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カード会員は手続き不要、渋谷駅の地下通路にラウンジがオープン

パウダールームの空間を鮮やかに彩るのは蜷川実花氏の作品。 家具や照明は、インテリアデザイナー笠原英治氏が蜷川実花 氏からイメージを伝えられセレクトした。

東急電鉄と東京メトロは、鉄道利用者へのサービス向上を図るため、渋谷駅地下の東西を結ぶ地下通路に「渋谷ちかみちラウンジ」を、4月28日(シブヤの日)にオープンした。

広さは約182㎡で、トイレ、授乳室、女性パウダールーム、男性ドレッシングルーム、ベビールーム、ラウンジなどを備える。駅の施設でこうした機能が1カ所に集められているのは、日本で初めてだという。ラウンジにはコンシェルジュが常駐し、鉄道案内のほか渋谷のショップやレストランなどの街情報も日本語と英語で提供している。

女性パウダールームと授乳室は、写真家・映画監督として活躍する蜷川実花氏がディレクションを行った。壁面は蜷川氏のデジタルフォトブック「ニナデジ」からセレクトされた作品が使われ、色鮮やかな空間演出がなされている。蜷川氏はかつて、自身が監督を務めた映画『ヘルタースケルター』において渋谷を舞台に撮影を行い、渋谷とはゆかりがあることから、今回のコラボレーションとなった。

同施設の設置を担当した東京急行電鉄 鉄道事業本部の塚田麻由美氏は ...

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