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業界別販売促進

利用シーンに広がり!紫外線ケア商品のプロモーション 後編

紫外線が気になる季節が到来し、日焼け止め商品や紫外線対策グッズの売り場が活況を呈している。日焼け止めは従来の主流だった乳液タイプに加えて、最近はジェルやスプレーなどさまざまなタイプの商品が登場。剤形によって異なる特性をアピールし、使用シーンや使用頻度の拡大を狙う。今回は日焼け止めメーカー3社と、紫外線対策グッズを取り扱う通販会社1社を取り上げ、プロモーションの取り組みを紹介する。(取材・文 前田はるみ)

誰がどこで使うのかを具体的にイメージした販促
石澤研究所

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テスターには、使用感を伝えるために特別に作成したシールを貼り、トライアルを促している。

石澤研究所の「紫外線予報」シリーズは、日常での紫外線を予防したい20~30代OLのためにつくられた日焼け止めブランド。高いUVカット効果を持ちながら、毎日使っても肌に負担の少ない“日常使い”の日焼け止めとして、主にバラエティショップで販売されている。

07年に発売されたノンケミカルの「UVクリーム」を皮切りに、メイクの上から吹き付けられる「UVスプレー」、子どもと一緒に使える「UVジェル」、手軽に塗り直しができる「UVパウダー」など、女性が日焼け止めに欲しい機能を次々と実現しながら、商品ラインアップを広げてきた。

広告宣伝活動をほとんど行わない同社にとって ...

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