報道公開時の様子。実際の運行でも運転台に行列ができたという。
JR西日本は、新大阪〜博多間を走る500系新幹線「こだま号」1号車内を改造し「プラレールカー」として、7月19日から運行している。プラレールを販売するタカラトミー、乾電池「エボルタ」のパナソニックの協力を受けて実現した。
博多駅6時33分発新大阪行きこだま730号、新大阪駅11時30分発こだま741号の1号車が対象車両。
車内には…
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子ども連れの家族をターゲットに 500系こだま号を「プラレールカー」に改造
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