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化粧品店の枠を超えたドラマティックな体験が好評、クリニーク期間限定店舗

店内への入場は無料。体験型のコンテンツを通し、クリニークの製品情報や、自分の肌の状況をチェックすることができた。隣接するカフェでは、オリジナルのドリンクとスイーツも販売した。

化粧品ブランドのクリニークは、9月5日~19日までの間、六本木ヒルズに期間限定店舗「ドラマティカリー ディファレント ラウンジ」を出店した。この出店は、同ブランドの日本上陸35周年を記念したもので、8月発売の乳液の告知をメインに、さまざまな形でブランドメッセージを伝えながら製品の使い心地を体験してもらうのが目的。主なターゲットは20~30代女性。

注目すべきは、化粧品店の領域を超え、エンターテインメントの要素を盛り込んだ店内空間。ベストセラー製品が壁に並べられ自由に試すことができる「D Dウォール」、クリニーク コンサルタントが肌の悩みなどに答える「DD コンサルテーション」、独自の肌診断アプリを搭載したiPadでスキンタイプを診断し、自分に合う化粧品を探すことができる「DDアイランド」など、八つのコンテンツが並んだ。中でも来場者の目を引いたのが、大型タッチスクリーンでナビゲーターと一緒にバーチャルスキンケア体験ができる「DD ステーション」だった。またスキンタイプ診断体験者には、肌に合った化粧品の約10日間分のスキンケアサンプルが配布されたほか、「DD フォト スポット」では、フェイスブック、ツイッターを利用したキャンペーンを実施。店内に展示された新乳液「DDML+(プラス)」の写真を投稿すると、その場で同製品が当たるというもので、抽選で35名にプレゼントされた。

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