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販促会議 企画コンペティション

第11回販促コンペ、審査員による講評(2)

ここでは、審査員による応募企画全体の講評をご紹介します。

講評

審査員

    【審査員】
    電通 第3ビジネスプロデュース局
    統合マーケティングプロデュース1部
    シニア・アカウント・プランニング・マネージャー
    粥川佑菜氏

    とっても楽しく審査させていただきました!今回の応募企画は、アイデア先行型企画とクライアントの課題解決に愚直に向き合った企画の、大きく2種類がありました。「やられた!」と思えるようなアイデアを期待しておりましたが、いざ審査してみると、企業からのオリエンテーションを読み込み、ホームページやSNS上の情報含めて課題や市場環境を把握し、実現可能性まで考え抜いている企画に心が動かされました。

    思考の量が企画と企画書に透けて見えるというか、結果シンプルで強い企画になっていると感じました。皆さまの企画を拝見し、私自身勉強になり刺激を受けました。応募してくださった皆さま、ありがとうございました。

    【審査員】
    電通
    第1統合ソリューション局
    コミュニケーション・プランナー
    來住貴宏氏

    世の中に変化に合わせて進化していく販促コンペ、年々アイデアのレベルが上がっているという印象です。アイデアの良し悪しの差がなくなることで、より「企画書に込められた熱量」の大切さを感じました。具体的に言いづらいのですが、審査をしていると、企画書にどのくらい熱意や熱量が込められているのか自然とわかってきます。同じようなアイデアでも、感じる温度によって全く異なる評価になったりします。

    人を動かす、その先の世の中を動かす、そのためには素晴らしいアイデアだけでなく「熱量」も大切なのだと改めて思いました。私自身とてもエキサイティングな審査となりました。皆さま、刺激的なアイデアをありがとうございました。

    【審査員】
    グレイワールドワイド
    クリエイティブ/アソシエイト
    クリエイティブディレクター
    小髙龍磨氏

    シンブルは強くて早い。審査させていただいて思ったことです。これは欲しくなるな!誰かに言いたくなりそう!というのが瞬発的に思えるアイデアは、とにかくシンプルなものが多かった気がします …

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「販促会議 企画コンペティション」は、協賛企業から出される商品・サービスのプロモーションについての課題を受け、解決策となるアイデアを企画書形式で募集するコンテストです。この特集では歴代の受賞作品や審査員からのアドバイスなど、課題解決に役立つ情報を紹介します。


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