
オリエン内容
40周年にファミリーマートの話題・来店・売上を向上させ、シニアや女性なども来たくなるキャンペーンを実施したい。

電通 PRS局
コミュニケーションプランナー/
PRプランナー
加藤倫子
「ニュースになる仕事」をモットーに、企画業に従事。人の体験を起点にしたニュースづくりが得意。狭義の広告にとらわれず、課題に合わせた手段、ニュートラルな提案を心がけている。ファミリーマート40周年「40のいいこと!?」全体CD他、森永乳業ピノ「ピノとV6“なかよしでいこう”」、フレーベル館「たべることば」、ラコステの古着屋「OLD MEETS NEW」等。
CHECK 実現した企画はこちら!
ファミリーマート40周年プロジェクト『40のいいこと!?』
キーワード

「40のいいこと!?」は5つのキーワードに基づき商品や店舗サービスの取り組みを実施した。
商品

「40のいいこと!?」の第1弾商品として、ホットスナックの新商品「クリスピーチキン」(プレーン・ハバネロホット)を発売。
キャンペーン

5つのキーワードの1つである「たのしいおトク」の一環として、ファミチキ、サンドイッチ、サラダ、お菓子など、人気商品20種類を期間限定で、値段はそのままで、40周年にちなんで40%増量で発売。
多様なニュースを発信 年間通じて100にも上る施策を実現
ファミリーマートは、2021年3月から40周年プロジェクト「40のいいこと!?」をスタートした。「もっと美味しく」「たのしいおオトク」「『あなた』のうれしい」「食の安全・安心、地球にもやさしい」「わくわく働けるお店」の5つをキーワードにしたニュースを年間を通じて発信した。
発信できるニュースの多い小売業界の特性を活かし、多様なファミリーマートからのニュースが「40のいいこと!?」として5つのカテゴリーのどれに当てはまるかを決める会議を週に一度開催。電通をはじめ、7つのエージェンシーが参加し、2022年2月の周年プロジェクト終了時点で「40のいいこと!?」は100個に到達した。
40周年プロジェクトを開始した2021年3月から前年比超えの客数・日商を記録。インターブランドジャパンが発表した顧客体験価値ランキング2021※のコンビニ部門で首位を獲得した。
※日経クロストレンド調べ
DATA | |
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40周年第一弾クリスピーチキンのキャンペーンの一例 | |
PR発表会 | 3月5日 |
TV | 3月6日〜3月13日 |
SNS | 3月3日〜3月10日 |
店頭展開 | 3月6日〜 |