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企業が成長し続けるための7つのステップ パーパスの浸透と実践
齊藤三希子(著)
・パーパスを策定したけれど、この先どうしたら良いのかわからない
・パーパスを策定したことに満足してしまい、画餅になっている
・これからパーパスを策定する予定だけれど、浸透と実践につなげるための方策を知りたい
・従業員全員で同じ方向を目指していきたいが、その方法がわからない
近年、多くの企業がパーパスを掲げるようになりましたが、こんな課題を抱えているところも少なくありません。本書はそんな課題を持つ皆さんに向けて、日本で早くからパーパス・ブランディングに取り組んできた齊藤三希子氏が書下ろしました。
多くの人にパーパスを正しく認識・活用してもらうべく、その考え方、言葉の使い方などを解説。そして今回は、多くの企業で課題の多い「浸透と実践」の部分にスポットを当てて、パーパス実現への道のりと各過程における具体的な実践方法を解説しています。
また、独自に調べたプライム上場企業246社のパーパス・ステートメント・リスト、策定関与者400名に聞いた調査結果も掲載。
さらに2024年にグループパーパスを策定した富士フイルムホールディングスのインタビューを実施し、策定から浸透までにどんな施策を行ってきたのかを詳しく紹介しています。
目次
パーパス実現への道のり
第1章 理解 パーパス・ブランディングとは
第2章 準備 パーパスを導入する前に
第3章 発見 パーパス・ディスカバリー
第4章 浸透 パーパス・ムーブメント
第5章 ムーブメント施策
第6章 マイ・パーパス
第7章 実現 グレートネス
付録
策定関与者400名に聞く「パーパス策定のリアル」(データ)
プライム上場企業のパーパス・ステートメント・リスト
齊藤三希子
エスエムオー株式会社 CEO
株式会社電通に入社後、電通総研への出向を経て、2005年に株式会社齊藤三希子事務所(後にエスエムオー株式会社に社名変更)を設立。「本物を未来に伝えていく。」をパーパスとして掲げ、企業価値を高めるパーパス・ブランディングを日本でいち早く取り入れる。慶應義塾大学経済学部卒業。著書『パーパス・ブランディング~「何をやるか?」ではなく「なぜやるか?」から考える』(宣伝会議)。
・パーパスを策定したことに満足してしまい、画餅になっている
・これからパーパスを策定する予定だけれど、浸透と実践につなげるための方策を知りたい
・従業員全員で同じ方向を目指していきたいが、その方法がわからない
近年、多くの企業がパーパスを掲げるようになりましたが、こんな課題を抱えているところも少なくありません。本書はそんな課題を持つ皆さんに向けて、日本で早くからパーパス・ブランディングに取り組んできた齊藤三希子氏が書下ろしました。
多くの人にパーパスを正しく認識・活用してもらうべく、その考え方、言葉の使い方などを解説。そして今回は、多くの企業で課題の多い「浸透と実践」の部分にスポットを当てて、パーパス実現への道のりと各過程における具体的な実践方法を解説しています。
また、独自に調べたプライム上場企業246社のパーパス・ステートメント・リスト、策定関与者400名に聞いた調査結果も掲載。
さらに2024年にグループパーパスを策定した富士フイルムホールディングスのインタビューを実施し、策定から浸透までにどんな施策を行ってきたのかを詳しく紹介しています。
目次
パーパス実現への道のり
第1章 理解 パーパス・ブランディングとは
第2章 準備 パーパスを導入する前に
第3章 発見 パーパス・ディスカバリー
第4章 浸透 パーパス・ムーブメント
第5章 ムーブメント施策
第6章 マイ・パーパス
第7章 実現 グレートネス
付録
策定関与者400名に聞く「パーパス策定のリアル」(データ)
プライム上場企業のパーパス・ステートメント・リスト
著者
エスエムオー株式会社 CEO
株式会社電通に入社後、電通総研への出向を経て、2005年に株式会社齊藤三希子事務所(後にエスエムオー株式会社に社名変更)を設立。「本物を未来に伝えていく。」をパーパスとして掲げ、企業価値を高めるパーパス・ブランディングを日本でいち早く取り入れる。慶應義塾大学経済学部卒業。著書『パーパス・ブランディング~「何をやるか?」ではなく「なぜやるか?」から考える』(宣伝会議)。