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映画で学ぶ広報術

広報が観ておきたい!今月の1本『スキャンダル 託された秘密』

名画から最新作まで、映画に数多く登場する広報・メディアの仕事。1本の作品から、気になるセリフと名シーンをピックアップします。

「20分でマスコミを呼んで、なぜ無実の英雄を追放するのか質問させてもいいのよ」
I can have a reporter out here in 20 minutes, with cameras, asking why you are persecuting an innocent, handicapped medal of honor winner.

イラスト/ミツミマリ

今月の1本『スキャンダル 託された秘密』
公開年 2012年~2018年(シリーズ7で終了)
製作国 アメリカ
監督 ポール・マクギガン
出演 ケリー・ワシントン、コロンバス・ショート、ダービー・スタンチフィールド、ケイティ・ロウズ、ギレルモ・ディアス、ジョシュア・マリーナ、トニー・ゴールドウィン

STORY
元ホワイトハウスで広報を務め、首都ワシントンで危機管理広報の会社を立ち上げたオリヴィア・ホープ。4人の仲間とともに日々セレブのスキャンダルの封印に奔走する。第1話では若手弁護士クインが新たなスタッフに加わる。新編成で挑むオリヴィアたちの前には、名誉勲章を持つ兵士、ホワイトハウスからなど依頼人が次々と現れる。元ジョージ・ブッシュ大統領の補佐官を務めた、実在の人物をモデルとしたラブサスペンスドラマシリーズ。

このドラマの主人公オリヴィア・ポープ(ケリー・ワシントン)は元ホワイトハウスの広報である。国のエリートたちのパブリックイメージをマスコミや国民から守るため、スキャンダル封じを実行する女性だ...

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