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イマーシブ・プロモーション ─没入感をつくる体験設計─

韓国発ネイルブランド「ohora」 没入感の鍵は“自分ごと化”を促す体験

  • 王 顯模氏(ohora)

韓国で生まれ、日本上陸後も人気を集めるジェルネイルシールブランド「ohora」。2024年にリブランディングし、新コンセプト「ありのままの日常をちょっぴり幸せにする」を伝えるポップアップストアを渋谷スクランブルスクエアで開催した。

DATA
施策名 ohora POP-UP STORE
実施企業名、ブランド名 「ohora」(グルガジャパン・デジタルガレージの共同実施)
実施場所 渋谷スクランブルスクエア
実施期間 2024年6月27日~7月3日
実施目的 商品を手に取って、実際に体験してもらう。
ターゲット 20代~40代女性
連動施策 なし
制作会社 ...

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イマーシブ・プロモーション ─没入感をつくる体験設計─

昨今、体験を伴うコンテンツにおいて「没入」という言葉が用いられることが増え、1つのトレンドと化しています。そのトレンドはエンターテインメント施設だけではなく、店舗やポップアップストア、イベントといった「空間」を活用するプロモーショナルな施策にも及ぶようになりました。なぜ今、企業は「没入」をキーワードにするのでしょうか。また、これまでの体験とは何が、どう違うのでしょうか。今回の特集では「没入」の観点から、これからのポップアップストアやイベントにおける成功の鍵をひも解きます。