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映画で学ぶ広報術

広報が観ておきたい!今月の1本『ティファニーで朝食を』

名画から最新作まで、映画に数多く登場する広報・メディアの仕事。1本の作品から、気になるセリフと名シーンをピックアップします。

「すてきなお店でしょ」
Didn't I tell you this was a lovely place?

イラスト/ミツミマリ

今月の1本『ティファニーで朝食を』
公開年 1961年
製作国 アメリカ
監督 ブレイク・エドワーズ
出演 オードリー・ヘップバーン、ジョージ・ペパード、パトリシア・ニール、バディ・イブセン、マーティン・バルサム、ミッキー・ルーニー

STORY
ニューヨークでリッチな男性との結婚を夢見るホリー(オードリー・ヘップバーン)。そんな彼女のお気に入りは、5番街にある高級店ティファニーのショーウィンドウを眺めつつ朝食をとること。ある日、彼女の住むアパートに自称作家のポール(ジョージ・ペパード)が入居してくる。2人は惹かれ合うが、富と自由を愛するホリーは別の男性に目移りしてしまう。

今流行のミルクボーイ風に言うならば、「うちのオカンが言うには、ブランドの名前がタイトルに入っているらしいんだわ・・・・・・」「ほんなら、『プラダを着た悪魔』とちゃうか?」「でも、オカンがいうには、店内でのやり取りが、むちゃPRや広報に役立つというんだ」「なら、ちゃうな・・・・・・。プラダはタイトルだけで、一度も店内は出てこないし、メリル・ストリープがプラダを着ていたかどうかも怪しいし」「オカンがいうには、オードリー・ヘップバーンが出ていたらしいんですわ・・・・・・」

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