わるのか、具体的な方法を事例と共に解説いたします。

    【講演者】

    雨宮 寛二 氏

    プラップノード株式会社
    取締役COO
    雨宮 寛二 氏

    プラップジャパン入社後、コンサルタントとして大手半導体・消費財・ヘルスケアなどの広報・PR戦略と実務を担当。2020年3月からはプラップノードのCOOとして、国内初の総合広報SaaSツール「PRオートメーション」の企画開発・営業の責任者。PRアワードグランプリ2021奨励賞受賞。スティービー・アジア・パシフィック賞ブロンズ(2023)。日本広報学会「生成AIを活用した広報研究会」主査。

  4. 【B4】14:3015:50

    メディア戦略

    B4-① 14:30~15:10

    『赤箱』が大人気!牛乳石鹸から学ぶ、顧客に愛されるブランドのヒント

    長く顧客から選ばれ続ける商品・サービスは、それ自体の変化や、コミュニケーションの工夫によってその地位を確立しています。今年で発売96年を迎える「カウブランド赤箱」(固形石けん)をはじめ、さまざまな人気商品を扱う牛乳石鹸共進社の取り組みはー。
    本講演では、「ファンづくり」を標榜したコミュニケーションとして、SNSをはじめとしたデジタル、体験型ショップ「赤箱 AWA-YA」などのリアル施策など、同社のブランド戦略から具体的な施策についてお伝えいたします。参加者の皆様がお持ちの商品・サービスのコミュニケーション戦略に関するヒントを得ていただければと思います。

    【講演者】

    宮崎 清伍 氏

    牛乳石鹸共進社株式会社
    コーポレートコミュニケーション室
    室長
    宮崎 清伍 氏

    2010年牛乳石鹸共進社株式会社に入社。営業部、マーケティング部を経て、2020年に新設されたコーポレートコミュニケーション室へ。マイナースポーツ支援、キッザニアへの出展、手洗い授業など様々な企業PR、広告施策を担当、2022年より現職。第51回フジサンケイグループ広告大賞にてメディア部門新聞最優秀賞受賞。

    B4-② 15:10~15:50

    プレミアムパブリッシャーへのアプローチが成功の鍵!Outbrainが提唱するマーケティング手法

    2023年の広告費調査(電通)によると、昨年のネット広告費は3.3兆円で、地上波TV広告費の約2倍となりました。Outbrain は、創業から17年以上培っているユーザーの興味関心等のデータを元に、AIと機械学習が提携パブリッシャーのメディア上に最適な広告を配信します。SNSや大手プラットフォーム以外の、ユーザーが多くの時間を過ごしている媒体に効果的にアプローチするOutbrainを活用したマーケティング手法を事例と共にご紹介します。

    【講演者】

    井料 武志 氏

    Outbrain Japan 株式会社
    カントリーマネージャー
    井料 武志 氏

    25年以上に渡り、国内・海外における広告ビジネスに従事。
    大学卒業後、産経新聞社に入社。その後、オールアバウト、楽天にて広告事業を牽引。
    Appier、Mobvista、Applift、InMobiといった外資系デジタル企業の日本事業の責任者を歴任し、2024年2月より現職。

  5. 【B5】16:0017:20

    マーケティングのデジタル化

    B5-① 16:00~16:40

    ユナイテッドアローズが推進するOMO構想~データ活用、CRM、店舗へのコミット~

    OMO推進。店舗接客が顧客体験の主となるユナイテットアローズ。コロナ禍からデジタルへの投資(EC、CRM、App、データ活用など)と整備は進めているなか、いかにお客様のお買い物体験を最適にするか。
    シームレスなチャネル横断=OMO推進においての、自社のアセットを最大限活かす取り組みで企業成長に繋げるポイントなどお伝えできればと思います。

    【講演者】

    岩井 一紘 氏

    株式会社ユナイテッドアローズ
    OMO本部 本部長
    岩井 一紘 氏

    ダイレクトマーケティング、デジタルマーケティングのコンサルティング業務を経験。
    2012年シャトレーゼにてマーケティング部門を管轄。デジタルマーケティングを主に実績を創り、事業開発などを行う。
    その後、富澤商店でのマーケティング部門立ち上げを行い、2023年4月、ユナイテッドアローズに入社、2024年4月よりOMO本部を管轄。
    デジタルでのコミュニケーションと店舗ドリブンな方針の元にOMOを推進。

    B5-② 16:40~17:20

    リピーターを確保する「テクニック」。
    顧客との絆を深めるために有効なメールマーケティングの戦略

    顧客との持続的な関係を築くためにメールマーケティングは有効な手段です。
    しかし、配信するコンテンツのトーンやタイミングなどによって、反応率が大きく異なります。
    ネット上のコンテンツがあふれる中、メールマーケティングで、顧客との接点維持や絆を深めるためには何が重要なのでしょうか。
    toC、toB、それぞれで意識したい基本に立ち返り、豊富な実例と共に、長期的な関係構築とビジネス成長のために必要な実践テクニックをお伝えいたします。
    メールマーケティングをまだやっていない方から、すでに運用されている方まで、是非ご参加ください。

    【講演者】

    中村 京左 氏

    アララ株式会社
    営業部
    カスタマーメールマーケティングユニットリーダー
    中村 京左 氏

    WEBサイトへの集客を支援する企業で営業や既存顧客に向けたクロスセル業務に従事。
    2022年1月にアララ株式会社へ入社。入社後は、メール配信サービス「アララ メッセージ」の営業担当として、メール配信の悩みを抱えるお客様の課題解決や新規顧客獲得に向けた営業活動などに携わる。

  6. 【K1】17:4019:00

    アフターパーティ(事前予約制)

    本パーティは、事業会社でマーケティング業務に従事している方が対象予定です。
    広告代理店やマーケティング支援企業の方はご参加いただけません。

    講演後、立食形式のカジュアルな懇親会を実施いたします。
    宣伝会議では、各エリアの企業の経営層、ブランド責任者、マーケター、PR担当などを対象に、同じ課題・問題意識を持つ方々の対話を通じて、企業の成長への新たな気づきを得られるのではないかと考えています。
    日々の業務への刺激となり、モチベーションの向上へ寄与できればと考えていますので、ぜひご参加いただけますと幸いです。

名古屋 2024年7月17日(水)

  1. 【C1】10:0011:20

    マーケティングのデジタル化

    C1-① 10:00~10:40

    ユーザー発信の「#トヨタグラム」が実現する双方向コミュニケーション

    トヨタの情報に触れる接点・機会を増やし、共感度向上を目指す「トヨタグラム」。
    ユーザーの投稿によって日々コンテンツが充実しています。
    2017年の開設から現在に至る運営で見えてきた、情報拡散の仕方、顧客のインサイト、投稿増加の工夫をお伝えします。

    【講演者】

    岸上 康一郎 氏

    トヨタ・コニック・プロ株式会社
    ブランドマーケティング本部 第2ブランディング部 トヨタ第1デジタルユニット
    岸上 康一郎 氏

    2016年総合広告会社を経て入社。
    SNS、CRM、サイト企画運用、広告などデジタル領域全般に携わったのち、現在はTOYOTA公式SNSの副編集長。
    トヨタグラムなどユーザー起点の企画プランニングからプロデュースまで幅広く担当。

    C1-② 10:40~11:20

    インターネット広告の歴史から紐解く「ゼロパーティデータ」の可能性

    インターネット広告が誕生してから30年弱、アドテクノロジーが誕生してから20年弱、時代が変わるとともに、3rdPartyData/1stPartyDataと市民権を得るデータは変化してきました。
    本セッションではCookiesレスの時代を迎え次に市民権を得るデータとして注目されているZeroPartyDataとは?ZeroPartyDataと共に訪れる未来について考えていきます。

    【講演者】

    成田 穂高 氏

    株式会社Algoage
    事業責任者
    成田 穂高 氏

    ◆2017年4月~2018年12月:ソフトバンク株式会社 法人営業
    ◆2019年1月~2020年3月:株式会社サイバーエージェント AI事業本部
    ・App領域におけるダイナミックリターゲティング事業責任者
    ◆2020年4月~2022年6月:Retty株式会社
    ・Programmatic広告等を用いた広告マネタイズ領域 マネージャー
    ◆2022年7月~:株式会社Algoage 事業責任者

  2. 【C2】12:2013:00

    データ利活用

    C2 12:20~13:00

    顧客の「買い方・使い方」をアップデートする文化の醸成
    ~ホンダアクセスが目指すヒトとクルマをつなげるブランドコミュニケーション~

    【講演者】

    五井 宗平 氏

    株式会社ホンダアクセス
    営業部 宣伝販促グループ グループリーダー
    五井 宗平 氏

    国際基督教大学卒。2005年Honda入社。
    人事部・ブランド部で人事制度設計や本社ビルのブランドスペースのリニューアル担当などを経て2023年より現職。

  3. 【C3】13:1514:35

    新規事業

    C3-① 13:15~13:55

    BtoB企業の新事業挑戦!気づきを大切にした「おもいのフライパン」の販売展開

    創業85年の老舗鋳物メーカーとして、自動車部品や産業機械部品の製造などを手掛けるモノづくり中小企業が、生き残りをかけて世界で一番お肉がおいしく焼ける「おもいのフライパン」を開発。後発でありながら、他社とは違う視点で鋳物の欠点だと思われていた重さを強みに代える逆転の発想で大ヒット。
    経営の発想転換、ブランディング、販売戦略などをお話します。

    【講演者】

    石川 鋼逸 氏

    石川鋳造株式会社 代表取締役社長
    石川 鋼逸 氏

    愛知県出身。51歳。大学卒業後に母校の野球部監督を7年間務め、30歳で石川鋳造に入社。2004年に4代目社長に就任し、リーマンショックの経験と電気自動車への過渡期を見据え、自社の強みである鋳物を活かして景気に左右されないもう1本の柱となる自社製品の開発を決意。2008年よりフライパンプロジェクトをスタートし、2017年に世界で一番お肉がおいしく焼ける「おもいのフライパン」発売。2020年6月には日本初となるお肉のサブスクリプションサービスを開始。「おもいのフライパン【公式】」チャンネルに出演し、お肉にまつわるさまざまな知識を配信中。

    C3-② 13:55~14:35

    事業を企画・加速する「クリエイター活用術」
    ー新規事業の検討会議になぜライターが呼ばれるのかー

    企業や自治体における、事業企画・運営、ターゲットチェンジなどの際には、社内・組織内のメンバーをメインに、場合によってはコンサルティング会社に依頼すると思います。
    実は、そこにライターが入ることで、ターゲットや情報発信からの目線で、より良い企画やサービスになることがあります。
    本セミナーでは、なぜライターがいると良いのか、実際に何をしているのかといった内容を中心に、ライターの目線から新事業の企画や拡張についてのヒントになる内容を心がけ、事例を交えてお話します。

    【講演者】

    広瀬 達也 氏

    株式会社広瀬企画 代表取締役
    プランナー/コピーライター
    広瀬 達也 氏

    1980年生まれ。広告代理店・広告制作会社を経て、2009年4月に現在の(株)広瀬企画を設立。2010年3月、南山大学大学院ビジネス研究科修了(経営学修士/MBA)。自社運営ウェブマガジン「HIROBA」運営。広告制作をメインに置きながらも、企業や自治体の事業・商品・サービスの立ち上げから拡張期、運営において、ライターとして参加。戦略会議、営業会議、現場まで、数多く帯同している。

  4. 【C4】14:5016:10

    顧客理解、ファンマーケティング

    C4-① 14:50~15:30

    マーケティングにおける「データを見る理由」と「人材育成」について
    ~組織観点から見た「データ人材」育成とその理由~

    個人情報保護強化、クッキーレス対応など、企業を取り巻くデジタル環境がめまぐるしく変わる中、顧客パーミッションの設定やデータの取り扱い方、分析設定など、解決すべき課題が容赦なく企業に押し寄せています。
    そんな中、「顧客行動」「ブランドの目的との合致」「結果から見た要因分析」など、膨大なデータの分析やそこから導き出す次の打ち手の設計など、デジタル人材育成と社内のノウハウの蓄積が急務となっています。
    本講演では、このような環境変化の中で「なぜ、データを見るのか?」という理由、そしてそのデータと向き合うための「人材育成のありかた」についての視点をお伝えいたします。

    【講演者】

    福吉 敬 氏

    サッポロ不動産開発株式会社
    経営企画部 DX推進グループ
    福吉 敬 氏

    1972年北九州市生まれ。多摩美術大学卒。国内酒類メーカーから外資メーカーを経て、2014年サッポロビール株式会社に入社。
    新商品の立上げ担当、宣伝室のデジタル担当を経て、2021年4月からはヱビスブランド内でメディアプランニングを担当。
    23年9月より、恵比寿ガーデンプレイスなど運営するサッポロ不動産開発にジョイン。DX推進グループで、行動分析基盤の構築や業務のデジタル化を牽引。

    C4-② 15:30~16:10

    アプリ最新事例から学ぶ、顧客の心を掴むブランドコミュニケーション術

    企業は顧客との深いつながりと理解を深めるため、スマートフォンを起点に様々な施策を実施しています。
    その中でアプリの活用は、ダイレクトに顧客とつながることができるからこそ、より価値のある情報をリアルタイムに届けることが可能です。
    しかし世の中に多くのアプリがある中で、自社アプリを選択し、活用し続けていただくには、どのようなコミュニケーションを取ればよいのでしょうか?
    本講演では、国内で800以上のアプリ開発実績を持つアプリプラットフォーム「Yappli」から、ファンとの繋がりを強化するコミュニケーションのポイントや、効果の図り方などの最新事例をお伝えいたします。

    【講演者】

    金子 洋平 氏

    株式会社ヤプリ
    執行役員CCO
    金子 洋平 氏

    大学卒業後、GMOインターネットでマーケティング、営業、新規事業立ち上げを経験。
    24歳で「ファッション×インターネット」をテーマに起業、ファッションメディア、ファッションECを11年運営した。
    2016年よりアプリプラットフォーム「Yappli」の株式会社ヤプリに参画。

  5. 【C5】16:2017:40

    コミュニケーション戦略

    C5-① 16:20~17:00

    体験価値を最大化させるオン・オフ統合のコミュニケーション
    ~J.フロントリテイリング(松坂屋・パルコ)が実践するデジタル推進の現在と未来~

    オムニチャネルやOMO・・・。これまで様々なマーケティングのバズワードが界隈で叫ばれてきました。
    様々な企業がオンライン・オフライン統合したコミュニケーションに取り組んでいるかと思います。
    その過程で、真に「お客様主語」で、顧客体験価値を向上する取り組みはあったでしょうか?
    本講演では、大丸・松坂屋・パルコなどの商業施設を運営するJ.フロントリテイリングのデジタル推進の現在と未来をお伝えします。

    【講演者】

    島袋 孝一 氏

    J.フロント リテイリング株式会社
    デジタル戦略統括部グループデジタル推進部 スタッフ
    島袋 孝一 氏

    2004年パルコ入社。店舗運営やデジタルマーケティングなどを担当。2016年以降、キリン、ヤプリ、Preferred Networksを経て、2023年より大丸松坂屋・パルコを傘下とするJ. フロント リテイリングへ。
    グループ各社のデジタル活用メタバース・コミュニティ推進支援や、関連会社であるeスポーツチーム「SCARZ」のマーケティングを兼務担当。

    C5-② 17:00~17:40

    コロナ後に売上180%増!デジタルでは届かない領域へのリーチによる集客最大化『ポスティング』事例と戦略10戦

    ネット広告が台頭し様々な広告手法が煩雑化されている昨今、急成長を遂げている『ポスティング』。
    ダイレクトに広告物を届けられ、アナログならではの印象に残る媒体としてナショナルクライアントにも取り上げられている広告手法について、
    成長の背景や業界リーディングカンパニーとしての取り組みと展望を事例と共にご紹介します。

    【講演者】

    奈須田 洋平 氏

    株式会社アト
    代表取締役社長CEO
    奈須田 洋平 氏

    2003年株式会社アトを設立。取締役副社長を経て2019年代表取締役社長CEOに就任。
    「ポスティングを社会的インフラにする」ことを目標に、創業20周年を迎え業界No.1の広告取扱量とスタッフ数を誇るアト社の更なる事業拡大を通じ、ポスティングをはじめとしたアナログ媒体の価値向上と認知向上を目指す。

    鹿志村 篤史 氏

    株式会社アト
    営業4部営業推進担当兼経営企画課 マネージャー
    鹿志村 篤史 氏

  6. 【L1】18:0019:30

    アフターパーティ(事前予約制)

    本パーティは、事業会社でマーケティング業務に従事している方が対象予定です。
    広告代理店やマーケティング支援企業の方はご参加いただけません。

    講演後、立食形式のカジュアルな懇親会を実施いたします。
    宣伝会議では、各エリアの企業の経営層、ブランド責任者、マーケター、PR担当などを対象に、同じ課題・問題意識を持つ方々の対話を通じて、企業の成長への新たな気づきを得られるのではないかと考えています。
    日々の業務への刺激となり、モチベーションの向上へ寄与できればと考えていますので、ぜひご参加いただけますと幸いです。

開催概要

overview

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開催日 【福岡会場】
2024年7月5日(金) 10:00~19:30(開場9:30~)  Googleカレンダーに追加

【大阪会場】
2024年7月11日(木) 10:00~19:00(開場9:30~) Googleカレンダーに追加

【名古屋会場】
2024年7月17日(水) 10:00~19:30(開場9:30~)  Googleカレンダーに追加
※会場限定の開催となりますので、オンラインでの配信は予定しておりません。
会場 【福岡会場】
アクロス福岡
〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神1丁目1番1号

【大阪会場】
ナレッジキャピタルカンファレンスルーム タワーC RoomC05
〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町3-1
グランフロント大阪北館タワーC 8階

【名古屋会場】
ウインクあいち(5F小ホールおよび13F1302)
〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38
申込み締切 【福岡会場】
2024年7月4日(木) 17:00

【大阪会場】
2024年7月10日(水) 17:00

【名古屋会場】
2024年7月16日(火) 17:00

※申込み締切日時を過ぎてからのお申込みはご遠慮いただいております。ご了承ください。
参加費 無料 (※事前登録制)
主催 株式会社宣伝会議
お問い合わせ 宣伝会議リージョナルサミット2024 事務局
Mail:regional-summit@sendenkaigi.co.jp
受付時間:平日9:00~18:00(土日祝日は除く)

お申込み

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    あらかじめご了承ください。
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  • お申込み内容確認のため、フリーダイヤル(0120-679-272)よりご登録の連絡先に電話をさせていただくことがございます。

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