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広報初心者・広報ではなくても情報発信が必要な方の
広報の基礎講座~メディア・言葉・デザイン~
広報・PRの基礎を80分で総ざらい!
広報専属では無いが情報発信をする必要がある方や、広報誌・チラシ・パンフレットの制作を外部に発注している担当者が最低限の知識を身に付けるための講座です。80分という講義時間で手早く知識をインプットいただけます。
この講座で得られるもの
- 広報・PRの基礎の基礎が分かる
- どのような情報に価値があるか判断できる
- 人を動かす言葉の作り方が理解できる
- 読まれやすいデザインの法則が分かる
このような方に最適な講座です
最低限の広報知識を
PR・キャッチコピー・デザインの3方向からお伝えします
理解の手順
80分で総ざらい!3つの広報知識で最低限のノウハウを獲得!
広報の専門職でなくとも、組織外に情報を発信しなければならないシーンは発生します。チラシやパンフレット、Webサイトなどを社内で内製する際や、外部のパートナー会社へ発注する際にも広報の知識は必要となります。そこで本講座では最低限の知識を「PR」「キャッチコピー」「デザイン」の3分野に分けてお伝えします。
講義のポイント
Point1: 基礎①広報
初心者の方が身に付けておくと役に立つ「広報の定義・役割」「ステークホルダーの考え方」「メディアの特徴」をお伝えします。ノウハウとしてすぐに使えるTIPSと共に、広報マインドをインストールすることで、業務の改善を目指します。
Point2: 基礎②キャッチコピー
チラシやパンフレット、Webサイトの見出し・本文を書く際に必要となるのがキャッチコピーの力です。自分が言いたい事ではなく、読み手が理解し、行動を変えるためにどのような言葉を使う必要があるのかを、理論的にお伝えします。
Point3: 基礎③デザイン
テキスト情報が適切であっても、レイアウトやフォント選びなどのデザイン面で不足があれば、情報の伝達は難しくなります。そこで非デザイナーでも知っておくべき知識に絞って本講座ではお伝えします。
講座で学ぶこと
01 広報の基礎知識

一口に広報と言っても様々な種類があります。その目的の見つけ方と、適した情報発信の考え方を講座ではお伝えします。
02 キャッチコピーの基礎知識

言葉はコミュニケーションの重要な要素です。短く・適切に・人を動かすために必要な言葉を、感覚ではなくロジカルに導き出す方法をお伝えします。
03 デザインの基礎知識

デザイナーでなくとも、身に付けておくべき知識をお伝えします。広報物の内製や外注を行う際に役にたつノウハウを学びます。
講師紹介

フェズ
広報部 部長
真鍋 順子氏
立命館大学産業社会学部卒業。証券会社で営業を経験後、留学しマーケティングを専攻。帰国後、IR支援会社でIT・食品・不動産・総合商社など幅広い業界/規模のIRコンサルティングに従事。その後、インターネットイニシアティブ(IIJ)やリブセンスなどのIT企業で約12年間、決算/リリース発表や取材対応、株主総会やマスメディア/顧客/社員向けイベントの企画運営、採用広報など、社内外向けのPR・IR業務を主幹。2社のIPOにも携わる。 2017年4月、仕事の傍ら、日本初の広報専門職大学院である社会情報大学院大学に1期生として入学。修士論文「スタートアップ・ベンチャー企業を成功に導く広報戦略」を執筆し2019年3月修了。製造小売企業のコーポレートコミュニケーション室長を経て、2022年10月、リテールテック企業のフェズに入社。広報部長を務める。

湘南ストーリーブランディング研究所 代表
コピーライター
川上 徹也氏
大手広告代理店勤務を経て独立。TCC新人賞、フジサンケイ広告大賞制作者賞、広告電通賞、ACC賞など受賞歴多数。中でも、企業や団体の「理念」を1行に凝縮して旗印として掲げる「川上コピー」が得意分野。 「物語」の持つ力をマーケティングに取り入れた「ストーリーブランディング」という独自の手法を開発した第一人者として知られる。『物を売るバカ』『1行バカ売れ』『キャッチコピー力の基本』等、著書多数。海外にも数多く翻訳されている。

株式会社ニューアート
アート・ディレクター/グラフィック・デザイナー
塩澤 弘幸氏
多摩美術大学グラフィック・デザイン科 卒業。高島屋ハウスエージェンシー、日本IBM ハウスエージェンシー、広告代理店等を経て独立。アートディレクターとして広告、ブランディングに関わるほか、デザイン教育、デザインコンサルタントにも力を入れる。 東京デザイン専門学校講師、東京デザインプレックス研究所講師、東洋美術学校講師 共著『要点で学ぶ、ロゴの法則150』(BNN)執筆および監修、日本産業広告賞受賞
現場で実践する力を習得する!
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カリキュラム | |
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時間 | 講義内容 |
第1部 | 広報の基礎 Ⅰ~広報とは~ ・広報はどんな人か ・経営課題と広報の関連 ・コミュニケーションの手段 |
第2部 | 広報の基礎 Ⅱ~企画の作り方~ ・コミュニケーションの目的 ・ステークホルダーの整理の仕方 ・情報の収集 / 選択 / 加工 ・情報価値が高い6つのネタ |
第3部 | 広報基礎Ⅲ~デジタルを活用した情報発信~ ・PESOモデル ・オウンドメディア運営の企業事例 ・公式SNSの運営 ・自社に合ったSNSの選定 ・危機管理情報のSNS活用 |
第4部 | ターゲットの考え方(What) ・キャッチコピー力とは ・何を言えば相手の心に届くか ・ファクト / メリット / ベネフィット ・ミニワーク ・発信側と受信側の視点 |
第5部 | 伝わる言葉のつくり方(How) ・どうを言えば相手の心に届くか ・5つの表現アプローチ ・ミニワーク ・コピーを書く3つの手順 ・ワークショップ |
第6部 | デザインの基礎 ・デザインの定義 ・デザインの目的 ・レイアウト ・文章を読みやすくするためのタイポグラフィの知識 |
概要・パンフレット
概要 | ||
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受講形態 | 宣伝会議オンライン内でオンデマンド配信 視聴期間内であれば、ご自身の自由なタイミングで視聴できます。 | |
受講のご案内 | 【実施上の注意】 | |
受講料金 | 1名受講 | 59,000円(税込64,900円) |
100名まで | 550,000円(税込 605,000円) | |
オンデマンド研修について | ・(受講手順)申込後、全受講者の視聴開始まで、最短で3営業日ほど要します。申込後に、事務局から別途、視聴開始日や受講者を指定するためのご案内をお送りします。 ・(視聴開始日)視聴開始日は、数日~数カ月先の指定も可能です。受講者への事前連絡も想定し、余裕をもった申込みをお勧めします。 ・(視聴期間)視聴期間は14日間で、延長キャンペーン対象外です。 ・対象は、同一の企業・団体の従業員の方です。親会社・子会社・関連会社の従業員の方は対象外となります。 | |
割引チケットについて | ※この講座は、法人窓口の設定により1講座あたりの受講料金が約8割引におさえられる「スタンダードトレーニング」対象です。 | |
受講対象 | 広報初任者、広報部員では無いが情報の発信をしなければならない担当者など、広くコミュニケーションに関わる方。 | |
注意事項 | 受講は申込者本人に限ります。他人に貸与・譲渡することはできません。 |
・1名単位でのご受講は「1名受講」
・部門や全社でまとめて受講される場合は「オンデマンド研修」
・体系的な研修企画には「部門研修を計画する」が役立ちます。
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