オンデマンド配信
EVの生産規模からライフサイクルでの価値創造へ
ポリシーメーカー(政策立案者)の狙いを理解し、ゲームチェンジを乗り切る
開講の背景
脱炭素の波が押し寄せている中、EV化が世界のメガトレンドとなっています。 EV化や脱エンジンなど自動車ビジネスのカーボンニュートラル施策、ルールづくりは欧州を中心に加速しています。 環境規制などのルールメイキングによって、自動車のビジネスの流れが一気に変わってくるため、政策立案者の狙い、背景を理解することは重要なポイントです。
そして、この脱炭素・EV化への変革を乗り切るためには、デジタルによる目に見えないものの価値を可視化・インターネット化など新しい価値提供への発想の大転換が必要です。
この変革の捉え方によって、ピンチにもなり、チャンスにもなりえます。
本講演では、欧州ポリシーメーカーのルールづくりの背景や狙いを理解することで、自動車・モビリティ産業/ビジネスの成長となるヒントを掴んでいただくことを目的としています。
カリキュラム
講義内容 |
◇世界自動車産業のDX「500年に一度」の革命 |
講師紹介

深尾 三四郎氏
1981年生まれ。経団連奨学生として麻布高校から英UWCに留学。2003年英ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)地理・環境学部卒。 ヘッジファンドや国内外金融機関でのアナリストを経て、19年より現職。自動車業界で世界最大のブロックチェーン国際標準化団体「MOBI」ではアジア人として唯一の理事も務める。 国内外のカンファレンスでの講演や企業マネジメント向けセミナー多数実施。 著書に『モビリティ2.0』、『モビリティ・エコノミクス』(共に日本経済新聞出版)。新著に『モビリティ・ゼロー脱炭素時代の自動車ビジネス』(日経BP)。日経電子版Think!エキスパート
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