
オリエン内容
東京・神奈川エリアの買取増を目的としたキャンペーンを実施したい。昨年、実績が出ているため、「ブッくじ」を再度実施したい。

ADKマーケティング・ソリューションズ
クリエイティブディレクター
竹内史明氏
マス広告・PR・デジタル・プロモーション・プロダクト開発など、領域にとらわれないニュートラルな企画制作を担当。電通広告賞、ACC GOLD、ADSTARS GOLD、ADFEST SILVERなど国内外の受賞多数。
CHECK 実現した企画はこちら!
ブックオフ『買取ジャンボ ブッくじキャンペーン』
新聞広告

朝日新聞60段広告では、本の包み方を説明。新聞広告を使って売りたい本を包み、店頭へ持っていけることを訴求した。
動画

動画に視聴者からは「シリーズ化してほしい」「広告で流れてきて最後まで見ました笑笑 ブックオふろしき欲しいな!」など多くのポジティブなコメントがあった。
くじ



ブッくじの景品は、“本を愛する人のための賞品”をコンセプトに、本を湿度から守りつつスッキリ収納できる“スッ桐の本棚”や、本をまとめて持ち運べる巨大な“ブックオふろしき”、お買物券などを用意した。
話題化だけではなく、「行動を促す動機付け」にもこだわる
ブックオフコーポレーションは11月6日〜23日の期間、東京・神奈川のブックオフ店舗限定で「買取ジャンボ ブッくじ」キャンペーンを実施した。期間中、対象店舗で値段のついた本を5冊売ると、空くじなしで豪華景品が当たる「ブッくじ」をもらうことができるというもの。「買取ジャンボ ブッくじ」の開催は2度目。
企画した竹内史明氏は、「『本気のお願い』動画が話題となった昨年のプロモーションを上回る結果を出すために、ニュースバリューがある=話題化が狙えるだけでなく、プロモーションに触れた人の行動を促す“動機付け”も見込めるアイデアにこだわった」と話す。
キャンペーンの効果としては、動画広告に関しては140万回再生を超え、視聴者からもポジティブなコメントが多数あった。新聞広告も実際に本を包んで売りに訪れる人が出るなど、しっかり行動誘発に寄与した。