書籍『イマドキ部下を伸ばす 7つの技術』(福山敦士/あさ出版)
“立場”による指導が通じないイマドキ部下を導く、
イマドキ上司に必要な7つの力を習得する
「Z世代」という言葉にイメージされるように、個性が重視され、多様化が当たり前という時代の中、仕事に対するスタンダードな価値観もまた変化しています。従来の終身雇用を前提とした部下育成のノウハウが通じないため、 「部下がなかなか成長しない」「最近の部下は何を考えているのか分からない」「イマドキの部下は…」などと若手社員の育成に悩む管理職は年々増加傾向にあります。そこで本講座では、連続起業家として実際にイマドキ部下&イマドキ若者を指導してきた著者 福山氏から、若手社員の心理、思考の特徴を踏まえたうえで、どう教えればよいかなど、接し方、育成の仕方を「7つの技術」として、動画によるケーススタディをもとに身につけます。
この講座で得られるもの
- イマドキ部下の成長を促すための具体的な接し方を理解できる
- イマドキ部下に動いてもらうための“伝え方”を身につけることができる
- 良好な関係を築く方法を学び、チームのパフォーマンスが上がる
- イマドキ上司として、時代に適したマネジメントを身につけることができる
- イマドキ部下に対する適切な指導方法が分かる
このような方に最適な講座です
部下の変化を待っているようでは手遅れに。
必要なのは、時代の変化と共に進化する
イマドキ上司であるための考え方とテクニック
講座で学ぶこと
01 "部下に動いてもらう"ための伝える技術
転職が当たり前となり、仕事の透明化が増している現代において、上司という立場からの一方的な指示は通用しにくくなっています。未来に対して悲観的な側面を持つことの多いイマドキ部下は、現職での出世よりも、個人スキルの獲得に勤しんでいるということも少なくありません。そのため能動的な動きを期待するのであれば、部下自身のメリットを上司から提示する必要があります。本講座では、働き方が大きく変化する中で、部下自身の主体的な行動を引き出す“伝え方”のテクニックを学びます。
02 "部下の行動や考え方"を把握するための聞く技術"
部下が自ら動くよう働きかけるためには、上司が部下を正しく理解しないと最適な打ち手は出せません。相手がどのような時代や背景で生きてきたのかを理解した上で、許容度を理解したり、個々人のスキルセットに配慮したりすることが重要です。一方で部下に「お伺い」を立てるようなコミュニケーションは上司としての信頼を損ねかねません。そこで本講座では、部下の本音を引き出しながらも、自分事として前向きに業務に取り組む下地を作る“聞く”コミュニケーションの技術を習得します。
03 "未来が曖昧"な現代において信頼される技術
仕事の生産性を高め、目標を達成するためには、メンバーの協力、つまり部下との信頼関係の構築が欠かせません。しかし、従来の職場環境とは異なり、飲み会などの社外コミュニケーションの場が減りつつある中では、社内で信頼を獲得していく適切なコミュニケーションを理解することが重要です。そこで本講座では、部下からの信頼を得て、チーム全体で成果を出すための上司としての接し方を理解します。
講師紹介

連続起業家/ビジネス教育研究家
福山 敦士
新卒でサイバーエージェントに入社。25歳でグループ会社(シロク)の取締役営業本部長に就任。27歳で独立起業。複数企業/事業を立ち上げ4度のM&A(売却)をすべて上場企業相手に実行。 2020年、DORIRU社(旧ギグセールス)にM&Aにて参画、代表取締役就任。慶應義塾高校などで講師(ビジネス実践講座)を務める。営業関連の著書累計13万部超。2023年よりプロ野球独立リーグ 香川オリーブガイナーズをM&A、代表取締役社長に就任。 ・著書として、『心が疲れない仕事術』など多数。
現場で実践する力を習得する!
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カリキュラム | |
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時間 | 講義内容 |
第1部 | はじめに ー イマドキ部下について知ろう
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第2部 |
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概要・パンフレット
概要 | ||
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受講形態 | 宣伝会議オンライン内でオンデマンド配信 | |
受講のご案内 | 【実施上の注意】 | |
受講料金 | 1名受講 | 20,000円(税込 22,000円) |
100名まで | 550,000円(税込 605,000円) | |
オンデマンド研修について |
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割引チケットについて | ※この講座は、法人窓口の設定により1講座あたりの受講料金が約8割引におさえられる「スタンダードトレーニング」対象です。 | |
注意事項 | 受講は申込者本人に限ります。他人に貸与・譲渡することはできません。 |
- 1名単位でのご受講は「1名受講」
- 部門や全社でまとめて受講される場合は「オンデマンド研修」
- 体系的な研修企画には「部門研修を計画する」が役立ちます。
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